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Premiere Pro 12.1にアップデートしたらPNGファイル
(Photoshopで作成した背景透明のテロップ等)が正しく読み込まれず
背景に変な色や別の場所のフレームがダブって表示されます。
サポートに確認したところ、一部のMACのみですが同様のトラブルが見られるようで
ハードやOS、ドライバ等条件が特定できていないようです。
■Update 12.1.0. - corrupted png-rendering possibly?
https://forums.adobe.com/thread/2473846
Mac Pro (Late 2013)/3.7 GHz Quad-Core Intel Xeon E5/48 GB 1866 MHz DDR3/AMD FirePro D300 2048 MB
こちらの問題につきまして、ご不便をおかけし申し訳ございません。
現在、この問題の修正に向けて緊急対応を進めておりますので、修正パッチのリリースまで今しばらくお待ちください。
Premiere Pro CC 2018(12.1),Media Encoder CC 2018(12.1)で確認されている問題
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私も同様のバグがあります。
昨日から今日までに、別のスレッドを立ててバグの発生について相談させていただきましたが、
バグの箇所が、PNGと映像を重ねた場所にのみ起きています。
(そのほかは正常に書き出しされています)
スペック
PC:iMac OS High Sierra / Intel Core i5 / メモリ16GB
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ちなみに、ダウングレードすると私の場合はPNGはバグなく表示されましたが、
ブロックノイズが頻繁に発生したり、エンコーダーで最後まで書き出しされないなどよりひどい事態になってしまった為、
最新バージョンに戻してPNGのバグ部分込みで書き出し、バグ部分の修正はFinal Cut Pro Xで対応しました。。
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すみません。。解決策ではありませんが経過報告です。
私の場合は今日クライアント立ち会い編集時にこのバグに遭遇し
ケツがあるクライアントさんだったのでアップデートした事を後悔しましたが
取りあえず作業を止める訳にはいかないのでpsdで読み込むことで問題無く今日の作業を終えました。
PNGも背景付のシーケンスサイズの静止画は問題無かったです。
作業終了後、検証をしようと思い
外付けSSDにsierraをクリーンインストールしてPremiereのみインストールした状態で最初は問題なかったのですが
BlackMagicのドライバをインストールしたら同じようになってしまい、最初はこいつのせいだと思ったのですが
アンインストールしても直らず、High sierraにアップグレードしたら一瞬直ったのですがテストをしているうちに再発してしまいました。
そうこうしているところにサポートからメールが返ってきて海外サイトで
同様のトラブルが報告されているらしく、バグであることがわかったのでダウングレードしました。
私のほうは前のバージョンに戻してからは安定しているようです。
まだ、長物の書き出しはしていないですが。
そして、別のマシン(imac Pro)も同様の症状が出ていることが発覚し今からダウングレードするところです。
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私は結局、アフターエフェクトに該当するPNGを取り込み、
そこからエッセンシャルグラフィックにして、それをプレミアで使用することで正常に書き出すことができました。
なんとか納期には間に合いそうですが、このやり方も手間がかかりますし、
一刻も早くバグの改善を望むばかりです。。
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経過報告です。
MACの初期化まで試しました結果、最初は新規プロジェクトでは問題無くPNGが開けているように見えますが
作業を進めていくと症状が再発してしまいます。
(初期化後はPremiereProのみインストール・BlackMagicのドライバ以外プラグインは無い状態)
特に以前のバージョンのプロジェクトを読み込むとそれをきっかけにその後はPNGが正常に扱えません。
また、この症状が出ていないマシンでも問題無くPNGが開けているように見えますが
よく見るとPNGグラフィックの抜けが悪い状態の可能性がありますので注意が必要です。
特に外部ビデオモニターが無いPC画面のみでの作業ですと見落としがちですが
100%表示でよく見るとグラフィックのエッジの周囲に薄く黒いピクセルが残っていて
アルファチャンネルが適切に処理されていない状態です。
サポートとのやりとりや他の掲示板の情報で
プロジェクトパネル上で該当のPNGファイルを右クリック→変更→フッテージの置き換え。
アルファチャンネルの項目でプリマルチプライドアルファを最適化のチェックをいれ、
プリマルチプライド/アルファのチェックも入れるとようやく正しい状態で綺麗に抜けるという状態です。
しかし、そもそもPNGはストレートアルファなのでプリマルチプライド/アルファで正常に読み込めるのであれば、
それ自体正常な状態では無いと思います。
そんなやり取りをしていたら下記の掲示板でAdobeさんが
バグと認めて対策に乗り出したようです。
■Update 12.1.0. - corrupted png-rendering possibly?
