7 返信 最新の回答 日時: Feb 28, 2015 8:57 PM ユーザー:j-noda@mx7.tiki.ne.jp

    Lr5.7 ビギナーです。フローが今ひとつ理解出来ていませんので教えて下さい。

    j-noda@mx7.tiki.ne.jp Level 1

       ⑴PC環境

        Mac Book Pro  SSD-512GB

          OS  10.10.2

       

       ⑵写真データは全てのファイルを外付けHDDに入れて行っています。(フォーマット Macジャーナリング)

       ⑶現在までキャノン DPPにて日付毎フォルダーで管理、現像後も同じフォルダーに別名RAWで保存しています。

       ⑷バックアップも兼ねて別のHDDにも同じものを入れてWindowsでもたまに作業します。(フォーマット exFAT)

        

       

       質問内容

       ⑴上記の条件でLrを使おうとしますと、どの様なフロー(読み込み設定)をしたら良いでしょうか。

       ⑵現像は理解出来ましたが、その後保存と言う作業はどうしたらいいのでしょうか。

       ⑶現状はどうもMacの中にカタログが出来ていてディスク容量がどんどん増えていくばかりです。

       ⑷現像した後、書き出しをpsdで行ったら1枚が100MB以上になってしまいました。

       

      要約しますとカメラから読み込みする時のフォルダー作成と保存する?フォルダー作成の方法が分からない

      と言う事になるのでしょうか?

      初歩的な事ですが宜しくお願いします。

        • 1. Re: Lr5.7 ビギナーです。フローが今ひとつ理解出来ていませんので教えて下さい。
          yukinyaa Level 4

          はじめてLightroomを使おうとした時に、まず「読み込み」をしなければいけないわけですが、読み込みダイアログ中央上部にある読み込みの仕方が「コピー」になっていたような気がします。
          私はそれがLightroomビギナーの方を混乱させる原因だと思っています。

           

          j-nodaさんの従来のワークフローでは、すでに外付けにHDDにデータは入っているわけですから、そこから「追加」して読み込むのが適切な読み込み方ではないかと思います。

           

          コピー」は読み込みソースを再び別の場所にコピーして読み込む読み込み方です。

          デジカメのメディアから読み込む場合は、「コピー(あるいはDNG形式でコピー)」しか選べません。

          HDDなどから読み込む場合は、「コピー」も「移動」も「追加」も選べますが、「コピー」を選んでしまうと新たな場所にファイルの複製を作ってしまうことになり、かつ読み込んだコピー元のソースは、Lightroomのカタログでは管理されません。
          管理されるのは、コピーされたファイルに対してだけです。

           

          Lightroom使用以前に、自分で決めたファイル保存の仕方によってデータが保存されているなら、Lightroomへの読み込みは「追加」で行うのが適当です。

          追加」とは、読み込みソースとなるファイルを、保存してある場所からコピーも移動もせずに、Lightroomのカタログに読み込む方法です。
          Lightroomでは参照読み込みという言葉は使いませんが、「追加」はファイルの元ある場所を参照して読み込む方法です。

           

          「コピー」の場合は読み込みダイアログの右側に、コピーする先、コピーする際の分類の仕方(日付別、一つのフォルダにまとめる)などのオプションが出ますが、「追加」の場合はファイルの格納場所は変更されないので、保存先に関するオプションは出ません。

           

          私はLightroomをまず使ってみる方は、すでにHDDにあるデータを読み込んでみることからはじめると思うので、最初に開いた時に「コピー」を促すダイアログになっているのが、初心者を 惑わす一番の原因だと思っています。
          Lightroomを使い始めた時に、コピーして読み込んでしまうために、なんだかファイルがどんどん増えていくとおっしゃる方はよくいらっしゃいます。

          j-nodaさんも、「⑶現状はどうもMacの中にカタログが出来ていてディスク容量がどんどん増えていくばかりです。」とお書きですが、それはたぶん読み込んだソースのコピーを作ってしまっているからだと思います 。
          外付けHDDにあるデータを「追加」で読み込む場合は、OSが入っているMacの方の容量はそんなに増えないはずです。


