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Adobe Acrobat Reader DCをインストールし、自動更新を無効にしていますが
一部のPCで更新される事象が発生しています。
●Adobe Acrobat Reader DCインストール
以下のサイトによりAcroRdrDC1701220093_ja_JP.exeをダウンロード
ftp://ftp.adobe.com/pub/adobe/reader/win/AcrobatDC/1701220093/
管理者権限でAcroRdrDC1701220093_ja_JP.exeを実行しインストール
●アップデーターの自動チェックを無効
https://helpx.adobe.com/jp/acrobat/kb/cq05201026.html
以下のレジストリ値を変更
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Adobe\Adobe ARM\Legacy\Reader\{AC76BA86-7AD7-1041-7B44-AC0F074E4100}
「Mode」を3→0または1に変更
24台のPCで上記インストール及びレジストリ値設定を実施
7台が17.012.20098にアップデート、17台は17.012.20093のまま
インストール直後は、17.012.20093になっています。
2~3時間程度すると17.012.20093→17.012.20098にアップデートされているようです。
アップデートされたPCのレジストリ値を確認すると「Mode」が初期値の3に戻っていました。
使用OS:Windows 7 Professional 32bitまたは64bit
Acrobat Reader DCの自動更新を完全に無効化する方法はないのでしょうか?
この事象が発生しているはこちらの環境だけでしょうか?
他の環境で同様の事象が発生しているかも含めて情報が欲しいです。
以上、よろしくお願いします。
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提示文書にもあるように、以前は環境設定内も含めて無効にする仕組みが用意されていましたが、
2017リリース以後からは無効化できなくなっているようです。
もっとも、無効化するということはセキュリティリスクの問題が生じるわけで、
無効にできなくなること自体はある意味適正ではないかと思いますがどうでしょうか。
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説明が不足していて申し訳ありません。
脆弱性対策としてのアップデートは、その都度バッチファイル等でアップデートを実施しています。
Reader XIのときも自動更新を無効化し、都度アップデートを実施していました。
Reader DCになってからも同様の運用を行うつもりで、自動更新を止めていますが、更新されているので気になっている状況です。
「Windows 版 Acrobat DC/Acrobat Reader DC の自動アップデートは、Windows レジストリの値を編集して設定を変更できます。」と記載されていますが無効化できないので、何か原因があるのか確認したいと思っています。
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先に記載したように、先般の文書はあくまでも古いもので、更新も2016年段階のものなので、
DC 2015バージョンとしての内容になっています。
利用しているのがClassic Trackのもののようなのですが、
あと行うとしたらCustomization Wizardでのインストール時調整が想定されるところです。
ただしその設定等については、Readerでは有償のゴールドサポート扱いのものになっています。
(デプロイメントとしての対応)
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assauseさん
ご回答ありがとうございます。
Reader DCはアップデートの無効化ができなくなっているとの事で了解しました。
無効化できないにも関わらず、Adobe社のページに「アップデーターの自動チェックを変更する / 無効にする方法」が掲載されているのは何故でしょうという疑問は残りますが・・・・・