リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
よろしくお願いいたします。
今日まで、以下のスペックでInDesignCS6を問題なく使用していました
iMac:8GB/1TB_21.5-inch, Late 2012
OS:Mac OSX v10.8
InDesignCS6:シリアルナンバーで管理しているタイプ(LWSに登録)
今日、このiMacの仕様を以下のように変更しました。
ところが、InDesignの動きがとても悪くなってしまいました。
この仕様での使用はできないのでしょうか?
OS:Mac OSX v10.11
InDesignCS6:LWSではなくAdobe CCのグループライセンス
具体的な不具合
・起動しないことがある
・用紙に出力後、スタックしてしまう。
・ファイルを開いてPDFファイルに使用とすると、スタックしてしまう。
来週明けより、職場のマシン8〜10台をこのスペックに変更して、DTP作業を開始する予定ですので、かなり困ってしまっています。
どなたかよろしくご教示いただけますでしょうか?
既知の解決できない問題です。
以下をお読みください。
InDesign CS6をまともに仕事で使えるのはOS X 10.10 Yosemiteまで – ものかの
追記:
macOSのバージョン違いで発生するフォントのトラブルも報告されているので、この点も注意が必要です。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
既知の解決できない問題です。
以下をお読みください。
InDesign CS6をまともに仕事で使えるのはOS X 10.10 Yosemiteまで – ものかの
追記:
macOSのバージョン違いで発生するフォントのトラブルも報告されているので、この点も注意が必要です。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
monokanoさん、ありがとうございます。
ご紹介いただいたサイト、以前拝見したことがあります。
とても参考になりました。
実はわたしの職場では、もう一台のiMac(Mac OSX v10.11/InDesignCS6)が、もう一年以上も問題なく使えているんですよね。
そして、いつも雑誌のレイアウトデザインをお願いしているデザイン会社でも(Mac OSX v10.11/InDesignCS6)は使えている
ということなんですよ。
これらのマシンでは、
游明朝体などを使用していないからなのか、字詰めの問題は起きていないようです。
今、問題を起こしてしまったマシンをInDesignの簡単なアンインストールではなく、プリファレンスに入っているAdobeのファイルなどもキレイにお掃除してから、インストールし直そうかと思っているところです。
追ってご報告いたしますね。
いつも、本当に丁寧に教えていただき感謝しております。
改めてありがとうございました。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
字間の問題を報告された方だったのですね。
ここは後々にも読まれるので、他の方々への情報として、字間問題のリンクは残しておきます。
10.11以降でもっともヤバいのは、「使えるところでは使える。使えないところでは使えない」ということです。
このフォーラムでも「ウチで使えるようにできないのか」と泥沼にはまっていく方々がおられましたし、結局のところ解決できた方はひとりもいないようです。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
monokanoさん、bizarre_nさん、アドバイスをありがとうございます。
monokanoさんには字詰めの問題についても丁寧にご教示いただき感謝しております。
さて「InDesignCS6&Mac OS 10.11」のご報告です。
・・・・・・・・・・
monokanoさんがおっしゃるとおり、「InDesignCS6&Mac OS 10.11」の組み合わせは
「使えるところでは使える。使えないところでは使えない」
ようです。
・・・・・・・・・
10.11がリリースしてすぐの頃は、実地ではCS6も使えるといううわさが流れ、現におつきあいしているデザイン会社や、私の職場の1台のマシンは、問題なく今も使用できています。
(字詰めについては、問題になる書体などをタマタマ使用していないだけだと思われます。)
(先日発生した字詰めの問題は、別の雑誌の別のデザイナーさんが作ったInDesignファイルでしした)
でも、ここ数日来、検証のため3台のマシンを10.11に上げ、CS6を使用してみると、、、
もう、全くダメです(悲笑)。
今回お問い合わせした訳は、職場でInDesignCS6をCC2017にアップデートする予定があり、その過渡期にDTPオペレータが使用しているマシンにCS6とCC_2017を共存させたかった、という事情があります。
bizarreさんのおっしゃるとおり10.10に統一して「nDesignCS6&CC2017」を一つのマシンで使用したいところですが、残念ながら10.10のアップデータを持っていません。
そこで昨日、上司には
一つのマシンにInDesign CS6とCC_2017の共存は不可能。
と報告いたしました。
追伸
尚、「10.11&CC_2017」上では、別の問題が発生してしまいました。
デザイン会社で設定した合成フォントを認識しません(CS6上では問題なかったのですが)。
そこで、CC_2017は10.12_Sierraに統一して使ってみようかと、検証をしているところです。
長文になってしまい、申し訳ございません
お二方のアドバイスには、心より感謝しております。
これに懲りず、また何か折にご教示いただければ幸いです。
以上、ご報告まで。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
CS6も使えるという
当時、このフォーラムでは「CS6が使えない」との投稿が相次ぎ、かなりの騒ぎになっていました。
いたたまれなくて書いたのがあのブログ記事です。
合成フォントを認識しません
フォントファイルが「Document fonts」に入っていても、困ったことに合成フォントで認識してくれません。フォントファイルをフォントフォルダに入れれば認識します。
CC_2017は10.12_Sierraに統一して使ってみようかと
macOSのバンドルフォントの変遷を見ると、10.11は文久と游教科書体がない過渡期ですので、10.12がよいでしょう。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ものかのさんのおっしゃることでほぼ全てなのですが、自分の見解を付け加えておきます。
もし自分の会社で同じことをするのだったら、Yosemiteまでにとどめておきます。
理由としては
・バンドルフォントの問題
今は游明朝やヒラギノを使っていないから問題が出ないといっても、いつだれが問題になるフォント(10.10から10.11になる時に大幅な変更が行われたフォント)を使ってしまうか分かりません。使ってしまったら印刷事故の元になるでしょう。そういった危険な環境を構築することに意味を見いだせません。
・印刷所とのすり合わせの問題
印刷所では、入稿用データが作られたのと同じ環境を用意して、データをハンドリングしようとするでしょう。そのとき、推奨環境から大きくはずれた10.11で、CS6が運用できることを確約できないでしょう(現に、うまく運用できないから、質問されているわけですよね)。確実性を担保できない環境で作成されたデータは、印刷所では受け取ってもらえなくなることが十分に考えられます。黙って入れてしまえばわからないという乱暴な意見も聞いたことがありますが、これはやはり事故の元です。
以上2点から、10.11でCS6運用は現実的でないといえると思います。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了