お世話になっております。
Acrobat Reader DCに対応していないシステムを利用する都合上、
現在Adobe Reader XIを使用しております。
下記の自動アップデートの環境設定で、
Adobe Reader XIサポート終了の2017/10/15を迎えた場合、
①の場合と②の場合で、それぞれ挙動はどのようになるのか質問させてください。
①「自動的にアップデートをインストールする」を選択している場合
②「アップデートのダウンロードやインストールを自動的に行わない」を選択している場合
回答のほどどうぞよろしくお願いいたします。
先のことになるので断言できませんし、公式なアナウンスも出ないとは思いますが、
アップデータ自体が提供されなくなるわけですから、
いずれの場合にしても「何も動作しない」ということになると思います。
なおAcrobat 9やXを元にしてして考えた場合、
単体アップデータ自体のWeb公開がなくなる可能性が高いです。
ftpサイト側に残る可能性はありますが、それでも断言はできません。
Readerにおいて対応外のシステム利用という点がよくわからないのですが、
セキュリティ面を踏まえた場合は移行するのが確実である、という話になると思います。