2 返信 最新の回答 日時: Jul 8, 2016 2:34 AM ユーザー:Amespi2014

    カラースペース変換

    ヒコイチ

      Lightroom6を使っています。
      RAWのデータを読み込んだ際にカラースペースをsRGBに変換してから露出や色調整を行いたいのですが、書き出す前にカラープロファイル?色域?の変換は可能ですか?ちなみにAdobe Camera RAW(現像ソフト)では、それが可能でした。

        • 1. Re: カラースペース変換
          yukinyaa Level 4

          Lightroomで書き出した後の色の変化を確認するには、「ソフト校正」を使います。

           

          現像モジュールで表示メニュー>ソフト校正>校正を表示を選ぶか、ツールバーのソフト校正にチェックを入れるか、ショートカットのSキーを押します。

          スクリーンショット 2016-06-26 14.30.36.png

          ソフト校正モードになると、ヒストグラムの下にシミュレーションするプロファイルを選ぶ欄が出てきますので、sRGBを選びます。
          マッチング方法は書き出し時のカラースペース設定のところでは指定はありませんが、知覚的で良いと思います。

          LightroomScreenSnapz001.jpg

          ソフト校正をオンにすると、ヒストグラムもProPhotoRGBカラースペースでの形から、sRGBに書き出したときの形に変わり、カーソルを画像内に置くとRGB値もsRGBでの数値にな ります。

           

          AdobeRGBカバーの広色域モニタを使って作業し、書き出しはsRGBに書き出す場合は、ソフト校正のシミュレーションは必ず行った方が良いと思います。
          sRGBに書き出す場合、どうしても飽和してしまうカラーが出る場合がありますが、ヒストグラムの右肩にあるファイルマークをクリックすると、どのあたりが飽和するか、警告表示させることが出 来ます。


          sRGBの色域外になるカラーは、広色域モニタ上でソフト校正を行うと色が変化するのが分かります。

          モニターがsRGB域までのものですとこの変化が分かりにくいですが、使っているモニターで色域外のカラーがクリップされているかどうかは、ヒストグラムの左肩のモニターマークをクリックする と、警告表示が出ます。

           

          下記にソフト校正の説明があります。

          Photoshop Lightroom の現像モジュールのオプション

           

          (余談ですが、ソフト校正の「ソフト」というのは、ソフトウェアのことです。校正というのは、印刷での校正刷りのことですが、実際に校正刷りを出さずに、ソフトウェア上で色をシミュレーショ ンするのが、ソフトウェア校正です。ソフト校正は、プリンタプロファイルを使ってインクジェット出力のシミュレーションをするためにLightroomに実装されましたが、RGBに書き出す場合にもシミュレーション出来る ようになっています。個人的には、ソフト校正って、ご存じない方には分かりにくい名称だな〜と思いますが。笑。)

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          • 2. Re: カラースペース変換
            Amespi2014 Level 1

            Camera RAWでは作業用色空間をsRGB等任意に変更することが出来ますが、Lightroomの場合ProPhoto RGBに固定されている様です。

            ですので、先のyukinyaaさんの回答にある「ソフト校正」機能で、sRGBに変換された時の状態をシミュレートし、必要に応じて画像を調整しておいてから、sRGBで書き出すのがよろし いかと思います。