          読み込み方に関しては、下記をご参照下さい。


          https://helpx.adobe.com/jp/lightroom/help/import-photos-video-catalog.html#import_photos_a nd_video_into_a_catalog


          • 2. Re: Lr5.7 ビギナーです。フローが今ひとつ理解出来ていませんので教えて下さい。
            yukinyaa Level 4

            DPPの場合でもそうですが、RAW現像ソフト上でのRAWデータの保存とは、現像パラメーターを保存することを意味します。
            JPEGやTIFFのように、オリジナルファイルを「上書き」して保存することは、通常RAWデータでは出来ません。
            今までDPPで「現像後も同じフォルダーに別名RAWで保存」とお書きですが、DPPの場合は異なるレシピが当たった状態で保存したい場合は「別名で保存」を選びますが、ひとつのRAWに対し ひとるのレシピで良い場合は「保存」でレシピが保存されます。

            「保存」の場合も「別名で保存」の場合も、オリジナルのRAWが上書きされるわけではなく、異なるレシピがあてがわれて保存されるだけです。

            DPPのレシピはLightroomとは互換性がないので、Lightroomで開いた場合は元のRAWも別名保存されたRAWも、違いがない状態で開かれると思います。

             

            現像とは、RAW現像ソフト上で調整した状態を言うのではなく、RAWから別のファイル形式に展開することを言います。
            Lightroomの場合で言えば、「書き出し」を行うことが現像です。

             

            Lightroom上での現像設定の保存は、通常の場合は現像パラメーターがカタログファイルに記録され、それに基づいてプレビューキャッシュが書き換えられて保存されます。

            ですので、特別に保存作業をしなくとも、次にLightroomを開いた時には現像設定が反映された状態で開かれます。

            (DPPの場合もレシピが保存されていれば、次回反映されるのと同じです。)

             

            なので、カタログファイルはワークフローを保存しておく上で重要になるので、定期的なバックアップのオプションが用意されています。
            また、パラメーターはカタログファイルにではなく、サイドカーファイルと呼ばれるXMPファイルを作成して保存することも出来ます。
            XMPファイルを作成すると、RAWデータが保存されているフォルダ内に、同じファイル名で拡張子.xmpというふぁいるが作成されます。

            • 3. Re: Lr5.7 ビギナーです。フローが今ひとつ理解出来ていませんので教えて下さい。
              yukinyaa Level 4

              書き出したpsdファイルが100MB以上になったのは、16bitで書き出したからだと思います。

              書き出しダイアログで8bitを選択すれば、容量は半分に減るでしょう。

               

              スクリーンショット-2015-02-26-20.28.41.jpg

              • 4. Re: Lr5.7 ビギナーです。フローが今ひとつ理解出来ていませんので教えて下さい。
                j-noda@mx7.tiki.ne.jp Level 1
                yukinyaa様

                 

                 毎回の丁寧なご教示誠にありがとうございました。

                 今回の内容で色んな事がやっと分かってきましたが、もう既に中身がぐちゃぐちゃになっている様な感じです。

                 外付けHDDから読み込みますと

                  ⑴この写真は既にカタログに含まれています、又はファイルが重複しています。のメッセージが出て追加の場合保存先がマイフォルダになり

                   ライブラリ画面に移る事が出来ません。(読み込みが出来ません)

                  ⑵ファイルが見つかりませんと言うメッセージも度々出てきてしまいます。 

                  ⑶この為にこの際いっその事初期設定?ですか。今の内に正規なファイル管理が出来るようにしたいのですが。

                  ⑷現在はデスクトップに適当に名付けたフォルダにPreviews.Ircat,とIrcatファイルがあります。

                  ⑸これを外付けHDDに作成しますと都度HDDを接続しなければなりませんか。

                   ご教示頂い内容通りであればディスク容量もそんなに増えなければ、その際は面倒ですからMacのみの起動で出来ればなお有り難いですが。

                  ⑹もしかしたら上記⑸のフォルダの名称変更だけで済みますか?

