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InDesignのPDF書き出しオプションのカラープロファイルの埋め込みについてなんですが、
「すべてのプロファイルを含める」、
「タグ付きソースプロファイルを含める」ではどのような違いがあるのでしょうか。
「タグ付きソースプロファイルを含める」にした時の方がデータが軽くなるのですが、これはPDFを閲覧するデバイスによって、色の見え方などが変わってくるのでしょうか。
ちなみにCMYKの印刷物をWeb公開用にPDFを作成したいのですが、デフォルトの「最小ファイルサイズ」の色変換で「出力先の設定に変換」でsRGBに変換されたときに一部画像が抜ける現象が起きたので「カラー変換なし」にしています。(この設定に至った理由がすでにわからなくなってしまって申し訳ないのですが…)
※作業環境:MacOS10.6.8、InDesignCS6、カラー設定は「プリプレス用 -日本2、作業スペース(RGB:AdobeRGB、CMYK:Japan Color 2001 Coated」
また、Web公開用に適した設定があれば、ご教示いただければありがたいです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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sRGBに変換されたときに一部画像が抜ける現象が起きた
画像抜けの原因がsRGB変換にあるとは考えにくいです。
sRGB変換で何度試しても必ず画像抜けが発生したわけではないですよね。
PDF書き出し時の画像抜けは、ごくまれに発生するようです。原因は分かりません。
ただ、私個人の憶測として、バックグラウンド書き出しが原因ではないかと疑っています。
下記の記事を参考にして、バックグラウンド書き出しをOFFにしてみてください。
InDesign CS5のバックグラウンド書出しを無効にする裏技 - 名もないテクノ手
繰り返しますが、バックグラウンド書き出しOFFでの画像抜け防止は、全く根拠のない私個人の憶測にすぎません。
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ご回答ありがとうございます。
なるほど…バックグラウンドはありそうですね。デフォルトでバックグラウンド書き出しになって、便利だなと思っていたのですが、バックグラウンドで書き出ししてくれてる間、他の作業をしがちになってるので、書き出し中に負荷がかかってしまってアラートが出ない何らかのエラーになっているのかもしれないです。
リンクのテクも参考にしたいと思います。ありがとうございました。
やっぱり今はまだWeb表示用にはsRGBに変換した方が良いのですかね。
カラー変換、カラープロファイルはややこしくてよくわからないのでいつも悩みます。
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Webブラウザでの閲覧用PDFは、色よりもファイルサイズをいかに小さくするかが優先されますよね。
こちらを参考にしてみてください。
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なるほど、今回1000ページ以上あるものなので、ファイルサイズは最も気になるところです。
リンク先にも注意事項として書いてあったことを頭に入れて、作業したいと思います。
ありがとうございました。