https://forums.adobe.com/thread/2473846
私はダウングレードして、待つ事にしましたが、
Premiere Pro 12.1で既に編集作業を進めてしまっている方はPhotoshopでテロップ等を作成した場合
PNGではなくPSDで保存して読み込むと問題ないようです。
(あくまで私の環境での検証結果ですが、お役に立てれば幸いです。)
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詳細な情報ありがとうございます。PNGを使わなければ大丈夫ということで、回避策があるだけまだマシですね。
以下はあくまで私見ですが、Adobe製品に限らず、新しいリリースは心の中では「β版」と捉えた方が良いと思います。そう思っていれば、アップデートするタイミングの判断を誤らずに済むと考えています。
私も、ずっと密かに期待していたビデオリミッターの進化などに興味津々で、新バージョンが出てすぐにインストールしましたが、あくまで個人の検証用マシンのみです。仕事上で付き合いのある制作会社さんなどには、新バージョンが出ても絶対にすぐにインストールしないようお願いしています。
新しいソフトウェアにバグはつきものなので、心と時間に余裕があって速やかに自力解決できる環境のユーザー以外は、しばらく様子を見るという自衛策が必要ではないかなぁと、大きなアップデートのたびに感じています。
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ありがとうございます。まさにその通りだと思います。
今回は軽くテストをして、問題無さそうだったので簡単なSPOT制作(MV切り出してテロップ数枚)の案件で試運転と思ったのですが
ケツがある日に最新版の試運転してはいけませんね。。。
Adobeに限らず、今まで問題無かった部分で不具合が見つかるのはよくある事なので・・・。
ちなみにビデオリミッターの進化は私も期待しておりましたが、いかがでしょうか?
この騒動で忘れておりました。
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すみません。他のスレッドに気を取られて見落としておりました。
私も最新版を軽くテストをしていましたが、PNG問題には気づきませんでした。すべての使用パターンを網羅してテストするのは、簡単ではないですよね。私も、問題なければ新年度のミニ番組の編集からテストを兼ねて12.1を使おうと思っていた矢先でした。
>ちなみにビデオリミッターの進化は私も期待しておりましたが、いかがでしょうか?
以前のビデオリミッターは、コンポジットビデオ信号を出力したときに放送基準(アナログ変調の事故防止)に合わせることを念頭に置いたパラメーターのように思います。
私の場合は、単純に0%以下の黒を切りたいですとか、大幅にホワイトバランスがずれた素材を修正して持ち込まれた素材にありがちな、蛍光灯やら窓などの白飛び部分でRやBのレベルが大幅に100%を超えているのを切りたいということが度々ありまして、それに対応するエフェクト(RGB値でかけられるリミッター)が欲しいと思っていました。
新しいビデオリミッターがまさにその希望を叶えるもので、シンプルに0%以下がカットされ、指定した値以上のRGB値がスパッと切られているので、私としてはとてもありがたく感じています。
「クリッピング前の圧縮」という機能もありますので、109%まで信号が含まれる映像をWEB用に書き出す際などに、適切な値でかけてやると良い感じに100%以内に収まるというような使い方もできるかもしれませんね。
まだほんの少ししか試していないので、気づいていない問題があるかもしれませんが、今のところは好感触です。あとは、PNGの問題などが解決すればバッチリですね。
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Ckunさんビデオリミッターのレビューありがとうございます!!
0%以下、100%以上のRGBカットに関してはいままでカレコレの最後に「レベル補正」を
置く事でRGBリミッターの代わりにしておりました。
また、今まで特にカラコレが必要ない場合も100%に収める為だけに、
自分でニー調整をしていたので「クリッピング前の圧縮」も便利そうですね。
まさに私も欲しかったビデオリミッターになったようなのでバグが直るのが待ち遠しいです!!
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こちらの問題につきまして、ご不便をおかけし申し訳ございません。
現在、この問題の修正に向けて緊急対応を進めておりますので、修正パッチのリリースまで今しばらくお待ちください。
Premiere Pro CC 2018(12.1),Media Encoder CC 2018(12.1)で確認されている問題
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うかつにも、12.1にアップデートした環境で.pngファイルをあまり使っていないプロジェクトでかなりの作業をしてしまい、その後.pngに関するバグに気が付きました。まったく情けない限りです。
そのため、12.0.1と12.1の両方で進行中のプロジェクトがあり、2つの環境を両立する必要が発生してしまったのですが、12.0.1の状態でアップデートをすると、古い環境を残すかどうかのオプションを与えられずにアップデートが進行してしまうようです。
この2つを両立する方法があれば、ご教授願いたいのですが…
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なかなか、悩ましい状況ですね……。こういうときの精神的なダメージは大きいかと思いますが、回避策がありますので状況はそれほど悪くないとお考えいただくと、少しは気が楽になるかもしれません。
肝心な情報ですが、残念ながら12.01と12.1の共存はできないそうです。
修正パッチのリリースまで、pngファイルをPSDに変換して(大量でしたらPhotoshopのバッチを使うなどして)12.1を使うというのも、一つの手かと思います。
Adobeさんも緊急に対応を進めているとのことですので、解決までそう長くはかからないのではないかと期待しています。
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MAC環境でしょうか?
一番良いのは起動ディスクをコピーして12.0.1と12.1の環境を起動ディスク別で作成する事だと思われます。
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Ckunさん、wb-ksさん、ありがとうございます。
気を取り直してかんばります。
「旧バージョンと共存できないアップデート」と「プロジェクトファイルが旧バージョンでは読み込めないアップデート」がはっきりわかるといいですね。
それより何より、数ヶ月はアップデートしない、というのが大事ですね。今更ですが肝に銘じます。