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【OS】Windows 10 Home 64ビット
【バージョン】After Effects 2017.2を使用
【CPU】インテル(R) Core(TM) i7-7700K プロセッサー
( 4コア / 8スレッド / 4.20GHz / TB時最大4.50GHz / 8MB )
【GPU】NVIDIA Quadro P5000 / 16GB
【メモリ】64GB メモリ [ 16GB×4 ( PC4-19200 / DDR4-2400 ) / デュアルチャネル ]
【トラブルの内容】
レイトレース3Dにしたコンポジションで
テキストを立体にしようとすると
「AfterEffects エラー:レイトレース3D:シェーダーの初期コンパイルに失敗しました(5070、12)」
「AfterEffects エラー:レイトレース3D:レイトレーサーのコンテキストを作成できません(5070、1)」
と表示されテキストが見えなくなってしまう。
さらに動かそうとすると
「AfterEffects エラー:レイトレース3D:レイトレーサー用にページングされたマップメモリが
不足しています。プロジェクトがGPUの制限を超えている可能性があります。他のアプリケーションを閉じてみてください。
CUDAドライバーを更新してみてください(5070、2)」と表示される
購入したばかりのPCに
CreativeCroudをインストールしたばかりの状態で他のアプリケーションも開いていません。
CUDAドライバーも更新してみましたが状況は変わりませんでした。
環境設定>プレビュー>GPU情報で
「レイトレース3DレンダラーのCUDA高速処理のためにテストされておらず、サポートされていないGPUを有効にする」
にチェックを入れても状況は変わりません。
レイトレース3DレンダラーのサポートされるGPUに「Quadro P5000」が入っていないので
せっかく今までK4200をつんでいたPCから
高速処理を期待して新しいPCに買い替えたのにあきらめるしかないんでしょうか。。
米国NVIDIAのサイトに、Quadro P5000も対応するメッセージが記載されています。
早ければ、年内リリースされる次期バージョンになると思われます。
Adobe After Effects CC - 3D Graphics Workflow | NVIDIA (記事の末尾をご覧ください)
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こんばんは、yukii68301195さん
私の雑学的情報では、レイトレース3Dは、どうも「レイトレース 3D レンダラー用のサポートされる GPU」+「Kepler世代のGPU」でしか動かないようです。
3年くらい前にAdobeのサポートから、「レイトレース 3Dは開発が終了し、これからはCinema 4Dに移行になります。」という情報を聞いた記憶があります(参考;下記リンク)。
従って、最近のGPUでは、残念ながらレイトレース 3Dに対応したものはありません。
ということですので、yukii68301195さんも、これからは「Cinema 4D」に移行されたらいかがでしょうか。
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150kwさん
ありがとうございます!
そうだったんですね…レイトレース3Dは開発終了しCinema4Dに移行するのですね…
であればまぁ対応していないのも仕方ないですね。
いい機会だと思ってCinema4Dに移行します!
貴重な情報ありがとうございました。
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米国NVIDIAのサイトに、Quadro P5000も対応するメッセージが記載されています。
早ければ、年内リリースされる次期バージョンになると思われます。
Adobe After Effects CC - 3D Graphics Workflow | NVIDIA (記事の末尾をご覧ください)
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こんばんは、Mukaidaさん
貴重な情報、ありがとうございます。よく見つけられましたね。感謝感謝です。
Pascalアーキテクチャーと記載がありましたので、GTX1080(私のPCのGPU)も対象になるのではと思い、今からワクワクしてしまいます。
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Mukaidaさん
貴重な情報ありがとうございます!
すぐに戦力になると思って購入したのですが
これからの対応であれば仕方ないですね…
aftereffectsのシステム要件を見てもレイトレース3Dが未対応ということはわかったのですが
例えばパティキュラーなどを試してみた場合、今まで使っていたK4200よりレンダリングが遅かったのですが
それはまたGPUとは別の問題なんですかねきっと。
頂いた以下のページの左側には
Adobe After Effects CC - 3D Graphics Workflow | NVIDIA
Recommended NVIDIA GPUsとしてP5000も記載されているので
レイトレース3Dを除いてAEを使う分にはP5000は推奨されているはずですものね。
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NVIDIAのページで推奨されている組み合わせは、After Effectsで推奨されているものではありません。
After Effectsは、マルチGPUに対応していないので、ワークステーションを構成する部品として最適ということだと思います。
下記リンクは、After EffectsのGPUアクセラレーションを検証しているので参考にしてください。
https://www.pugetsystems.com/labs/articles/Adobe-After-Effects-CC-2015-3-Pascal-GPU-Performance-846/
プレビューなら、レイトレース3Dや、CUDAに対応しているサードパーティのプラグインでGPUの性能を発揮できると思います。(OpenCL対応プラグインも早くなるかは?)
After EffectsよりPremiere Proの方が、GPUアクセラレーションの効果は大きいと思います。
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それと、GPUのドライバー設定を調整することによって、プレビュー速度などが改善する場合もあります。
下記スレッドはPremiere Proの設定ですが、別のアプリでこの設定は逆に遅くなって他の設定で改善された事例があるので、アプリごとに設定の変更を試してください。