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Adobe Encore CS5を使って、自分が使っているパソコンでコピーガードのかかったDVDを作りたいのですが、可能でしょうか?
DDPイメージなどを書き出してみましたが、自分のパソコンでは書き込めないようなので、コピーガードのかかった状態で直接DVDに書き込みたいので、使い方を教えてください。
Adobe Premiere Pro CS5
CANON G40で撮影したAVCHD ビデオ (.mts)1920×1080 59フレームのビデオ素材をクリップに最適なシーケンスを使って編集して
いますが、MPEG2-DVD書き出し時に著しく画質が低下するので無劣化あるいは、低劣化などの方法があれば教えてください。
もちろん最高レンダリング品質を使用しております。
シーケンスの設定なども見直すべき項目があればそちらも教えてください。
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こんにちは
自分からは前段のコピーガードについてを…
Encoreを使うとコピーガードの掛かったデーターは作れます
作れますが、実際にDVDにプレスする作業は個人では出来ませんので専門のプレス業者に依頼する必要があります。
DVD-Rの規格上の制限(DVD-Rにはコピープロテクト出来ない)なので、規格に従っている限り
どのソフトを使っても出来ないとお考え下さい。
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回答ありがとうございます。
やはり業者に依頼するしか無いのですね。
引き続きAdobe Premiere Pro CS5の件もよろしくお願いします。
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こんにちは、siscodesさん
私は後者のほうを説明します。
>MPEG2-DVD書き出し時に著しく画質が低下するので無劣化あるいは、低劣化などの方法があれば教えてください。
フルハイビジョン編集したコンテンツをDVDに書き出すと、元がフルハイビジョンなので相当画質の良いDVDが出来上がると期待していたと思いますが、実際にはがっかりするような映像品質になっていると思います。特に文字などは輪郭がギザギザになり、ホントがっかりします。
これは、Adobeで採用している低ビットレートへの(フルハイビジョン→DVD)エンコーダー性能があまり良くないと聞いたことがあります。
極力、画質低下を抑えるためには、
①ターゲットビットレートを7~8Mbps、最大ビットレートを8~9Mbpsにします。
ビットレートを上げるとファイルサイズが大きくなります。予測ファイルサイズが4,303MB以下になるようにします(片面一層、ヘッダー領域4%として計算)。
②動きの速い映像がある場合は「VBR 2パス」を選択します。
③「最高レンダリング品質を使用」にチェックを入れます。
④「最大深度に合わせてレンダリング」にチェックを入れます。
上記②~④を行うと、PCの性能によっては書き出し時間がおったまげる(笑)ほど長くかかります。映像品質を採るか、時間を採るかの問題です。通常は③のみで良いと思います。
それからもう一つの方法として
シーケンスのプリセットを「DV - NTSC ワイドスクリーン 48kHz」に設定して編集し、DVDに書き出すと映像品質の劣化を最小減に抑えることが出来ます。特に文字のギザギザが軽減されます。
このような映像の文字の部分を拡大して比較してみました。図の上でクリックすると拡大します。
フルハイビジョン編集→DVD書き出し
DV ワイドスクリーン編集→DVD書き出し
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回答ありがとうございます。
6時間くらいかかりましたが妥協できる程度の画質得られました。
本当にありがとうございました。
またよろしくお願いします。
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