リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
以下のAcrobat Reader DC の違いを教えてください。
(1)Acrobat Reader 2017
(2)Acrobat Reader DC Classic 2015
(3)Acrobat Reader DC Continuous
(2)と(3)の差は
エンタープライズ管理ガイド - トラックの比較とバージョン表記(Acrobat DC)
にて確認済みですが、(1)についてが分かりません。
よろしくお願いします。
もともとReaderそのものがPDF表示+一部注釈挿入くらいしか機能がないものなので、
大きな差はないと思って差し支えないと思います。
なぜそもそも3種類もあるのか、というところにもなってきますが、
もともとAcrobatは、同一時期のPro/Std/Reader自体のプログラムコアは共通で、
そこから機能を変えているだけにすぎないためです。
現在の入手可能なのはDCサブスクリプション、2017永続で、さらにサポートで2015永続なので、
結果としてサポート対象として3バージョンあることになります。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
Reader 2017 Classic Trackは、Reader DC 2015 Classic Trackの後継です。
DC 2015は2020年4月7日にゴールドサポート終了ですが、
2017は2022年6月6日になっているのが違いです。
下記US文書でサポート終了期間の把握は可能です。
(Reader 2017は明記がないですが、Std/Proと同様と考えるのが自然です)
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ご回答ありがとうございます。
(2)Acrobat Reader DC Classic 2015
(3)Acrobat Reader DC Continuous
上記は、エンタープライズ製品のようですが、
無償で利用できるのが(1)Acrobat Reader 2017、
エンタープライズ契約を結べば、(2)や(3)が利用できる、ということではないのでしょうか?
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
現在、通常のダウンロード配布を行っているのがDC Continiousのほうです。
Classic Trackのほうがもともとエンタープライズ向きのバージョンとして考えてください。
ただしどちらも原則無償であることには違いありませんし、Continiousもエンタープライズでの利用は可能です。
エンタープライズ管理ガイド - ライセンスの種類とインストーラー(Acrobat DC)
なお利用として推奨されているのはContiniousのほうです。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ご回答ありがとうございました。
ちなみに、Acrobat Reader 2017とDC Continious との違いがありましたら、教えてください。
よろしくお願いします。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
もともとReaderそのものがPDF表示+一部注釈挿入くらいしか機能がないものなので、
大きな差はないと思って差し支えないと思います。
なぜそもそも3種類もあるのか、というところにもなってきますが、
もともとAcrobatは、同一時期のPro/Std/Reader自体のプログラムコアは共通で、
そこから機能を変えているだけにすぎないためです。
現在の入手可能なのはDCサブスクリプション、2017永続で、さらにサポートで2015永続なので、
結果としてサポート対象として3バージョンあることになります。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
了解しました。
丁寧なご回答、ありがとうございました。