【重要】2017年10月リリースのCreative Cloud製品について

バージョン 8

    ■概要

     

     日本時間の2017年10月18日に、多数のアプリケーションの最新バージョン(2017年10月リリース)がリリースされました。

     このページでは、ご注意いただきたいことと、それらへの対処法をまとめていきます。

     予期せぬ動作が発生した場合には、ご参照いただければ幸いでございます

     


     

    更新履歴

    • 2017.11.02. Illustratorアップデートにて改善された問題に関して追記
    • 2017.10.23. 公開

     


     

    インストールとアップデート

    ●Premiere Pro/After Effects/Audition/Media Encoder/Preludeの旧バージョンについて

    製品の仕様変更に伴い、上記5製品は一部旧バージョンがCreative Cloudデスクトップアプリケーションからインストール不可となりました。

    旧バージョンを保持した状態で、「2017年10月リリース」をインストールしたい場合は、下記フォーラム文書もしくは本文書下部の「既にインストールされているアプリケーションがある場合」をご参考に「2017年10月リリース」をインストールいただくようお願い致します。

    Premiere ProCCアップデート時のご注意

     

    また、旧バージョンの再インストールが必要な場合は、下記ページよりインストーラーを直接ダウンロードいただくようお願い致します。

     

    ●LightroomCCが体験版起動する場合について

    2017/10/18リリースの新しいLightroomCCは、「Creative Cloud個人版」でのご提供となります。

    そのため「Creative Cloudエンタープライズ版」及び「Creative Cloudグループ版」のお客様は「体験版」と表示されます。

    「Creative Cloudエンタープライズ版」及び「Creative Cloudグループ版」のお客様は、LightroomClassicCCをご利用いただくようお願いいたします。

    mac2018_lrcc01.jpg

     

    ●年号表記の廃止について

    2017年10月リリースより、年号表記を廃止致しました。

    「アップデート」もしくは「インストール」を押していただきますと、最新バージョンの製品がインストールされます。

    cc2018_01.jpg

     

    ●既にインストールされているアプリケーションがある場合について

     特に設定を行わなければ、最新バージョンがインストールされると、旧バージョンはアンインストールされます。

     たとえば、PhotoshopC(2017)が既にインストールされているパソコンに、PhotoshopCC(2017年10月リリース)を新たにインストールする場合。

     そのままインストールすると、CC(2017)は自動的にアンインストールされてしまいます。

     CC(2017)も残したい場合には、インストール時に以下のような画面が表示されますので、「以前のバージョンを削除」のチェックを外しましょう。

    参考文書:アプリケーションを Adobe Creative Cloud 2017 年版に更新する

     

     ①インストールしたい製品の「アップデート」をクリックします。

     ②「詳細オプション」をクリックします。

     ③「以前のバージョンを削除」のチェックを外します。

     ④「アップデート」をクリックします。

    cc2018_03.jpg

    ●旧バージョンのアプリケーションのインストール方法について

     ※体験版では旧バージョンをインストールできません

     

     最新版以外のアプリケーションをインストールしたい場合は、まず〔Apps〕を開きます。

     ここでインストールしたいバージョンをクリックすると、インストールが始まります。

     

     ①「アップデート」もしくは「インストール」横の下向き矢印をクリックします。

     ②「他のバージョン」クリックします。インストール可能なバージョンのリストが表示されます。

     ③インストールしたいバージョンの「インストール」をクリックします。インストールが開始します。

     

    cc2018_04.jpg

     

    ●Ligtroom6(永続ライセンス)をインストールしている環境で、PhotoshopLightroom Classis CCへアップデート後、体験版起動する場合について

    ご不便お掛けし申し訳ございません。下記フォーラムをご参照くださいますようお願い致します。

    Ligtroom6(シリアル番号認証)をインストールしている環境で、Lightroom Classis CCへアップデート後体験版起動する。

     

    ●2017年10月リリースのCreative Cloudをインストール後によくあるお問い合わせ(デバイスライセンス)について

     CreativeCloudグループ版教育機関向けデバイスライセンスにて、体験版起動する等ございましたら下記を文書をご確認ください。

     ※2017年度版 Creative Cloud向けの文書ですが、2017年10月リリースにも有効です。
    2017年度版Creative Cloudをインストール後によくあるお問い合わせ(デバイスライセンス)

     


     

    ■Creative Cloud製品全般

    ●ドルビーのデコーディングとエンコーディングサポートの変更について

    Adobe Creative Cloud製品は、WindowsMac OS XWidnows8.1 またはMax OS X. 11 or above)の両オペレーションシステムがネイティブサポートしているドルビーデジタルデコーディング機能(ドルビーファイルの読み込み)へ移行しました。

    また、現行及び今後リリースされるCreative Cloud製品では、ドルビーデジタル及びドルビーデジタルプラスのサウンドフォーマットでのエンコーディング(書き出し)のサポートを終了いたします。

    Adobe Creative Cloud アプリは Dolby のネイティブ OS サポートを使用

     


     

    ■Illustrator CC

    ●Illustrator CC (22.0) でファイルを開くと以下の現象が発生する場合について

      

    こちらの不具合では以下の症状が確認されています。

     

        ファイル中に設定された文字組みアキ量設定が [行末約物半角] に変更されてしまう。

        ファイル中に設定された禁則処理が [強い禁則] に変更されてしまう。

     

    どちらもファイルを開いたタイミングでは発生せず、その文字列に対して何かしらの編集を行った際に突然変更されてしまうため注意が必要です。

     

    2017/11/2追記:

     

    Illustrator CC 2017年10月リリース (バージョン22.0.0)で発生する、ファイルを開く際に文字組が崩れる問題は、Illustrator CC バージョン 22.0.1で修正されました。 本最新バージョンは2017年11月2 日木曜日にリリースしています。

    Illustrator CC 2017年10月リリース (バージョン22.0.0)をご利用の場合には、必ずアップデートを実施して下さい。

     

    詳細については以下文書ご確認ください。

     

    日本語 | テキストのレイアウトに関する問題のトラブルシューティング

     

     

    ●PNGファイルを書き出すと72dpiとなる

    Illustrator CC(22.0)をインストールする際に、以前のバージョンの環境設定を引き継ぐことで、

    PNG形式が72dpiの解像度でしか書き出せない現象が発生しております。

     

    お手数ではございますが、環境設定を再作成しデフォルト設定にいただくことで回避を行って下さい。

    Illustrator/環境設定の指定(「すべての環境設定の初期設定のリセット 」をご参照ください)

     

    2017/11/2追記:

    本件、IllustratorCC(バージョン22.0.1)にて修正いたしました。

     

     

     

    ■Photoshop CC

    ●DevicePreview機能について

    今回のアップデートによって、DevicePreview機能が非搭載となりました。

    新機能の概要 | Photoshop CC 2017 年 10 月リリース

    DevicePreview機能をご利用の場合は、CC2017のご活用をお願い致します。

     

    ●タイムラインパネルからフレームのコピー&ペーストを行うとクラッシュする

    表題のとおり、フレームのペーストを行うとPhotoshopがクラッシュしてしまいます。

    ご不便お掛けし申し訳ございませんが、以前のCC2017バージョンをご利用いただき、回避下さい。

     

    ●以前から利用するファイルや自由変形を行ったテキストの行間がおかしくなる

    以前のファイルや、新規に作成したものでも一度自由変形にてサイズ調整をしたものは

    テキストの行間の調整が行えなくなります。一度この状態となると、削除しテキストを作り直す必要が出てまいります。

    お手数ですが、しばらくはCC2017バージョンにて回避下さい。