10 Replies Latest reply: Dec 12, 2003 10:18 PM by (mi-mo) RSS

    テレビの音域とPremiereの音域

    Community Member
      Premiereで聞いた音とテレビえ再生してみた音が違うのです。
      実際の本番では、小ホールのビデオプロジェクターで再生するのですが、元データをテレビに合わせて直すべきでしょうか?

      どう違うかというと、
      テレビは画像でいうと赤が強くでたり、暗闇が明るめになったりするように、音に関しては、低音と小さな音をカットしてしまうようで、セリフ、つまり人の声が一番たって聞こえるようです。媒体に よってクセがあるんだなあと、新発見です。

      理論的にはDVDに入ってるデータとしては、私がPremiereで編集時に聞いていたような、テレビが拾わない音域も記録されてるはずですよね?

      実際の上映はPremiereからDVD、DVDからさらにVHSにおとして会場のビデオプロジェクターにかけるのですが、そのビデオプロジェクターとチェック時のテレビの音と、どこまで違う のか同じなのか、小さな音や低音を、上げるべきかどうか、ちょっと迷っています。

      それに例えば、会場のビデオプロジェクターとそのスピーカーが、テレビよりデータに忠実に音を拾うとしても、DVDからVHSにダビングした段階で、テレビの音域というファクターが介入するの で、VHSになった時点で、DVDに入ってるはずの低音小音データも失われてしまうのでしょうか?
      もしそうなら、私が直そうとしている部分は無駄になってしまいます。

      どなたかお詳しい方、コンピュータの音データと、再生メディアとの関係をご教授くださいませ。
      よろしくお願いします。
        • 1. Re: テレビの音域とPremiereの音域
          Community Member
          yo-koさんの頑張りには脱帽です。

          私もDVカメラでD/A変換しながら、Premiereから直接VHSテープに録画/録音したとき、それを受け取った人から、"音が小さい"と言われたことがあります。

          決定的な解決策が提示できませんが・・・

           レンタルビデオや市販の音楽CDなどから、音声をパソコンの波形編集ソフトでサンプリングしてみると分かるのですが、レベルが0dBを超えることも珍しくなく、めいっぱいレベルを高くして録 音されています。逆に、余裕を以って編集した音をそのままCDやVHSテープなどに書き出すと普通のAV機器では、音が小さく聞こえることが多いです。アナログのオーディオ機器では、多少のレ ベルオーバーでも、デジタル機器よりマイルドに再現されるみたいで、耳障りな"音割れ"とは感じられにくいのが分かります。オーディオカセットテープデッキなどを使った録音では、録音レベルが 時々レッドゾーンに飛び込むくらい入力ゲインを上げると、ちょうど良い具合になる、とよく言われるのはそのためです。アナログ機器でヒスノイズに対するS/N比を高く取る為の、やむをえない方 法だったのです。
           私の場合、そのようなときは仕方がないので、できあがったDVをVHSテープにダビングするとき音声部分は家電のステレオアンプをバイパスしてレベル調整しました。音声に関してDTMに徹す るなら、イコライザーを装備したアプリケーションソフトなどを駆使して、試行錯誤をしなければならないところだと分かっていますが、仕事が押しているので私はまだ手を付けていません。

          仲間やお知り合いに、DTM(DeskTop Music)をやっている方がいらっしゃったら、直接ご相談なさるのが早いのでしょうけれど。

          私も強い関心を持っているので、よいフォーラムなどが見つかったらご連絡いたします。
          • 2. Re: テレビの音域とPremiereの音域
            Community Member
            申し訳ありません、誤りがありました。
            "家電のステレオアンプ"
            ではなく、
            "家電のカセットテープデッキ(SONY TC-V9900)"
            でした。
            • 3. Re: テレビの音域とPremiereの音域
              Community Member
              音域について触れるのを忘れました。

              AV機器のメーカー/機種によってかなり違います。パソコンに接続されたアンプ付スピーカーも同様です。いろいろな機種で再生して試してみるしか方法がないと思います。
              • 4. Re: テレビの音域とPremiereの音域
                Community Member
                やはり短期的解決には、試してみるしかないようですね。そんな気がしてましたが(泣)
                それにしても色んな方法があるようで、すごく刺激的です。私は四月になったら少し時間ができますが、もし東京圏におすまいでしたら、直接お会いしてお話できないでしょうか?
                メールでのやりとりで話すには、私があまりに素人なもので、知りたいのにうまく質問できないのです。個人情報に少しは触れることなので、お答えはされてもされなくてもご自由です。
                それともこのフォーラムでこのような呼びかけはルール違反でしょうか?それならば取り消します。
                • 5. Re: テレビの音域とPremiereの音域
                  Community Member
                  yo-koさん、御好意いたみいります。