                   であれば幸いですが。

                  ⑺友人、知人にもLightroomの現像が直感的に良かったものですから、勧めていますので何としてでもマスターしたいと思っております。

                • 5. Re: Lr5.7 ビギナーです。フローが今ひとつ理解出来ていませんので教えて下さい。
                  yukinyaa Level 4

                  Lightroomを使いこなすには、やはり「カタログ」について理解しておく必要があると思います。

                   

                  Lightroomをインストール後に起動すると「新規カタログを作成中」という画面が出ます。

                  初めてLightroomを使う方は、この「カタログ」という聞き慣れない用語に戸惑うことが多いようです。

                   

                  初期設定ではユーザーのピクチャフォルダの中に「Lightroom」という名前のフォルダが作られ、その中に「Lightroom 5 Catalog.lrcat」というカタログファイルが作成されます。

                  tuika01.png

                  カタログのフォルダ名とカタログファイル名は同じものが使われますが、ユーザーが任意にフォルダ名を作り、任意の場所に保存することも出来ます。

                  カタログファイルが保存されている場所は、Lightroomメニュー>カタログ設定>一般を表示させると記録されています。

                  tuika02.png

                  Lightroomは、このカタログファイルの中に読み込んだ写真の保存場所を記録し、データベース化していきます。

                  ですからまだ何も読みが行われておらず、データベースが作られていない状態ではLightroomは写真を表示できません。右パネルに「フォルダー」という項目はありますが、ファイルブラウザ ソフトのようにフォルダーの階層をたどっていくことは出来ません。

                  読み込みをするとフォルダーパネルにフォルダー名が表示されるようになりますが、読み込みをしていないフォルダーは、そのフォルダーツリーからたどっていって表示することは出来ません。


                  Lightroomのメニューの中には、「ファイルを開く」とか「フォルダを開く」という項目はありません。

                  ライブラリのファイルメニューに「最近使用したファイルを開く」という項目がありますが、それは写真ファイルではなく、カタログファイルのことです。

                   

                  ですので、「まず写真の読み込みありき」がLightroom使用の第一歩になります。

                   

                  このカタログファイルに記録されるのは、Adobeのヘルプによると「プレビュー情報、写真のコンピューター上での保存場所を示すリンク、写真のメタデータ、現像モジュールで適用した編集に関する指示などのデータ」だそうです。

                   

                  つまり「ファイルがどこにあるのか?」ということを記録するのがカタログファイルであり、「読み込み」を行ってもカタログフォルダやファイルの中に、オリジナルの写真データが格納されるわけではありません。

                  オリジナルデータは別の場所に保存されています。

                   

                  そして読み込み後、プレビューを表示するために、Lightroomは独自のプレビューキャッシュを生成し、<カタログ名> Catalog Previews.lrdataというファイルの中に格納していきます。

                  このプレビューキャッシュのサイズは、Lightroomメニュー>カタログ設定>ファイル管理で設定出来ます。

                  tuika03.png

                  Lightroomの表示は、このプレビューキャッシュを使って行われます。

                  現像で色調補正をすると画面に表示されている写真の色が変わりますが、これはオリジナルの写真データを上書きして書き換えているのではなく、表示用のプレビューキャッシュを書き換えているだけです。

                  そして「書き出し」という作業によって、変更を加えたパラメーターを付加してレンダリングし、別ファイルとして保存します。

                  オリジナルには手を加えることがないので、これを非破壊編集といいます。

                   

