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御世話様です。
Lightroom 6のレンズ補正機能”の「手動」を選択し、画像の「拡大・縮小」モードで画像を調整する場合ですが、何も調整しないとき最初に置かれているポイントは中央で、右側に100%と表示されている ところに置かれています。
次に、ポイントを右に動かすと画像は拡大されますが、拡大しない最初の元の大きさに戻すのにはポイトを左側端まで動かさないと元の画像に戻らなくなってしいます。その時の表示は50%と表示されていますが、これは正常ですか。
更に、別の新しい画像に付いて「手動」にし、ポイントが100%と表示されている最初の状態からポイントを左側に動かし縮小されることを期待し動かすとこれも画像は拡大されます。これも元の画像に戻せなくなります。
これは正常ではないと思いますが、アドバイスを宜しくお願いします。
PC Windws7 64 Bit
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Lightroom CC2015.12でチェックして見ましたが「切り抜きを制限」をチェックすると100%〜50%は変化しなくなります。ここまでは正常です。ところが100%以外のところでチェックを外したり、スライダーで無く数字を変えたりしていると100%が100%で無くなります。以後元には戻りませんから、初期化するしか無くなるという事でしょうか。
Camera Rawには「切り抜きを制限」に相当するものがありませんから、Lightroomの「切り抜きを制限」は正常に機能していないようですね。
-- silk-m
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早速のアドバイスありがとうございました。
「切抜き制限」にチエックを入れることが原因とのこと、了解しました。
この「切抜き制限」の意味が良く解らなく、「レンズ補正」の「基本」の所で、全てチエックを入れていました。
この「切抜き制限」の用途や使い方がまだ良く解りませんが、確かにチエックを外した状態では拡大・縮小ができることが確認できました。
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「切り抜きを制限」を簡単に言いますと変形しても画像でない部分が見えないように自動的に切り抜く機能とでもいいますか、
切り抜きツールを見ながらだとよくわかります。切り抜きを制限しないでゆがみを +100 にするとこうなります。
切り抜きを制限してでゆがみを +100 にするとこうなります。
ここで切り抜きを制限しないようにして、ゆがみを −100 にしても、切り抜きは元に戻りませんから拡大されたままになります。
こういうことです。全てを初期化しないでも切り抜きだけを初期化すれば拡大は元に戻りますから、これはこれでそういう仕様だと思って使えばいいのかもしれません。
-- silk-m
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-- silk-m 様
懇切丁寧な画像でのご説明、大変ありがとうございました。
良く理解できました。
おかげをもちまして、この機能を今後うまく使うことが出来ますので、大変ありがたく思っております。