1 件の正解
少し気になったのですが、
>タイムライン上のチャプターのエンドアクションを次のチャプターに設定することで
この設定は必要ないように思います。
本日EncoreでBDを焼ける環境にいないので確認できないのですが、
>BDレコーダーでディスク再生した場合、リモコンの「▶▶｜」ボタンで次のチャプターに飛ばすことはできませんが、
これが「ALL PLAY」再生時に発生しているのでしたら、各チャプターのエンドアクションの設定が邪魔しているのかもしれません。前回返信時に私が添付した画像のBDでは、メニューで「全編再生」を選択して再生中にリモコンのスキップボタンを押すと、次のチャプターが再生できます(Panasonic, Sonyのプレーヤーで確認)。
メニューでチャプターごとの再生ボタンを選択して再生した場合は、リモコンのスキップを押すと次のチャプターには移らずメニューに戻りますが、これは自然な動作だと思います。
そして、改めて最初のご質問を読んで思ったのですが、ご希望の動作は「市販の映画のBlu-rayのように、メニューで任意のチャプターを選んで再生を開始したらそのチャプターが再生され、そのチャプターの再生が
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返信
150kwさま
ご投稿ありがとうございます。フローチャートは以下でございます。
OS情報は以下でございます。
①Mac OS 10.7.5 / Adobe Encore CS 6.0.1.013
②Windows 10 Adobe Encore CS 5.0
BDレコーダーで再生する際に、チャプタースキップが可能になる設定方法、
再生中にもしくは停止中に、メニュー画面を表示できるようにする設定方法をご教授くださいませ。
kio1947さん、こんばんは。お久しぶりです。
最近はEncoreの投稿は少なくなってしまったし、kio1947さんはどうしていらっしゃるかなと思っていました。
R2D2C3POSTARWARSさん
スクリーンショットの情報ありがとうございます。
フローチャートを見ますと、基本的なところの「エンドアクション」が設定されていないようですね。
私が提示したフローチャートにはエンドアクションが設定されています（下図赤枠部）。エンドアクションが設定されていれば、タイムラインの再生終了後、メニューに戻ります。
もう一度プロジェクトの新規作成からやり直しましょう。
①ここでは、メニューボタン３個で説明します。従って、タイムラインには３個のチャプターを設定しています。
②メニューの各チャプターボタンをタイムラインの各チャプターへでドラッグします。
③すると、メニューの各チャプターボタンからタイプラインの各チャプターにリンクが張られます。フローチャートは下図のようになります。
④エンドアクションを設定します。メニューの「Chapter 1」ボタンからリンクされたチャプターのサムネールをメニューのサムネールへドラッグします。
⑤すると、エンドアクションが設定されます（下図赤枠部）。他の２個のサムネールは同じタイムラインのため、エンドアクションの作成は不要です（出来ません）。以上で設定は終わりです。
⑥「ビルド」タブを開き、「プロジェクトをチェック」をクリックし、開いた「プロジェクトをチェック」ウィンドウで「開始」をクリックします。
問題項目があるとウィンドウの下半分に問題項目が表示されます（下図赤枠部）。この場合は何も表示されないと思いますが、もし表示されたらその内容を教えてください（スクリーンショットなら最良です）。
⑦プレビュー確認します。
⑧プレビューが正常なら、「ビルド」ボタンを押しディスク作成を開始します。
※ディスク作成は、最初の頃は失敗が付きものです。DVDなら「DVD-RW」ディスクを、Blu-rayなら「BD-RE」ディスクを１～２枚持つことをお勧めします。何回でも使用出来ますので、試し焼きはこれらのディスクで行い、本番は「DVD-R」ディスクや「BD-R」ディスクを使用します。大変経済的です。
※CS6のほうは、Mac OS X v10.7で動作保証されていますので、問題ないと思いますが、CS5のほうはWindows 10で動作保証されていませんので、正常に動作しない可能性があります。このようなことが有ることを承知おきください（詳細は下記リンク）。
私もCS6とWindows 10との組み合わせで使用していますので、いつもびくびくしています（笑）。
皆さま
ご教授ありがとうございました。
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各チャプターのエンドアクションを変更することで、各チャプターの再生が終了するとメニュー画面に戻るようになりました。
再生中に「サブメニューボタン」を押せるようになり、メニュー画面に戻ることもできるようになりました。
また全編スルー再生ができるように、別名で保存したMPEG2ファイルをタイムラインに読み込みメニューの「All Play」ボタンとリンクさせることで、全編スルー再生もできるようになりました。
さて、問題がふたつ。
①再生中にチャプタースキップが相変わらずできないこと。「この操作はできません」表示が出てしまいます。
②全編スルー再生用に別名で保存したMPEG2ファイルをタイムラインに読み込むので、容量が倍になってBDの容量を超えてしまう可能性があること
上記2点について、さらなるご教授をいただけませんでしょうか。ポップアップメニューはまだ試しておりません。
※）CS5は、Windows10での動作保証がないと聞いており「動いていること自体が奇跡」と皆様から言われて、ヒヤヒヤして使っております。
【追記】確認不足で以下の内容を投稿してしまったのですが、150kwさんの書き込みからダウンロードできる詳細なマニュアルで網羅されてました（強いて言えばメニューへ戻る際の戻り先ボタンの設定が少し違いますが……）。大変失礼いたしました。
内容は重複していますが、マニュアルのダウンロード期限後にスレッドをご覧になられた方のために、一応下記内容をそのままにしておきます(^^;)。
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チャプターごとの再生とALL PLAYの方法ですと、チャプター再生リストの使用が最適かと思います。
↑メインのタイムラインを作成してチャプターをつけたあと、チャプター再生リストを必要なチャプター分作成
↑作成したチャプター再生リストそれぞれに、ひつようなチャプターを左から右にドラッグ&ドロップ（この画像はチャプター2用の再生リストの例）
↑このような感じに、メニューの各ボタンからそれぞれの再生リストとメインのタイムライン（全編再生）をリンクさせ、すべてメニューに戻してあげる。この例では、自分自身に飛ぶボタンに戻しています。
Ckunさま
皆さま
各チャプターのエンドアクションの設定を解除したところ、すべてが解決致しました。
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BDレコーダーの「▶▶|」スキップボタンで次のチャプターへの移動が可能になり、サブメニューボタンで
メインメニューへの移動とポップアップメニューの表示もできるようになりました。
「Play All」で全編が再生でき、チャプターをまたぐ再生時でも引っかかることなくスムースです。
使用しているBDレコーダーはPanasonicで、メディアもPanasonicです。
各チャプターのエンドアクションの設定は、Adobeの電話サポートが受けられた時代に教えていただいた方法でしたが、それが邪魔をしていたとは…。このコミュニティは本当に英知の集まりですね、素晴らしいです。
皆さまの深い知識と的確なアドバイスに心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
皆様横から失礼致します。
>またメニュー画面がファーストプレイ以外表示されず、メニュー画面を表示させるには、一度ディスクを取り出して再度入れています。
こちらにつきましては、メニューに戻るエンドアクションが設定されていないのが原因かと思います。ありものの流用で隠した部分が雑で恐縮ですが、下の画像の右側のようにメニューに戻るようにします。
なお、映画のように選んだチャプターを再生したらそのままタイムラインの最後まで再生させるのか、もしくは選んだチャプターのみ再生してメニューの任意のボタンに戻すパターンとオールプレイボタンで全編通しで再生する場合を分けるかなどの仕様によって組み方が変わってきます。全編通したタイムラインが一つある状態で後者のような操作が希望でしたら、チャプター再生リストを併用することになるかと思います。
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