4 返信 最新の回答 日時: Sep 19, 2017 4:46 AM ユーザー:Enginner480907

    PDF変換方法の使い分けについて

    Enginner480907 Level 1

      【環境】Microsoft Windows7(x86),Microsoft Office Professional(x86),Adobe Acrobat XI Standard→Adobe Acrobat Pro DC(切り替え中)

       

      【状況】

      客先のユーザーよりPDFの変換について下記の4つの方法がありますが、それぞれの方法を使用して、PDFファイルに変換をする場合、どういった違いがあるのかとの質問をいただきました。

      方法1については、Adobe AcrobatのようにPDFバージョンの変更、しおりの追加が行えませんが、方法2~方法4にはどういった違いがありますでしょうか。

      方法4については、Excelにおいて同じシートのリンクに飛ばす設定をしていて、そのリンクを保持したまま、PDFファイルに変換するためにはこれしかないとわかるのですが、ほかに何かPD F変換方法について使い分けするメリットというのが存在しますでしょうか。

       

      方法1(Microsoft Officeの「ファイル」タブから「名前をつけて選択」を選択後、「ファイルの種類」で「PDF」を選択してPDFファイルを作成)

       

      方法01.png

       

      方法2(Microsoft Officeの「ファイル」タブから「Adobe PDFとして保存」を選択してPDFファイルを作成)

       

      方法02.png

       

      方法3(Microsoft Officeの「ファイル」タブから「印刷」を選択後、プリンタ「Adobe PDF」にてPDFファイルを作成)

       

      方法03 .png

       

      方法4(Microsoft Officeの「Acrobat」タブから「PDFを作成」にてPDFファイルを作成)

       

      方法04.png

        • 1. Re: PDF変換方法の使い分けについて
          assause Adobe Community Professional & MVP

          まず、方法1はAcrobatを用いていない方法です。

          WordやExcelが標準で備える、Microsoft製の互換PDF保存機能を使う方法になります。

          使用フォントによっては自動的にアウトライン化されるなどの結果になるので、

          あくまでも「PDFにできる」くらいの機能でしかありません。

           

          方法2と4は実は同じで、AcrobatのPDFMakerを使用する方法です。

          事前に環境設定(PDFMaker設定)で設定やセキュリティなどを設定できること、

          しおりやタグ情報などを文書情報から取り込めることがメリットになります。

          Adobe Acrobat の PDFMaker による PDF の作成(Windows)

           

          方法3は、内部的にはPostScriptファイルを生成し、Acrobat Distillerを通して作る方法と

          流れとしては同じになります。

          プリンタードライバー経由になるので、用紙サイズなどを設定できる点が2/4と異なるのと、

          PDFMakerを使用できないアプリケーションでPDFを作成する際に用いる方法としては

          これが唯一になってきます。

          Adobe PDF プリンターの使用、Acrobat

           

          Officeアプリケーションで、PDFの利用がデータ送信や文書のデータ保管を目的とする場合は

          PDFMakerでの生成で差し支えはないと思います。

          • 2. Re: PDF変換方法の使い分けについて
            Enginner480907 Level 1

            ありがとうございます。

             

            方法1については、Officeアプリケーションの違いによりPDFファイルにする際の「PDFオプション」の違いはあるものの、
            「PDFファイルも作成できる」といった程度であることは理解はしていましたが、方法2~方法4については、ユーザーから質問
            された際、違いを理解していなかったので、ご教示頂き、助かりました。

            無題98.png

            無題99.png

             

            客先では、Microsoft Officeと一太郎を使用しており、Microsoft Officeの場合はPDF Makerを使用して頂き、一太郎であれば、PDF Makerは使用できないので、Adobe PDFまたは一太郎での保存形式を案内しようと思います。

            無題1.png

            • 3. Re: PDF変換方法の使い分けについて
              assause Adobe Community Professional & MVP

              ちょっと気になったので追加にて。

               

              一太郎のPDF保存も、やはりジャストシステム社が持つ、互換PDFの範囲になります。

              (ジャストシステム社ではPDFソリューションとして「JUST PDF」シリーズを別にリリースしています)

               

              Officeと処理をあわせることを念頭にAcrobatの機能を利用する場合は、Adobe PDFドライバーのみになりますので

              念のためですがご注意ください。

              • 4. Re: PDF変換方法の使い分けについて
                Enginner480907 Level 1

                ありがとうございます。

                 

                客先の環境では、一太郎で保存形式を「PDF形式」にして保存を試みると「ドライバーが正しくインストールされていません」とダイアログが表示されてPDFファイルを作成することができないの で、Adobe PDFの使用を案内しているようです。