3 返信 最新の回答 日時: Mar 21, 2017 7:47 PM ユーザー:assause

    AcrobatDCで白のオーバープリントがプリフライトチェックで認識されない

    l.ico

      Acrobat DC以外では正常に検知していたのですが、

      この度DCにバージョンを上げる必要になり、(MacOS環境)改めてプリフライトチェックの項目を作っていました。

       

      しかし、

      線のグラフィック状態プロパティおよび

      塗のグラフィック状態プロパティで以下の設定をしても、検知されません。

       

      ・塗りつぶし領域が非表示または白:True

      ・塗り/線のオーバープリントが有効である:True

       

      ※塗りおよび、線のチェック項目は別々に作ってます。

      なお、DCより以前はこの2つだけで該当箇所を検知していました。

       

      試しに、項目を一つずつにバラして検査をかけると、

      オーバープリントが有効であるという項目が、オブジェクトの色が白の場合、線も塗りも適用されませんでした。

      これは、バグなんでしょうか?

      そんな仕様になったんでしょうか?

       

      という疑問もありますが、

      白のオーバープリントをAcrobatDCのプリフライトでひっかけることのできる設定方法を知ってらっしゃる方がいらしたら、教えてください。

       

      ちなみに、もともとチェック機能に存在している

      「白のCMYKオブジェクトがオーバープリントに設定されており、OPMが1である」も試してます。検知しません。

        • 1. Re: AcrobatDCで白のオーバープリントがプリフライトチェックで認識されない
          assause Adobe Community Professional & MVP

          元データは何を使って作成・処理されたものでしょうか。

          また、XIとDC、両方で同じデータでチェックされたでしょうか。

           

          下記の環境・データとしてチェックを行いましたが、結果としては変化はありませんでした。

          • Windows 10+Acrobat DC(2015.023.20070)/Windows 8.1+Acrobat XI(11.0.19)
          • Illustrator CS6で作成した塗りおよび線が白、かつ、オーバープリント属性を含んだデータ
          • aiおよびPDF/X-4として書き出し
          • それぞれのAcrobatで開く(この時点でPDF/X-4は環境設定の「オーバープリントプレビューを使用」の影響で表示が欠落)
          • 印刷工程の「出力プレビュー」を使用(いずれでも表示欠落を確認)
          • プリフライトで「オーバープリントに設定された白のオブジェクトを一覧表示」および
            単独チェックの「白のCMYKオブジェyクトがオーバープリントに設定されており、OPMが1である」(2点)で解析
            →PDF/X-4は問題抵触、aiは検出されず

           

          なので、ai形式(PDF互換)の場合にはどうやらいずれでも検出されない模様です。

          逆にPDF/X-4の場合はいずれでも検出されていますし、オーバープリントプレビューでも影響しているので、

          確認自体はできるように思います。

           

          CS6を使った理由は、CC以降ではドキュメント設定で「出力で白のオーバープリントを破棄」の項目があり

          (デフォルトON)、それにより原則として出力ファイル内にそれが含まれないことが理由です。

          https://blogs.adobe.com/creativestation/overprint

          • 2. Re: AcrobatDCで白のオーバープリントがプリフライトチェックで認識されない
            l.ico Level 1

            試すために作成したソフトはCC2015です。ver.19.2.1

            OSはMAC10.11 ElCapitanです。

             

            実際に使用する環境では、

            OSはMAC10.12 Sierraになり、CC2017から別名保存でのPDF作成になります。

            その間にイラレでのai再保存はありません。

             

             

            実際に作ったPDFを再度イラストレーターで開いた後に、

            上記の分版プレビュー等での欠落も確認しております。

            また、属性にきちんとチェックが入っておりアラートの表示が入っているのも確認しております。

             

            その状態でPDFのプリフライトチェックがかからないので不思議に思っておりました。

             

            また、上記URLもありがとうございます。

            CC2015のドキュメント設定を確認したところ、

            出力で白のオーバープリントを破棄の項目にチェックが入っていることを確認しました。

             

            非常にありがたい機能で、教えていただくまで知らなかったので驚きました。

             

            しかし、この出力は、書出しとプリントの場合なのでしょうか・・・

            別名保存でのPDFを再編集する際に項目が残っているということは破棄されておらず、

            また、その新たにできている項目がプリフライトチェックを弾いているのでは・・と懸念しております。

             

            XIでのテスト環境も、当時CC導入前だったため、CS環境で行っておりましたので、

            再度CC環境でのXIのプリフライトチェックの状態も確認します。

            • 3. Re: AcrobatDCで白のオーバープリントがプリフライトチェックで認識されない
              assause Adobe Community Professional & MVP

              「出力で白のオーバープリントを破棄」については、下記について影響すると認識しています。

              • 直接プリントアウト時
              • PDFとして保存時
              • ai形式で保存した際のPDFデータ部分

               

              ややこしいのは3番目で、編集データ部分(PGF)とPDF互換ファイル部分において

              不一致の状態になることです。

              なので他のファイルへのリンク配置では該当部分はオーバープリントにならなくても、

              再編集の際にはオーバープリントが生きたままという状態になります。

               

              そもそも設定できないか、保存時にも一括で破棄されるのが一番いいのですが、

              編集データとしては編集されたままの状態を敢えて残しているのだと思います。