lightroom6をアップデートするとCCに変わってしまう

[東北方総自28667609]

lightroom6を今回TLPにて購入したが、インストール後にアップデートをすると勝手にlightroomCC 2015にソフトが置き変わってしまいます。

アンインストールして、creative cloudをアンインストール後に再度lightroom6をインストール、その後アップデートをすると同じ状態になります。

TLPライセンスが複数台あるのですが、その他の機種に関しても同様の現象が発生しています。

このまま使い続けても問題はないのでしょうか？永続版での使用を希望のため、ライセンス契約が必要なCCは今回考えていません。

アップデート時に何か問題があったのか、改善の方法を教えて欲しいです。

OSはMacで最新のアップデートも当てています。

[assause]

これはLightroom CC/6が同一プログラムであることと、

Adobe IDの情報がサブスクリプションとしての優先度が高いことの両方が影響していそうです。

まずは下記、それぞれをご覧いただくのがいいでしょう。

体験版 Photoshop Lightroom CC を Photoshop Lightroom 6 としてライセンス認証する

CreativeCloud契約終了後、シリアル番号インストールしたCS6が起動不可になってしまう場合の対処

前者はCC体験版から永続ライセンス版Ver.6への転換方法が記載されたもので、同じプログラムということがわかるものです。

後者については、Adobe IDに紐づいたサブスクリプション情報が優先される件によるものです。

今回の場合も、一度Creative Cloudを利用したAdobe IDを用いて、Lightroom 6の利用を行っていないでしょうか。

そうなると、後者の文書のように、異なるAdobe IDを用意しての対応が必要になってきます。

[東北方総自28667609]

御返信ありがとうございます。

色々試してみましたが改善ができない状態ですね・・・。

Creative Cloud 自体にログインしたことはないですし、インストール時にアカウントの作成を行なっているぐらいですからね。

もちろん、別のアカウント作成をしてログインすることも含めて試してみましたがやはり結果は同じになります。

複数台含めた内容も同様です。

CCに体験版のロゴも何もない状態なのでそのまま使い続けることは可能になるのでしょうか？

また、他に何か考えられることはありますでしょうか？

一度LightroomCCで通ってしまっているAdobe IDでプランの確認もしましたが、無償メンバーシップの状態です。

また、登録製品上にLightroomは記載されていません。

TLPライセンスの関係で記載がないのでしょうか？

[assause]

複数台で同様とのことですが、それらで使用しているAdobe IDは全部異なるものでしょうか。

もし同じものだとしたら、ひとつが影響すれば結局全部に影響はするとは思うのですが。

改善するか断言はできないですし、少し手間はかかってしまうのですが、

下記文書を元にして一度インストール状態をクリーンナップしてみてもいいかもしれません。

以前のバージョンを含むすべての Adobe アプリケーションを削除し Creative Cloud を再インストールする（Mac OS）

ただ、Lightroom 6が体験版の状態でないなら、そのまま使うという方法もないわけではありませんが、

少々不安があるというのは事実です。

なお、TLPライセンスの場合、個々のAdobe IDにシリアル番号は登録されませんし、

自動的に登録されるのは、単体ダウンロード版のみのはずです。

いずれにしてもTLPライセンスの場合、その管理はすべてLicensing Web Siteのほうで行うことになりますから、

個々のAddobe IDで行うものとは異なってきます。

[東北方総自28667609]

返信ありがとうございます。

今日はPCに触れなくなってしまったので、明日提案いただいた方法を試してみたいと思います。

Adobe IDは全て新規にて取得しています。

パソコン自体は複数台全てが、今回改めて用意をしたものになります。

Lightroom 6をインストール前に、Photoshop elements & preimere elements と他に少々インストールした物があります。

Photoshop elementsインストールの際にAdobe IDを取得していました。

ちなみに、Photoshop elementsもアップデートをかけると、

本来は最新のバージョンが 15.2 のはずが、 15.0 のままの表記になり、

それ以上アップデートができない状態です。

エラーも特に出ず、再度アップデートをかけると、最新の状態の表記になります。

ヘルプから行うアップデーター自体がおかしいのかと思い、

一度LightroomCCをアンインストール後、再度Lightroom6でインストール、

その後直接Adobeのホームページからアップデーターをダウンロードしてみても状況は同じでした。

他には試しに、

アップデート後にLightroomCCになってしまったものに、CreativeCloudアプリケーションから

LightroomCCを見ると、「体験」になっていたのでそこから起動すると

LightroomCCを起動時に体験版を示す表記と７日間までの表記が出てきました。

そこでTLPで発行されているシリアルを入力してもやはり弾かれる状態になります。

また、もしかしたら表記だけがCCになってしまっており、実は中身はLightroom6のままなのでは？

と考えもしたのですが、Lightroom6では通常できない「かすみ除去」の機能が使えるので、

やはりLightroomCCの状態だと判断されます。

CCの状態の物ですと７日後、ないしは３０日後、１年後にいきなりライセンス契約が切れて使えなくなる可能性があると考えます。

使えなくなってしまう状況は非常に困るので、それ自体を確認する術がないので大変弱っています。

[東北方総自28667609]

提案をいただいた方法も試したのですが、やはり改善せず、ですね。

アップデートも6.0から6.9に一気に上げるのではなく、adobeサイトにあるアップデーターを古いものから順番に当てていくと

6.1.1の段階でCCになってしまいます。

6.0.1と6.1まではCCではないのですが。

[assause]

改善せずですか。お力になれず申し訳ありません。

アップデータは通常、ヘルプメニューから行えるものなので個別適用の理由がわかりかねますが、

そちらだとしてもCC/6共通というだけのはずなので、何故CCになってしまうのか、少々わからない状態です。

仰るように体験版状態で突然使用できなくなるかどうかの部分が気になりますが、

そこは様子見していただくしかなさそうです。