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CS6のアンコールでブルーレイをビルドすると、しばらくして下記のようなエラーが出て困っています。
Blu-ray エラー:"デバイス エラー"、コード:"3"、注:"CreateStcSequence: Fail to write M25 file.
もしかしたら構築の仕方が間違っているのかもしれませんが、
プロジェクトのチェックでは何も引っかからず、問題はありませんでした。
また同じコンテンツでDVDをビルドすると問題なく作成できました。
あと、一応pxengineのドライバーも入れてみましたが、エラーは解決できませんでした。
どなたか分かる方がいらっしゃいましたら、アドバイスをよろしくお願い致します。
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既知の問題として以下のHPに記載がありました。
デバイスエラー3は音のセッションファイルの破損に関連があるようです。
http://kb2.adobe.com/jp/releasenotes/890/cpsid_89069.html
又、英文ですが同様の記載があります。
http://forums.adobe.com/message/4486470
以上、参考になれば良いですが、、、
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kio1947さん、お返事ありがとうございました!とても参考になります。
早速、プロジェクトフォルダー内の AuthorScriptHDMVSessions フォルダーの削除を試してみようと思います。
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sabo87さん
もう、時間が経ち解決済みかもしれませんが、個別に150kwさんに確認して頂いた事から分かってきた
状況を記しておきます。
解決方法はEncoreでイメージファイルを作り、そのイメージファイルを使い、EncoreでBDを作成することで
エラーにならずに焼けると思います。
バグはEncoreにあるのではなく、BDドライブ側でM2Sファイルのデーターレシーブに失敗した事が
原因としてあげられます。
BDドライブメーカーによっては、この事(光 ディスク書き込み時におけるバッファアンダーラン)を知っていて
「書き込みエラー防止機能」としてうたっているところもあります。例I-Oデータ
このドライブではEncoreよりイメージファイルを作らず直接焼くことが可能でした。
150kwさん
いろいろと検証結果を教えて頂き有難うございました。
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私も、新しく購入したマシンでメニューつきのブルーレイをオーサリングしようとすると、同じエラーがでます。
DVD(メニューの有無問わず)や、メニューなしのブルーレイは正常にオーサリングすることができます。
過去にオーサリングができたプロジェクトファイルを使って4つのマシンで試しましたが、エラーが 出てオーサリングすることができなかったのは、LG BH14NS48 を搭載した C と D でした。
○ マシンA・・・LG BH10NS30
○ マシンB・・・LG WH12LS30K
× マシンC・・・LG BH14NS48
× マシンD・・・LG BH14NS48
AuthorScriptHDMVSessions フォルダーの削除と、 Roxio 社 pxhelp ドライバのアップデートは試しましたが、改善しませんでした。
カスタマーサポートに問い合わせましたが、原因不明とのことでした。
結局のところ、ドライブによってこの問題が起きるようです。
他のオーサリングソフトなど起きないことを考えると、Encoreのバグだと思われます。
以前のバージョンでもドライブによって起こるバグみたいなものがありました。
業務用のソフトなのに、こんなバグがあるんだか。。何とかして欲しいところですね。
回避策としては、ブルーレイイメージ(ISO)やブルーレイフォルダを書き出して、他のライティングソフトで焼くしかありません。
ただし、Windows7標準の書き込み機能だと、書込速度を制限できないせいか、正常に再生できなくなることがあるので、ドライブ付属のライティングソフトを使う方が良いと思います。
私の場合は、Encoreでブルーレイフォルダを書き出し、それをドライブに付属していたCyberLink Media Suiteでライティングしています。
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sabo87さん
最近EncoreCS6を使い始め、同じエラーで困っています。
プロジェクトフォルダー内の AuthorScriptHDMVSessions フォルダーの削除をされて、解決はしたのでしょうか?
結果、方法等、経験された事象をお知らせいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
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(私に聞かれた質問ではないようですが)
AuthorScriptHDMVSessions フォルダーを削除しても解決しませんでした。
Adobeサポートでも原因不明ですし、あらゆることを試しましたが無理でした。
AdobeはEncoreのバージョンアップも止めてしまったので、このバグが改善することもないでしょう。
…ということで、諦めるしかないと思います。
追伸
上で、以下のように回答していますが…
「回避策としては、ブルーレイイメージ(ISO)やブルーレイフォルダを書き出して、他のライティングソフトで焼くしかありません。」
この方法でも不具合が発生することが分かったため、結局のところ、メニューつきのブルーレイ自体を諦めました。
どうしても、やりたければ、別のオーサリングソフトを検討するしかないでしょう。
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takemitsuさま
ご丁寧にありがとうございます。
以前の回答でCyberLinkで焼くとおっしゃってたので、
OSはWindowsということですね?
