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Premiere&Media Encorderでのレンダリングについて質問です。
基本、以下の作業を定期的に行ってます。
・mp4形式&m2ts形式をPremiereで編集(元ソース以外のキャプション等はほとんどなく、基本カット編集のみ)
・Media Encorderにキューを登録し、H.264のカスタム設定のフォーマット形式としてレンダリング
環境:MacBook Pro 15インチ 2015 Mid = GPUはIntel Iris Pro Graphics のみ
元映像90分程度をカット編集で20分弱にしてレンダリングしていますが、
できるだけ短時間で完了させるためにどのようなポイントがありますでしょうか?
例えば、Media Encorderのレンダラー設定は
・Mercury Playback Engine GPUアクセラレーション(OpenCL)
・Mercury Playback Engine GPUアクセラレーション(Metal)
・Mercury Playback Engine ― ソフトウェア処理
の3つが選べます。
どの設定が最適か、などご教示頂けると幸いです。
ご回答、お待ちしてます。
追伸:
MacBook Pro購入時にインターフェースなどを考慮してGPU等が進化したEarly 2016を見送りました。
せめて「統合GPU+AMD Radeon R9 M370X」のモデルを選んでおけばよかったと後悔してます…
iMacやMac Pro、Winマシンも含め、他におすすめのマシンを教えて頂けると嬉しいです。
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GPUについて、Intel Iris Pro Graphics 5000番台が搭載されている場合は、OpenCLの高速処理に対応していない可能性があります。
Mac OS 版および Windows 版 Premiere Pro の必要システム構成
参考ですが、下記リンクのテストのデータからは、Mac Proの場合QickTImeに関連するコーデックはMetal が速く、それ以外は同等かOpenCLが速くなっている様に見えます。
H264の書き出しは、Metalの方がほとんどの場合速くなっています。
https://www.pugetsystems.com/labs/articles/Premiere-Pro-CC-2017-Mac-Pro-vs-PC-Performance-904/
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早速のご回答、誠にありがとうございます。
大変参考になりました!
一度、自分でもベンチマークしてみたいと思います。
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追記ですが、
OpenCLに対応して、Metalに対応していないエフェクトを使っている場合は、Metalのデータが極端に遅くなっています。