リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
動画ファイルを読み込むと、自動的に60fpsで読み込まれてしまいます。音声速度はそのままで、フレームレートだけ倍速になってしまうという現象です。環境設定/メディア/不確定メディアのタイムベースは「29.97fps ドロップフレーム」になっており、同じ環境下で別の動画ファイルを読み込むと、問題なく29.97fpsで読み込むことができます。 問題の動画ファイルの拡張子はmov、QuickTimeで再生すると問題なく再生されます。
お力をいただけると助かります。よろしくお願いいたします。
・OSとそのバージョン : Mac OSX 10.10.5
・Premiere Pro のバージョン : CC2017
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
恐らくそのファイル個別のトラブルの可能性が高いので一度変換かけてからご使用される方が良いと思われます。
変換時に映像自体に問題起きる場合は連番にするとか。
そのファイルが作成された機器で今後も同じ問題が頻発するのであれば一度機器をメンテナンスも検討される方が良いかと。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
アドヴァイスいただき、ありがとうございます!
ファイル個別の問題というのはその通りでして、教えていただいた方法での変換はうまくいかなかったのですが、iMovieで一旦動画ファイルをオーディオと引き離して、別ファイルで保存したオーディオと合体して新たに動画ファイルを作成、その後、premire proで問題なく29.97fpsで読み込むことができました。(premire proもiMovieも初心者で、これが正規のやり方ではないと思うのですが…)この動画ファイルは元々MTSファイルで、はじめにmovに変換した時に何がしかの変換ミスが起こった可能性もあります。とにかく動画ファイルに問題があるのでは、というアドバイスは大変助かりました。ありがとうございました!
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
解決済みのところ横から興味本位の質問で恐縮なのですが、
>この動画ファイルは元々MTSファイルで、はじめにmovに変換した時に何がしかの変換ミスが起こった可能性 もあります。
Premiere ProはMTS(AVCHD収録素材)をそのまま読み込み可能だと思うのですが、うまく読み込むことができず他のアプリなどでMOV変換なさったのでしょうか?
もしそうでしたら、MTSが読み込めない理由の方を解決できた方が今後色々作業が楽になるのではないかなと思いました。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
>Premiere ProはMTS(AVCHD収録素材)をそのまま読み込み可能
なるほど、そういうこともできたのですね。
まずはPC内で動画内容を確認するため変換したので、MTSをそのままpremire proで読み込むという発想がありませんでした。今後の編集でトライしてみます。アドバイスいただき、ありがとうございました!
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
なるほど、そのような理由だったのですね。
基本的には、UY320さんがお書きになられてます方法が技術的にベストだと思います。ファイル種類(コーデック)の変換を繰り返しますと(非圧縮YUVを除いて)多かれ少なかれ画質が劣化しますし、今回のような予期せぬトラブルが起きたり、変換に使うソフトやその設定によっては、気づきにくい問題(フレームレートの不一致やインターレース処理の問題などなど)の原因にもなりますね。
とはいうものの、編集に入る前に素材をパソコンでチェックしてファイル名をわかりやすく変更したいですとか、再生の負荷を軽くしたいなどの理由で、扱いにくいAVCHDをMOVに変換したい場合もあるかと思います。
そのような場合は、Adobe Media Encoderを使ってProRes422HQ(Macの場合)やGoPro CineFormのMOVに変換しますと、そのまま編集に使用しても劣化が目立ちにくいかと思います。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
「Adobe Media Encoderを使ってProRes422HQに変換」この方法も今後活用したいと思います。ご指摘の通り、ファイル種類の変換を繰り返しすと画質が劣化していくという懸念がありました。アドバイスいただき、ありがとうございます!
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
CKunさんの通り、映像は基本的に出来るだけ変換しないほうが良いのでオリジナルのまま保存しておくのがベストです。
私も基本的にProRessかそれ以外はCineformに変換して保存してます。
(CKunさんいつも参考にさせて頂いてます!)
Cineform扱い始めてから通常のプレイヤーで再生ができなかったのでメモがてらこちらに記載しておきます。
参考になれば!
(Bridgeでは再生できるんですが使い勝手悪かったので、、w)
他にも色々あるとは思うんですが、
私がCineformを再生する場合にはVLCを使用してます。
Official download of VLC media player, the best Open Source player - VideoLAN
ただデフォルトのVLCではCineformが再生できないので
プラグインを使用することで再生が可能です。
(32bitと64bitあるので注意)
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
VLCのCineform再生の件、情報ありがとうございます!
特にQuickTimeのサポートが終わってしまったWindowsでは、VLCとCineform再生プラグインの組み合わせはとても便利ですね。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
こんにちは、インクク90512323さん
推定ですが、その動画は可変ビットレートではないでしょうか。
可変ビットレートの調べ方、可変ビットレートから固定ビットレートへの変換方法は下記リンクをご覧ください。
違っていたらごめんなさい。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
可変ビットレートの可能性、アドヴァイスいただき、ありがとうございました。こちらの方法でうまく作業できなかったのですが、UY320さんのアドバイスを元にiMovieで作業し解決できました!(その後作業に没頭しておりましてお返事が遅くなり申し訳ありません)
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
可変の可能性を忘れてました、150kwさんありがとうございます!
その可能性も否めないですね!特にキャプチャーソフト使ってる場合など有り得そうですよね。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
UY320さん
当たればGoodですけれど。
可変ビットレートですと、再生速度がおかしくなるという話を聞いていたものですから、書いてみました。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
Premiere ProでAVCHDをそのまま読み込むには方法があり、
通常の読み込みでは対応できないので注意が必要です。
以下に方法を記載しますー。
■不可:
・メニューバー/ファイル/読み込み
・プロジェクトパネルへのドラッグアンドドロップ
■可能
・Premiere Pro画面左下の「メディアブラウザー」パネルから該当のファイルパスを選択/右クリックで読み込み
◇注意点
MTSなどは通常「BDMV」内に保存されていると思います、
SDカードからPC内へ保存する場合は「必ず」AVCHDというフォルダごとコピーをします。
これはMTSが「コンテナファイル」と呼ばれる形式で動画ファイル以外にも
必要な情報が分散されて保存されている為です。
(手間ですがコピー時には日付などの名前で作成したフォルダを作るのが分かり易いです)
MP4やmovなどの単体ファイルはPremiere Proへ直接D&Dでいいんですが、
MTSやそのほかのシネマカメラなどは基本的にコンテナファイルになっているので個別ファイルだけでなく上層のフォルダ毎保存するというのを覚えておくと良いですー。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
MTSの取り扱いまで教えていただき、ありがとうございます。premire pro含めて動画ファイルの取り出し方は見よう見真似で作業していたので助かります。次回からこの方法で作業します!