私はMacで試していたのですが、BootcampのWindowsなら対応方法があると思ってましたが、
どうやらどちらもダメという事みたいですね・・・
Macでまともなメニュー付けられるオーサリングソフトはEncoreしかないはずなので、
これでMacでのBDオーサリングは完全に絶たれた感じですかね・・・
Winのまともなオーサリングソフトを検討しなきゃいけないということですね。。
何か良いものがありましたらお知らせください。
Mac環境でEncoreでBDオーサリングしている方が知人でいるので、
今度取材してみたいと思います。何かわかったら投稿します。
別で何か新しい情報がありましたら、よろしくお願いいたします。
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私はwindowsです、Mac環境のことは分からないのですが。
私の環境の場合、メニューつきBDが正常にオーサリングできるかどうか、BDドライブによります。
OK マシンA・・・LG BH10NS30
OK マシンB・・・LG WH12LS30K
ダメ! マシンC・・・LG BH14NS48
ダメ! マシンD・・・LG BH14NS48
なんで、BDドライブを変えると、Encoreでも正常にオーサリングできるようになる可能性はありますが。
Mac環境だとちょっと分かりません。
私自身はメニューつきBDのサーリング自体を諦めました。。(メニューなしBD、メニューありDVD、メニューなしDVDは問題なくオーサリングできます)
映像制作においてオーサリングソフトは必須なんで、Encoreのアップデートを継続してくれればいいんですけどね~
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こんにちは、150kwです
参考情報として、遅まきながら私も全く同じエラーが発生しましたので報告します。
エラー発生日 2015年9月5日
エラー内容 Encore CS6で発生、sabo87さんのエラー内容と全く同じです(下図)。
Blu-rayのメニュー付で発生します。。
Blu-rayのメニュー無はOK。購入後既に何回か焼いています。
Roxioのpxhelpドライバをアップデートしましたが、症状は変わりませんでした。
DVDはメニュー付無、どちらもOKです。
PC 購入;2015年6月末
OS;Windows 8.1
光学ドライブ;HL-DT-ST BD RE BH16NS48
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まったく同じ症状でエラーが出ました。私の場合は、PremiereをCS6からCCに変更後、このエラーとなりました。
なので、PremiereCCとEncore CS6の相性なのかと考え、邪道の方法かもしれませんが、解決策を自分なりに見つけましたので、記載させていただきます。
PremiereCCで書き出したBlu-ray Disc用のファイルに原因があると考え、試しに、PremiereCCで、H.264モバイルデバイス1080pHDで書き出したファイルをEncore CS6に読み込みBlu-ray Discを焼いたところ、問題なく焼けました。とりあえずBlu-ray Discに焼ければいいやって方には有効かと。
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こんにちは、浩川26587268さん
>試しに、PremiereCCで、H.264モバイルデバイス1080pHDで書き出したファイルをEncore CS6に読み込みBlu-ray Discを焼いたところ、問題なく焼けました。
その作品にはメニューを付けましたか。
メニュー付きで焼けたとなれば、大朗報ですね。mp4ファイル形式にしたから音声コーデックが変わり焼けたのか(この投稿の中でkio1947さんが「デバイスエラー3は音のセッションファイルの破損に関連があるようです。」と言っています。これが関係あるかも知れません)、またはビットレートが低いので焼けたのかというところでしょうか。
私もその方法を試してみたいと思います。
私の場合は、当時、DVDのメニュー有りと無し、Blu-rayのメニュー無しは正常に焼くことができ、Blu-rayのメニュー付きでそのエラーが出ました。Blu-rayのメニュー付きでもイメージファイルに書き出せば焼くことが出来ました。
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150kwさん、こんばんは。当方、ド素人のため実は今までメニュー作成はしてませんでした。なので今回、初めてメニュー作成をして、上の方法(H.264モバイルデバイス1080pHD)で、Blu-ray Discにビルドしてみましたが、問題なく書き出しができましたのでご報告します。
まとめますと、去年2月まではWindows7にPremiereCS6とEncoreCS6の環境で、メニュー無しのオートプレイのBlu-ray Discを作成してましたがエラーなどは出ず、去年3月ぐらいにWindows10にPremiereCCとEncoreCS6の組み合わせの環境に変更し、(マシン環境は変更無し)2019年3月17日にこの環境で初めてメニュー無しのBlu-ray Discを焼いたところ、エラーコード3が出ました。解決策として、メニュー無しでPremiereCCで書き出したH.264モバイルデバイス1080pHDを元にBlu-ray Discにビルドしたところ成功。のちにこれを元にメニューを作成してBlu-ray Discにビルドしたところ、これもエラーなく成功しました。参考になれば幸いです。
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こんにちは
私、下記設定で試してみましたが、やはりそのエラーが出ました(泣)。
形式;H.264
プリセット;High Quality 1,080p HD、Mobile Device 1,080p HD