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OS Windows 10 でPremierPro CC2018を使用しています。
昨年の10月のバージョンアップにて、今までやっていたオーサリングができなくなりました。
オーサリングソフトはCyberLinkのPowerProducer6を使用していました。
いままではプロジェクトの書き出しからH264-BDを選択、映像と音声を一緒にすると簡単なので
オーディオはドルビーデジタルを、TSはマルチプレクサーを選択していましたが、これができなくなり
先ほどのPowerProducer6ではm4vに対応していないようなのでやむなく映像用にはm4v、音声にはwavファイル
を出してEncore CS6で書き出しをしようとするのですがEncoreを立ち上げると、QuickTimeの最新バージョンでは
ないので更新するように警告が出ます。このことをヘルプセンターに問い合わせると、CS6はかなり以前のもので
現在対応がありません、たぶん最新のものが新し過ぎて認識できないのではないか?と言われていました。
オーサリングソフトを変えてみては?とも思っていますが、どのようなものが良いのか?など
考えあぐねていますので、ぜひアドバイスをお願いします。
こんにちは
>最後のディスクに焼く所でービルドの進行(応答なし)になっています。
こういう時のためにも、BD-REディスク使用をお勧めします。
安定的にディスク作成が出来ている時でも希に失敗することもあるし、原因特定は大変難しいですね。最近では、Windows 10のアップデートが進み、その影響で正常に動作しなくなる可能性も考えられます。
残る手としては、EncoreからISOイメージファイルに書き出し、それをEncoreに読み込んでBlu-rayディスクに焼く方法を試すのも良いかも知れません。ディスクを焼く時にエラーが出る場合、効果がある可能性があります。
・ISOイメージファイルに書き出すには
「ビルド」パネルで「出力:Blu-rayイメージ」を選択します。
・ISOイメージファイルを読み込むには
「形式:Blu-ray」、「出力:Blu-rayディスク」、「使用するソース:ディスクイメージ」を選択し、ファイルの保存先を指定します(下図)。
「プロジェクトをチェック」ウィンドウが開いたら、「無視して実行」をクリックします。
>H264で・・・設定はBlu-rayでBDで宜しいのでしょうか?
PowerP
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こんにちは、健司林78247204さん
>昨年の10月のバージョンアップにて、今までやっていたオーサリングができなくなりました。
私も.m2tファイルに書き出す方法でそこそこBlu-rayディスクを焼いていましたので、そのバージョンアップは大変ショックでした。
.m2tファイルに書き出し出来なくなった理由は、近くの投稿(下記リンク)の3/11 14:44の書き込みに記載してありますのでご覧ください。
◆PowerProducerを使用する場合
形式 H.264Blu-rayやMPEG2 Blu-rayで書き出した場合の.m4vや.m2vファイルはPowerProducerでは読み込むことが出来ません。対応していないようですね。
上記リンクの3/12 21:59の書き込みにも記載しましたが、.mp4ファイルで書き出せば、PowerProducerで読み込むことが出来ます。お試しください。私も確認してみました。
形式;H.264
プリセット;High Quality 1,080p HD
他は全て初期設定のままにします。
最後に「書き出し」をクリックします。すると、.mp4ファイルで書き出されます。
◆Encoreを使用する場合
QuickTimeの更新警告ウィンドウは、「×」、「はい」、「いいえ」等のどれかをクリックして、消してしまいましょう。QuickTimeは使用しませんので、ウィンドウを消しても大丈夫です。
Premiere Pro CCからの書き出し方法、Encoreへ読み込み方法は、上記リンクの3/11 20:56の書き込みに記載してありますので、ご覧ください。
それから、上記リンクの3/11 14:44の書き込みにある一覧表を、活用して頂けたら幸いです。
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150kwさんへ
僕にとって大変貴重なアドバイス、本当に有難うございました。
mp4でもトライしたのですが、プリセットがご指摘いただいたセットではなかったためか?
