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①Mac High Sierra 10.13.4
②premire pro cc2018 ver12.1.2
③MOVファイルを読み込むと60フレームのデータが
30フレーム(29.7)に下がります。
なぜですか?
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お早うございます、広宣山39919233さん
タイムラインパネルで対象のシーケンスを選択し、メニューの「シーケンス」→「シーケンス設定」を選択し、開いた「シーケンス設定」ウィンドウで、タイムベースが「29.97 フレーム/秒」になっていませんか(下図赤枠部)。
なっていた場合、シーケンス設定を手動で行ったのではと思います。
下記①②を試してみてください。
①シーケンス設定のフレームレートを「59.94 フレーム/秒」に設定してください。
②シーケンス設定を自動で行います。
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150kwさん、おはようございます。
早速のご返信ありがとうございます。
記載が分かりづらく申し訳ありません。
シーケンスの設定ではなく
プロジェクトに読み込んだ
動画ファイルのフレームレートが
下がっています。
具体的に書きますと
まず読むこむ
ファイルのフレームレートは
「QuickTime」で開き
「ウィンドウ」
「ムービーインスペクタを表示」で
「FPS」を確認しました
(これは59.94になっています。)
次に同ファイルを
Premire Pro CC2018で
「プロジェクト」に読み込み
「動画ファイル」を右クリック
していただき
「プロパティ」で
動画情報を見ると
「フレームレート」が
「29.97」になっています。
同様の確認を
「mp4」で行うと
フレームレートは
「60.00」のままでした。
説明が分かりづらいかも知れず
申し訳ございません。
ご返信
お待ちしております。
※ちなみに
CC2017で確認すると、この様な現象はおきませんでした。
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プロジェクト設定でレンダラーを変更してみるとどうでしたでしょうか?
可能であればソフトウェアなどに切り替えるなど。
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UY320さん、こんにちは。
ご返信ありがとうございます。
確かにレンダラーをソフトウェアや
GPUでも(metal)にすると
フレーム数は下がらないようです。
レンダラーの違いがよくわかりませんが
これから調べてみます。
ありがとうございました。
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改善されてよかったです。
おそらく10.13以降を使われてるのかなと思い返答してみました。
海外スレとか見てるとMac側で搭載された「H.264のハードウェアデコード」とPrがうまく連携できていないことがあるみたいです。
まだまだH.264のままの編集は難しいのかなと
特にHEVCやVFRなどの増加の影響もあり、まだまだ安定していない感じは見受けられます。
同じ意見にはなるのですが、CkunさんのおっしゃられているようにCineformや「H.264」を使わない中間コーデックに変換されてから使用する方が今の時点ではベストかと思われます。
ちなみに
レンダラー=再生させるために何を使うか
└GPUなのか、ソフトメインなのか、Metalという技術なのか
と覚えておけばひとまず大丈夫です
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29.97になってしまった状態で再生されますと、1/2のスロー再生になっていますでしょうか?
もしスロー再生になっていましたら、プロジェクトウィンドウでその素材を右クリックしまして、「変更」から「フッテージを変換」を選び、「フレームレートを指定」で59.94と入れるとうまくゆくかもしれません。
CC2018になってから、素材ファイルの仕様に厳しくなったような印象があります(うまく表現できないのですが……)。
CC2017で正常に読めるということですので、Media Encoder CC2017でCineFormなどの中間コーデックに変換してからCC 2018で扱うのも一つの方法かと思います。
また、オーディオコーデックが少々珍しいタイプのように思い興味深いのですが、もし差し支えございませんでしたら、どのような機器(ソフト)で作成したファイルなのかお教えいただけますでしょうか?
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Ckunさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
確かに2018になって特にMOVが扱いづらくなった気がします。
ご質問いただいた機器については
「COOAU」というメーカーのアクションカメラで撮影した
ファイルです。
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カメラ機種の件、ご返信ありがとうございました。
音声のADPCMが少々懐かしく、気になってしまいました。最近のアクションカムでも採用されているのですね。
なにはともあれ、無事解決なさったようで何よりです。