                  この<カタログ名> Catalog Previews.lrdataは、読み込み枚数が多くなるにつれ次第に容量が増えていきます。

                  ですので、大量の写真を一元管理していきたい場合は、空き容量に余裕があるドライブにカタログフォルダを作ることをお勧めします。

                   

                  Lightroomに表示されているのはプレビューキャッシュなので、オリジナル写真データを削除してもLightroom上のプレビューは残ります。

                  しかし、カタログに記録したリンクが切れてしまうので、Lightroomからは「見つからない写真」というアラートが出ます。

                  プレビューはLightroom上から削除できますが、オリジナル写真データをパソコンから削除したり移動したりする場合は、Lightroom上から行わなうのが基本になります。

                   

                  前述しましたが、カタログファイルやプレビューファイルには、オリジナルの写真データは格納されません。

                  従って、もしこれらのファイルを削除してしまっても、元の写真データは失われません。

                  ただし、それまでのデータベースとプレビューががなくなるので、写真を再読み込みした場合には初期設定の状態になってしまいます。

                   

                  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


                  以上、以前別のところに書いた文章をコピペしました。

                  • 6. Re: Lr5.7 ビギナーです。フローが今ひとつ理解出来ていませんので教えて下さい。
                    yukinyaa Level 4

                    最初の回答で、Adobeヘルプのリンクを張りましたが、ご覧頂いたでしょうか?

                     

                    その中に


                    重要:初めて読み込む場合、読み込みを開始する前に写真の整理方法と格納予定の場所をあらかじめ考えておくと、作業がスムーズに進みます。前もって計画することで、後から写真を移動する必要や、カタログの中で写真を見失う可能性を最小限に抑え ることができます。

                     

                    とういことが書かれております。

                     

                    読み込みやカタログという、ほかのソフトでは行わないような作業を強いながら、前もって計画をしておけと言われてもどう計画したら良いか分からないですよね。(笑)
                    なので混乱する方が多く、それも仕方ないことだと思います。

                     

                    前述しましたが、カタログは削除してもオリジナルの画像ファイルは削除されません。
                    ですので、Lightroomをいろいろ試しているうちに訳が分からなくなってきたのなら、従来のカタログを使うのをやめ、新規にカタログを作成し、自分のルールに則った読み込み、管理をした ほうが良いと思います。


                    Windowsでも作業なさりたいとのことですが、残念ながらネットワーク接続したパソコンから、もう片方に保存されているカタログファイルを開くことは出来ません。
                    カタログフォルダ自体は外付けHDDに置くことも出来ます。

                    なので別のパソコンに接続し、そちらのLightroomで外付けHDDに保存したカタログを開くことは可能だと思います。
                    MacとWindowsでも、カタログに関しては共通のはずです。
                    ただし、アプリに関連して保存されるプリセットの設定などは共有されないので、それぞれのパソコンによって変わってきます。(設定ファイルをコピーして同期することは出来るでしょうが、Lig htroom自体には異なるパソコンとプリセットなどを同期させる機能はありません。同期ではなく、プリセットを読み込むことは可能です。)

                    • 7. Re: Lr5.7 ビギナーです。フローが今ひとつ理解出来ていませんので教えて下さい。
                      j-noda@mx7.tiki.ne.jp Level 1
                      yukinyaa様

                       

                        お世話になります。

                        先日来丁寧にご教示頂き誠にありがとうございました。

                        お陰様で教えて頂いた内容で新規カタログ作成、読み込みをMac,Win共全て完了し、今は自分の思った通りでの作業が

                        行える様になりました。

                       

                        外付けHDDに全てのデータとカタログも作り、尚且つデスクトップにもコピペしてデータを作業できる様に致しました。

                        実作業を行いましたがフローもほぼ理解出来、成る程と思う事が沢山ありました。

                        これで安心して写真を撮って現像して管理して行く元気が出ました。

                        やっとLightroomの本に追いつく事が出来ました。

                       本当にありがとうございました。