うまくいかず、オーサリング進んでいるようなのですが、ディスクへの書き込み音がまったくせず、
こちらもダメか、と半ば諦めていました。ご指摘事項を参考にしてもう一度やってみます。
それとEncoreへの書き込みにQuickTimeが使われていないこと、全く知りませんでしたし、
ヘルプセンターでもそのような指摘はありませんでしたので、2つ試してみることができますので
大変有難いです。感謝いたします。
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150kwさん
その後、3/11 14;44の書きこみを参考にさせていただきながら、Encoreでトライしてみましたが
うまくいきませんでした。昨日Encore CS6のバージョンアップに気づいたのでやってみました。
これがいけなかったのか?少し手順が違っているようでした。それでもできるだけプロジェクトの
チェックを済ませ、ビルドの段階で書き出しの出力と形式を選び、正にビルドを始めようとすると
画面が変わった段階から無限ループのグルグルが始まってしまい、10分待ちましたが、ダメと判断しました。
古いEncoreに頼らず、何かm4vとwavファイルが書き出せオーサリングソフトをご存知でしたら、
お教えいただけませんでしょうか? 今の時点ではペガシス社のTMPGEnc Authoring Works 6 と
RoxioのCreator NXT 6 に少しだけ注目しています。
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こんばんは
>その後、3/11 14;44の書きこみを参考にさせていただきながら、Encoreでトライしてみましたがうまくいきませんでした。
EncoreでBlu-rayディスクを作成する場合は、3/11 20:56の書き込みをご覧ください。
通常は「ビルド」パネルで、「形式;Blu-ray」、「出力;Blu-rayディスク」に設定し、「プロジェクトをチェック」で問題がないことを確認後、「ビルド」ボタンをクリックすれば、ディスクに書き込みが始まるのですが。
もう一方のPremiere Pro CCから.mp4ファイルで書き出して、PowerProducerで焼く方法は試されましたか。こちらは3/12 21:59の書き込みです。まずはこの方法をお試しください。
書き出し設定で
「形式;H.264」、「プリセット;High Quality 1,080p HD」
に設定して、他はすべて初期設定のままとし、
最後に「書き出し」をクリックすると、.mp4ファイルで書き出されます。
私は本日午前中にWindows 10、Premiere Pro CC2018、PowerProducerの組み合わせで、Blu-rayディスクを作成し、ブルーレイレコーダーで正常に再生出来ることを確認しました。
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150kwさん
いつも返信いただき、感謝です。
>私は本日午前中にWindows 10、Premiere Pro CC2018、PowerProducerの組み合わせで、Blu-rayディスクを作成し、ブルーレイレコーダーで正常に再生出来ることを確認しました。
この件のことですが、基本的なことがわかっていないのかもしれませんが、確か150kwさんもご指摘いただいたと思いますがPowerProducer6ではm4vの形式は書き出しができない、とおっしゃっていたという事は、もしかしてBDディスクでもH264-BDだけではなく、H264のmp4の形式でも画質的に遜色なく書き出せるということでしょうか? H264-BDとH264では編集後のファイルの大きさはかなり違うと思うのですが?
もちろん、もう一度3/11 20;56のものを参考にしながらトライさせていただきます。それと同時にPremierPro CCからmp4で書き出し、PowerProducerで焼くことも試してみます。
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お早うございます
>もしかしてBDディスクでもH264-BDだけではなく、H264のmp4の形式でも画質的に遜色なく書き出せるということでしょうか?
私が試した限りでは、遜色ないです。
確認ですが、「H.264-BD」と記載されていますが、「H.264 Blu-ray」ではありませんか。
>H264-BDとH264では編集後のファイルの大きさはかなり違うと思うのですが?
