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OS=Windows10
Indesign CC(2017)
リンク先のテキスト=参照先テキスト(と呼びます)
参照先テキストから生成されるテキスト=相互参照ソース(と呼びます)
●参照先テキストファイルを開いておかないと、編集困難なほどInddの動きが悪くなるので、
通常テキストにして編集しようと、ページを設定している相互参照を解除(削除)すると、
参照先のページ番号ではなく、参照しているファイルのページ番号に変更されてしまいます。
※参照先テキストの「自動番号」の段落スタイルを見に行かせているのですが、「相互参照パネル」の「名前」欄には「#」しか見えてない...。
(自動番号も使い難いなぁ)
例:(相互参照を解除すると) 参照先テキストのページ番号「86」が、参照受けファイルのページ番号「4」になってしまった。
●「相互参照パネル」の「相互参照ソース」が「4」になっている。これがおかしいのかな。
ソースは「86」になっていなければいけないのでは?
因みに検索していたら「CS6」でも同様の事を嘆いてらっしゃる方がいました。
私も初めて使用した機能ですが余り使用されていないのかな。前からこうだったのかも。
それとも根本的に私が使用方法を間違っているのか...。
お分かりになる方ご教示下さいませ。
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相互参照ソースを含むテキストを選択して、「書式」→「テキスト変数」→ 「変数をテキストに変換」で通常のテキストに変換できます。
相互参照パネルはリンク切れ状態になりますので削除してください。
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Subi Omu様
ご返信ありがとうございました。
ご教授通りの作業で「通常のテキスト」に変換する事はできました。
しかし、この方法ですと1つ1つ選択して変換しなくてはなりません...。
手順通りに「相互参照パネル」で全て選択して解除出来ないのは何故なのか...。
参照するテキストを開いておかないと重くて動かないのがいけないんですよね。
Bookでの作業ならなおさら厳しいですね。
バグかもしれないのでこの件はサポートに聞いてみますかね。
重ねてありがとうございました。
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Subi Omu様
私ご教示をきちんと把握していませんでした。済みません。
> しかし、この方法ですと1つ1つ選択して変換しなくてはなりません...。
と 、しましたが、
相互参照ソースを含むテキストを選択して、~
と、記述されていたのですよね。
ALLで全てのデータを選択して「変数をテキストに変換」を行うことができました。
(その場合は他の変数を選択していない事を確認する事は必須ですね。)
ありがとうございました!
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テキスト変換できたので解決…であればよいのですが。
質問を拝見する限り、作業困難なほど重くなる(ページが多すぎるのでは?)、名前欄が#になる(通常ならリンク切れを意味します)など、相互参照の運用に不安があるように思います。
InDesignのバグなのか作業場の操作ミスなのかははっきりしませんが、テキスト変換も含めて慎重に確認しながら作業することをおすすめします。
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Subi Omu様
ご返信ありがとうございます。
「相互参照先」ファイルを全て開いていないと、作業データが重くなるのは「仕様?」らしいです。
また、「名前欄」は自動番号(^#)を見に行かせていて実態ではないので、
ページのみを表示させているので「#」だけになっているのかと...。
(自動番号って番号を検索できないんですよね)
リンク切れのマークは「黄色三角の中心に!」だったと思います。
ご指摘の通り、何が起こるか分からないので慎重に進めたいと思います。
ご心配いただきありがとうございました。