リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
InDesignを自社システムに組み込んで利用しており、バージョン変更になる度に発生する修正作業を行わないようにするため、CS6を利用しています。
現在Win10の案件が増えてきており、実際の導入には至っておりませんが、今後の対応を模索中です。
CS6の対応OSではないWin10に対して、デモ用PCではCS6でも問題なく稼働しているのですが、
「こんな場合は不具合が起こる」など事例ご存知の方ご教示願いたく存じます。
よろしくお願いいたします。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
自己責任での運用しかありません。
インストールや動作を行えたところでも、個々の動作全部をチェックするようなケースはまずありませんし、
実際にトラブルが起きてはじめて把握できる範囲でしかありません。
確実なことを踏まえるのであれば、対応バージョンであるCC 2015.x以降にするしかありません。
動作保証外の環境において業務利用することは、トラブルが発生したときの責任所在を
どうするかという問題があるので、個々のケースだけの話ではないと思います。
過去に私見を提言したことがあるので、長文ですが差し支えなければ参考にしてください。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
返信ありがとうございます。リンク先も参照させていただきました。
やはりそれぞれの責任の所在等確認しておく必要がありますね。
あまり期待できないですがOS側(マイクロソフト側)の利用アプリケーション互換性についても確認してみます。
ありがとうございました。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
Windows自体は後方互換性が高く、Windows 10であっても条件によっては古いアプリケーションの動作はしますし
互換モードでもWindows 95まで網羅しているので、ベーシックな動作のソフトであれば動作可能性は高いです。
ただ、Adobeアプリケーションは複雑な部類に入る点がどうしても影響します。
そうでなくとも、やはり保証外である環境ではトラブルになりうる危険性は少なからず孕んでいるので、
何が起きても、「クライアントを含む」関係者全員が納得できる、ということを前提にしないとならなくなります。
万一、金銭的な問題が起きても、補償問題に発展させなくてもいい、という了承を貰えるかどうかになると思います。
CS6の動作保証だけでいえばWindows 8までは保証対象になっているので、
動作するPCを調達したほうが早いような気がしますがどうでしょうか。
それであればOSサポート終了である2023年までは延命できることにはなるはずです。
ただしその後も見越さないといけないのであれば、結局はその間に次のシステム変更をどうするのかも踏まえなければなりません。