ファイルサイズはターゲットビットレートの値に左右されます。
初期設定のままで比較すれば、「H.264」の方が小さくなります。ターゲットビットレートを同じにして比較すれば、両者ほぼ同じです。
次は約1時間のフルハイビジョン編集の書き出しを比較したものです。
・形式;H.264 Blu-ray、プリセット;HD 1080i 29.97、ファイルサイズ;11,324MB(ターゲットビットレートは初期設定の25Mbps)
・形式;H.264、プリセット;High Quarity1,080p HD、ファイルサイズ;9,157MB(ターゲットビットレートは初期設定の20Mbps)
・形式;H.264、プリセット;High Quarity1,080p HD、ファイルサイズ;11,411MB(ターゲットビットレートは変更の25Mbps)
>もちろん、もう一度3/11 20;56のものを参考にしながらトライさせて・・・・PowerProducerで焼くことも試してみます。
是非お試しください。
※ディスク作成には失敗がつきものです。その都度ディスクをポイするのは不経済ですよね。
そこで次のようにすると良いですよ。
ディスク作成の試し焼きには、Blu-rayなら「BD-RE」、DVDなら「DVDーRW」ディスクを使用すると何回でも使用出来ますので経済的です。
本番焼きでは、Blu-rayなら「BD-R」、DVDなら「DVDーR」ディスクを使用します。
「BD-RE」や「DVDーRW」ディスクを1~2枚持つことをお勧めします。
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150kwさん
こんばんわ。実は昨日からかなりの進展がありまして、ついにH264 Blu-rayの形式でBDに書き出すことに成功しました。
確かに同じようにしたつもりでしたが、私のブルーレイレコーダーではディスクを入れるタイミングでうまくいかなくなるような気がします。ですが、自分なりの順序を守っていると15分サイズの者を3回と約60分の物を3回、いずれも成功しておりますので、少し自信がついてきました。何にもまして150kwさんにアドバイスいただいたお陰です、ありがとうございました。
>私が試した限りでは、遜色ないです
>ファイルサイズはターゲットビットレートの値に左右されます。
初期設定のままで比較すれば、「H.264」の方が小さくなります。ターゲットビットレートを同じにして比較すれば、両者ほぼ同じです。
この2つの事で今まで疑問に思い続けてきたことにも決着がつきました。なにもH264Blu-rayにこだわらなくてもいいのであって、H264でもほぼ遜色ないと言い切っていただいて呪縛のようなものから解放されたようで安堵しました。
>ディスク作成の試し焼きには、Blu-rayなら「BD-RE」、DVDなら「DVDーRW」ディスクを使用すると何回でも使用出来ますので経済的です。
この件も是非参考にさせていただきます。
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こんにちは
DVDやBlu-rayディスク作成については、下記リンクの投稿の私の書き込みにある愚策マニュアルを参考にして頂けたら幸いです。
Premiere pro CC 2018でDVDを作成する方法を教えてください
愚策マニュアルは、その投稿の3/14 18:11の書き込みにある「Adobe Creative Cloud」リンクからダウンロードできます。Excelファイルです。
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150kwさん
こんばんわ。
あれから再び編集する機会ができ、トライしましたが以前と同じ方法でH264Blu-rayでEncoreでやっていますが
最後のディスクに焼く所でービルドの進行(応答なし)になっています。ある程度自信があったのですが
何かの原因でつまづいています。
もしかして、PremierProCCからの書き出しで、MediaEncoderを経由させずDirectに書き出しているせいでしょうか?
これでもm4v,wav.とあと2つの合計4つのファイルが出ていますので、OKだと思うのですが?
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150kwさん
もう一つお聞きさせてください。
H264でHighQuality 1080p HDwをPowerProducer6で焼きだすとき、設定はBlu-rayでBDで宜しいのでしょうか?
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こんにちは
>最後のディスクに焼く所でービルドの進行(応答なし)になっています。
こういう時のためにも、BD-REディスク使用をお勧めします。
安定的にディスク作成が出来ている時でも希に失敗することもあるし、原因特定は大変難しいですね。最近では、Windows 10のアップデートが進み、その影響で正常に動作しなくなる可能性も考えられます。
残る手としては、EncoreからISOイメージファイルに書き出し、それをEncoreに読み込んでBlu-rayディスクに焼く方法を試すのも良いかも知れません。ディスクを焼く時にエラーが出る場合、効果がある可能性があります。
・ISOイメージファイルに書き出すには
「ビルド」パネルで「出力:Blu-rayイメージ」を選択します。
・ISOイメージファイルを読み込むには
「形式:Blu-ray」、「出力:Blu-rayディスク」、「使用するソース:ディスクイメージ」を選択し、ファイルの保存先を指定します(下図)。
「プロジェクトをチェック」ウィンドウが開いたら、「無視して実行」をクリックします。
>H264で・・・設定はBlu-rayでBDで宜しいのでしょうか?
PowerProducer 6の設定方法ですか。
下図の通りです。赤枠部のボタンです。
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150kwさん
僕の能力ではISOイメージの方は難しそうなので、昨日も長時間苦戦を上出来なかったので、
もう一つお教えいただいたH264でHighQuality 1080p HDで書き出し、PowerProducer6で焼きましたら
大変うまくいきました。少し画面のくっきり度合いがイマイチかな?と思われたので、ターゲットビットレート
初期設定では20Mbpsだったので、これを変更して25Mbpsを試そうとしたのですが、いろいろと試してみても
どこを変更したらよいのか?見当がつかず、頓挫しています。宜しければご指導いただけると今までのPowerProducer6
を使って焼けるので良いのかな?と思っています。宜しくお願いいたします。
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こんにちは
ビットレートを上げてみたいなら、ターゲットビットレートを25Mbps、最大ビットレートを30~35Mbpsにすれば良いかと思います。
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150kwさん
早速ありがとうございました。最初に設定した_HighQuality 1080p HD_がターゲットと最大ビットレートを指定した
値に変更しても、カスタムに変更されているものは変えなくても良いのでしょうか?(もう一度HighQuality 1080p HDに
しなくても良いという事なのですね?)