                  しかし、私もプロではないのでそんなに大袈裟に考えないで下さい。

                  #それともこのフォーラムでこのような呼びかけはルール違反でしょうか?#

                  ”フォーラムコメント”フォーラム
                  Hit #私が感じたフォーラムマナー#へどうぞ。
                  • 6. Re: テレビの音域とPremiereの音域
                    Community Member
                    yo-koさん、書き忘れました。
                    メールは
                    Hit
                    coeur@LunaHeart.com
                    まで。
                    • 7. Re: テレビの音域とPremiereの音域
                      Community Member
                      Hitさん、お返事ありがとうございます。
                      作品を完成させ、今日上映会にかけました。
                      音に関する結果報告ですが、上映会で使うビデオプロジェクターと、テレビと、CPUの音域の違いのことですが、少しずつ違うだろうという予想の元にカンで音の調整をやってみましたが、実際上映 してみて、すごく違いました。テレビの音域は一番データに忠実じゃなくて、小音、低音をテレビに合わせて変えなくてよかったです。
                      テレビの音域は独特で、例外的と考えた方がいいということが分かりました。
                      ご協力ありがとうございました。
                      • 8. Re: テレビの音域とPremiereの音域
                        テレビでも付いてるスピーカやアンプ回路のグレードによってだいぶ違いますよ。
                        PCでもプロジェクターでも同じです。
                        通常の基準としては、制作時にはハイスペックのモニターを基準にした方が、映像にマスモニを使用するのと一緒で間違いがありません。低グレードの機器で音域が削れてしまうのはある意味仕方ない ことです。逆はよけい困りますので。
                        あとレベルに関してですが、民生用の機器では音量の基準があいまいなようです。
                        前レスで、DVDからアナログにダビングの時に大きめに、というのがありましたがそれは正解で、デジタルデータ上でギリギリまで大きく設定すると、オーバーした場合の音の破綻が大きいので、デ ジタル上では余裕を持って設定する方が良いです。
                        • 9. Re: テレビの音域とPremiereの音域
                           音声レベル問題は複雑ですね.ちなみに,ソニーの民生DV-VHS VCR(WV-DR5)では,本体内でのダビングはDV→VHS時,
                          DV -14dBFS=VHS 0VU となっていました.
                           ほかには-12dBFS=0VUという設定のものもあります.但し,ダビング時など機器間の接続方法,-10dBu基準のRCAや+4dBu基準のXLR等によって変わってきますから注意が 必要です.

                           プロの間では(といっても放送局やプロダクション,MAエンジニアによって細かい部分は色々と違っているのですが)基本的に映像の場合,デジタルの-20dBFS=0VU.ピークレベルは- 10dBFSまでといった感じです.(この場合でもアナログのVUメーターは一切振り切らないような状態です)
                           私の場合は制作サイドに言われるがまま音を詰め込むほうなので(平気で-14dBFSくらいまで振ってます)ちょっと怖いのでVHS用のマスターはこっそり本編を3〜4dB落としたりしてま す.
                           最近はパソコンで再生する動画ファイルの音声レベルのこともあって一筋縄ではいきませんね.海外のストリーミングでは-6dBFS付近で振らせているものが多いようですが.国内のCD-RO Mやストリーミングは単純に音量を上げているだけでクリップしまくりのものも多いですね.
                           誰でも簡単に作れる時代になって,基準も何も無いぐちゃぐちゃな状態のようです.民生DVカメラ収録の物はクリップランプがチカチカついてます.
                           某有名ソフトも1kHzがデフォルトで 0dBFSなんていう状態のようですから,まったく困ったものです.
                           先日見たハウツー物のDVDは0dBFSまで振ってました.どんなやつがMAしたのか顔が見てみたい!(>_<)
                           CDのマスタリングと間違えたのかな.

                           もうちょっと音をきちんと扱ってほしいと思うのは私だけでしょうか.

                           音が小さいならビデオを見るときだけテレビのボリュームを上げてもらいましょう.テレビ放送の音量のほうがおかしいんですよ.本当は....

                           民生DVカメラで収録された音はすでにリミッターがガンガンに効いている状態ですから,コンプやらリミッターはあまりかけないほうが良いと思います.あまりかけすぎるとやけに喧しい音になっ てしまいますから,編集時に適宜,必要部分の上げ下げで対応するのがお勧めです.
                           コンプレッサーやリミッターは使い方が悪いとひどい結果になりますが,色々と設定を試して上手に使えば非常に効果的です.
                           コンプ,リミッターに関しては簡単には説明できないので専門書なりwebなりで調べて下さい.ひどく乱暴な言い方ですが「これが上手に使える=プロ」みたいなもんとも言えます.

                           一般のテレビで視聴する目的の作品の作業の際にはヘッドホン等は使用せず,最終的にはテレビのスピーカー(ショボイのがいい)で(メーターを気にしすぎず)自然に聞こえるように調整するのが 無難です.
                           音楽CDのマスタリングも最終的には安物のラジカセでもよく聞こえるかどうかチェックしたりしています.

                           プロジェクターを使って上映するような作品との事ですが,通常の編集環境で予想・想像しながらよりも,ベストなのはその環境に近い状態で作業することです.

                           映画の音声なども劇場用,DVD用でダイナミックレンジを変えたり(プレーヤーにもそういう機能がありますね)していますし,やはり再生環境に合った調整は必要不可欠です.
                           (DVDの映画ソフトの場合,クライマックス等で大きい音が出るようにわざと通常のセリフを小さめにして視聴者にボリュームを上げさせていますが..)

                           それから,映像の色再現性等についてですが,家庭用テレビでもプロジェクターでも,カラーバーを使って調整すればそこそこ問題の無いレベルまで調整は可能だと思います.PCとTVでガンマや 色が違うのは合わせきれませんが,最終的に何で見るのかが大事です.テレビ用の作品をPC上のモニターだけで完成させるのではなく,テレビ用ならテレビで最終確認をしましょう.
                           私の場合,テレビの編集の際はもちろんマスモニやピクチャーモニター(マスモニより品質は劣るが業務用)でも見ますが,同時に家庭用テレビ(一般家庭に多いコントラストがギンギンの設定)で もチェックしています.

                          乱筆,乱文,長文となりましたが,何か参考になることがあれば幸いです.
                          • 10. Re: テレビの音域とPremiereの音域
                            Community Member
                            こんいちは。
                            せっかくADOBEさんのページですので一言。PremiereProの1kHはビデオでは使わないほうがいい。カラーバーもあてにしないほうがいいですよ。少なくとも日本の基準では。
                            ADOBEさん何とかしてくださーい。