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よろしくお願いします。 win10 After Effects CC 2017です。 映像の終わり際、上下左右から黒色が侵食してきて 映像が見えている範囲の丸型が中心に向かってどんどん小さくなっていき最後には 画面が真っ黒になると言うエフェクトを作りたいです。 また、その逆の 真っ黒な画面の中心から映像の一部が見える程度の小さな円形ががどんどん大きくなっていき最後には画面全体に 映像が広がるエフェクト。 トランジションのアイリスワイプの黒い部分が逆みたいなものです。
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一例ですが、
動画ファイルのレイヤーの上に、新規レイヤーを作成してエフェクト「円」を適用します。
動画レイヤーの「トラックマット」を「アルファマット」に設定して、「円」の半径を操作すると円形のワイプになります。
キーフレームを打ってアニメーションにします。
トランジションとしてイン・アウトに設定する時のタイムラインは、下図のように動画を3分割して設定します。
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親切に画像付きでの説明ありがとうございます。
説明の通りで出来ました。
「トラックマット」と言う機能も「アルファマット」の事も知りませんでした。
どういう機能なんですか?
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トラックマットは、上のレイヤーにある画像の形に切り取る時に使います。
アルファマットとルミナンスキーマットの違いは、アルファマットはアルファチャンネル(透明度が設定されている)を元に切り取られ、ルミナンスキーは画像の明るさを元に切り取られます。
左はアルファチャンネルの画像で、薄い赤は不透明度50%です。
中央の画像は、全体的に不透明度100%で、円の周囲は50%グレーの塗りになっています。
それぞれ、アルファマット・ルミナンスキーマットを適用した結果は、同じになります(右画像)。
「反転」は、画像と透明部分が逆になります。
トラックマットを使うと周囲は透明になるので、レンダリングすると通常は黒の背景が自動で付きます。
背景に色を付ける場合は、背景のレイヤーを追加してください。
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Mukaidaさん、画像付きで説明ありがとうございます。
フォトショップは使い慣れているので理解出来ました。
ありがとうございました。
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こんばんは、y-o-shiさん
mukaidaさん、お邪魔します。早いですね。
私のはアイリスワイプエフェクトを使用した場合です。
オープニングはこんな感じです。
下図はレイヤー構造です。
アイリスエフェクトは、メニューの「エフェクト」→「トランジション」→「アイリスワイプ」です。
アイリスはポイント(頂点)が最大32ですので、真円にはなりません。ぼかしをかけて円らしく見せます。
外半径にキーフレームを打ちます。
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150kwさん、おはようございます。
画像付きで説明ありがとうございます。
何か設定見落としていると思うのですが上手く出来ないです。
添付画像のように黒くしたい部分が逆になってしまいました。
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こんばんは
レイヤー構造が全然違います。
y-o-shiさんの場合は、レイヤー#1の映像に直接アイリスワイプエフェクトをかけていますね。
私の場合
レイヤー#1は黒の平面レイヤーです。この平面レイヤーにアイリスワイプエフェクトをかけます。
平面レイヤーの作成方法は、メニューの「レイヤー」→「新規」→「平面」を選択します。「カラー」は黒です。
レイヤー#3に映像を配置します。
私が提示したスクリーンショットのレイヤー構造と照らし合わせて見てください。尚コンポジションサイズは1920×1080です。
ちょっとおせっかいですが(ご存知でしたらごめんなさい)、コンポジションのデュレーションの入力はセミコロン(;)を入力していますか。
セミコロンを入れず、数値のみを連続で入力すれば、セミコロンは自動で入力されます。
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おはようございます。
丁寧な説明ありがとうございます。
理解しました。
ネットで調べながらAE勉強中ですが平面レイヤーに何かをするって方法が基本的なテクニックみたいなんですね。
コンポジションのデュレーション入力はしたこと無いです。
覚えておきます。
ありがとうございました。