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CreativeCloudに各アプリケーションのアップデートボタンがついています。
ただし、「アップデートに失敗」とのコメントがでてきます。
Windows7でグループ版を利用しております。
「Visual C++® 2015 ランタイム」が必要とのこと。
理由はわかりませんが、社内でこのようなものは
インストールしておりません。
1.「Visual C++® 2015 ランタイム」は必要でしょうか?
2.上記のものをなぜインストールするのでしょうか?
3.「Visual C++® 2015 ランタイム」をインストールする際、
またはインストール後の効果、
注意するべきことは何かございますか?
4.「Visual C++® 2015 ランタイム」をインストールせず、
(2017)のデスクトップ版をダウンロードして、
インストールしても大丈夫でしょうか?
とりあえず上記4点、お伺いいたします。
よろしくお願いいたします。
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1番目と4番目は同じことを指していることになりますが、
下記文書内に、Visual C++ Runtime 2015が不足している場合のアナウンスがありますので、必要になります。
【重要】2017年度版Creative Cloudに関する問題について
Visual C++ Runtimeについては、Microsoft Visual C++を開発プラットフォームとしている
アプリケーションの動作においては必要なライブラリになりますので。
用意していないとアプリケーション自体が動作しません。
これについてはAdobe製品だけでなく、一般的なアプリケーションはすべて同様です。
なお、Visual C++ Runtimeは複数のバージョンがあるので、適切なバージョンのインストールが必要になります。
(当方環境だと2005/2008/2010/2012/2013/2015およびマイナーバージョン、x86とx64で19種入っています)
アプリケーションと同時にインストールされる場合もありますが、されない場合もあるので、
その場合はMIcrosoftのサイトより入手したうえで個別にインストールが必要です。
インストール時に注意すべき点としては、管理者権限のアカウントでの導入が必要である点です。
もっとも、これは一般的なアプリケーションも含めて通常は必要な行為です。
社内でVisual C++ Runtimeをインストールしていない理由はその組織のポリシーによりますから、
その点については社内のシステム管理者にご相談されるのが良いのではないでしょうか。
(しかし外部アプリケーションの利用を考えると考えにくいところなのですが……)
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かしこまりました。
ご返答、ありがとうございます。
また、注意点のリンクも確認させていただきました。
いづれにしても必要なことのようですね。
インストールの有無は社内システム管理者の範疇ですので、
何とかしてみます。
*-----
関連ですが、
CreativeCloudがアップデートを始めていましたが、
エラーになるため、
フォントなどが同期しない。ということがあったのが
今回の質問のきっかけです。
CreativeCloudを再インストールしましたので、
現在は通常通り動いております。
以上