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150kwさん
いろいろ細かなことばかりお聞きして、恐縮ですがわからないことをそのままにするというのが
不得意な自分で申し訳ないのですが、2つお聞きしたいことがあります。
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こんばんは
>カスタムに変更されているものは変えなくても良いのでしょうか?(もう一度HighQuality 1080p HDにしなくても良いという事なのですね?)
そうです。
プリセットを「HighQuality 1,080p HD」に設定後、他の何かの項目を変更すると、「カスタム」に変わりますが、そのまま作業を続行してもOKです。
>なぜファイルの大きさが小さくなるのでし ょうか?
私にもわかりません。
私もファイルを書き出して確認しましたが、私の場合はPowerProducer 6では逆に大きくなってしまいました。不思議です。
H.264 、HighQuality 1,080p HDで約14分の映像で確認
書き出し設定の予測ファイルサイズ;2110MB(2進法)
エクスプローラー;172MB(2進法)←なぜこんなに小さくなるのか、不思議?
PowerProducer 6;3102MB(10進法)←大きくなる
Encore;1.6GB(10進法)←小さくなる
>これをテレビで見た時の印象はあ まり差がないな、というのが正直な感想でした。
専門家から見ればどちらかの方が映像品質が良いというのがあるかも知れませんが、一般の人が見た限りでは、ほぼ同仕様の書き出し設定ですので、ほぼ同じ映像品質になると思ったからです。
また、いくら書き出し映像品質が良くても、視聴するテレビの解像度が低ければ、映像品質は低い解像度にダウンしてしまいます。
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150kwさん
有難うございました。なぜ、Encoreで焼きだしができなかったのか?はわかりませんが、ひとまず教えていただいて
自分の中では一区切りつきました。以前のようにPowerProducer6で安定して焼きだしができているので安心しています。
本当に色々と有難うございました。
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150kwさん
mp4にてターゲットビットレートなどを変更して編集をやってます。
そこで疑問がまだ出てきました。10から15分程度の作品なら2ギガ程度になることが多く、
これならDVDに焼いてもOKかな?と思ったり、でも今のところはBに焼いています。
Blu Rayに近い画像の物を焼くときは、やはBlue RayDiscに焼いた方が良いのでしょうか?
それとも時間優先に5ギガくらいまではDVDでも良いのでしょうか?
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こんにちは
私見ですが、
ハイビジョン編集した作品は、ファイルサイズがいくらDVDに収まるからと言っても、DVDに焼くのではなく、Blu-rayディスクに焼くことをお勧めします。
Blu-rayディスクのフレームサイズはたいてい1920×1080ピクセルですが、DVDは720×480です。同じ映像をこのフレームサイズの差で表現するわけですから、前者の方が一段と高画質な映像となります。
※10から15分程度の2GBの作品なら、書き出し設定のターゲットビットレートを30Mbps、最大ビットレートを35Mbpsくらいに上げると多少なりとも映像品質が向上すると思います。ファイルサイズは多少増加すると思いますが、気になるほどではありません。
※DVDまたはBlu-rayディスクに焼く場合の最大ファイルサイズは、Premiere Pro CCの書き出し設定の予測ファイルサイズを目安にすると良いです。
DVD(1層)の場合 予測ファイルサイズ 4,303MB以下(オーバーヘッド領域;4%)
Blu-rayディスク(1層)の場合 予測ファイルサイズ 23,365MB以下(オーバーヘッド領域;2%)
※PowerProducer 6で焼く場合
・10から15分程度の2GBの作品なら、「AVCHD」で焼く方法もあります。この場合は「DVD-R」ディスクを使用します。ハイビジョン映像品質で、30分少々くらいまで録画できます。
・Blu-rayディスクに焼く場合、「BDAV」を選択すると、ブルーレイレコーダーにダビングできます。ただしメニューなしのみです。
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有難うございました。大変参考になりました。BDもお安くなっていますので、常時使うものではありませんので
Blu-ray Diskで焼くことにします。いつも困った時だけお聞きするのに、素早くお返事をいただいてとても感謝しております。