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どんなファイル(MP4、MP3、WAVなど)を入れても、負荷がいきなり30%以上かかるようになってしまいました。
しかもこれは停止しているときの場合で、再生するとさらに上昇(最悪、70%いきます。)
この症状が出たのは昨日の夜で、WAVファイルをプロジェクトに追加し、タイムラインに乗せた瞬間に、上記の症状が発現しました。
それ以降、どんな形式のファイルを入れても、必ず負荷がかかり、動作が重くなってしまいます。
現在編集しているファイルは、MP4の動画15GB(約一時間)WAVの音声ファイル384MB(約一時間)
編集概要は、カット14個、キーフレーム2つ、テキスト一つです。
ここに新たにファイルを加えようとすると、上記の症状が出ます。
加えたファイルを削除すれば、負荷も元に戻るのですが、その際に「削除しようとしている選択項目の1つまたは複数のシーケンスでこのクリップを参照しています。操作を実行すると、これらのクリップへの参照も削除されます。続行しますか?」と表記が出ます。複数のシーケンスでファイルを利用した覚えはありません。
どなたか知恵をお貸しください。
当方のマシンスペックです
CPU intel core i7-7700k
GPU NVIDIA GeForce 1060 3G
メモリ 16G
SSD 500G(空き200G)
HDD 2T (空き1.7T)
よろしくお願い致します。
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いくつか質問させてください。
ピークファイルの生成は完了していますか?
ピークファイル生成中であればタイムラインの右下(下記画像参照)に表示されているはずです。
ピークファイルの生成中はパフォーマンスが下降する場合があります。
>「削除しようとしている選択項目の1つまたは複数のシーケンスでこのクリップを参照しています。操作を実行すると、これらのクリ ップへの参照も削除されます。続行しますか?」と表記が出ます。複数のシーケンスでファイルを利用した覚えはありません。
消去しようとしているクリップの内、いずれか一つでも使用していればこの確認画面が出ます。
それともすべて未使用のものを消去しようとしているのに、この確認画面が出ますか?
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こんにちは、Aya01さん
eight88さん、横から失礼します
>それ以降、どんな形式のファイルを入れても、必ず負荷がかかり、動作が重くなってしまいます。
>現在編集しているファイルは、MP4の動画15GB(約一時間)WAVの音声ファイル384MB(約一時間)
>加えたファイルを削除すれば、負荷も元に戻るのですが、
上記の状況から、メモリ使用量が上限近くに達したのではないかと思います。
対応としては、
・負荷がかからない長さのコンテンツにします。
・メモリの増設を検討します。マシンのバランスからすれば32GBくらい有っても良いと思います。
>「削除しようとしている選択項目の1つまたは複数のシーケンスでこのクリップを参照しています。操作を実行すると、これらのクリ ップへの参照も削除されます。続行しますか?」
推定ですが、気づかずに同じ素材を何カ所かで使用しているのではないかと思います。
これを調べるのは、
①「プロジェクト」パネルの「パネルメニュー」から「メタデータの表示」を選択し、開いた「メタデータの表示設定」ウィンドウで「Premiere Pro プロジェクトメタデータ」を展開します。
②「ビデオの使用回数」と「オーディオの使用回数」にチェックを入れ、「OK」をクリックします。
③「プロジェクト」パネルのタイトル欄に「ビデオの使用回数」と「オーディオの使用回数」が追加されますので、対象の素材が何個使用されているのかが分かります。さらに数値の右側の下向き矢印をクリックするとどのシーケンスで使用されているかが分かります。
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皆様、回答ありがとうございます。
教えていただいたやり方や確認をしてみましたが、改善されませんでした。
本日、オートセーブを行っていたプロジェクトファイルがあったことを思い出し、それぞれのデータで音声や動画ファイルを挿入して検証を行いました。
すると何故かはわかりませんが、3日前のプロジェクトファイル以降、ファイルを入れるとMedhia Encorderが勝手に起動し、
負荷が上がっていることがわかりました。
Medhia Encorderを終了しても負荷が下がらず、前述した症状が出てしまいます。
今日試しに新規プロジェクトを作り、同じような編集を施しましたが、Medhia Encorderは起動せず、すんなりファイルを入れることが
出来ました。
今後のために原因を特定したいのですが、Adobeのソフトウェアは今回初めて使用したので、知識があまりございません。
大変恐縮ですが、皆様の知恵をお貸しください。
※当方が使用しているのは体験版なのですが、体験版故の症状なのでしょうか?
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こんばんは
>※当方が使用しているのは体験版なのですが、体験版故の症状なのでしょうか?
体験版は通常版に対し機能制限はありません。詳細は下記リンクのQ3.をご覧ください。
また、体験版の使用期限は、Creative Cloudとしてカウントして7日間です(上記リンクのQ1.)。
>大変恐縮ですが、皆様の知恵をお貸しください。
私は、動画が15GBとファイル容量が大きいため、前述の通り搭載メモリ量が不足しているのではと思います。
CC2019のメモリに関する必要システム構成は、「RAM;16GB(推奨32GB)以上、GPUのVRAM;4GB以上」です。詳細は下記リンクをご覧ください。
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回答ありがとうございます。
では一度、動画を分割してエンコードをかけ、容量を小さくしてから編集を行うか、新たに16Gのメモリを積むことで、
これらの症状を改善できる可能性があると認識してよろしいでしょうか。
また、Medhia encorderが勝手に立ち上がるのは、premiere proのエンコードエンジンとなっているからという考えでよろしいでしょうか。
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>では一度、動画を分割してエンコードをかけ、容量を小さくしてから編集を行うか、
ここの意味がよく分からないのですが。
負荷がかかる症状が出ない程度にコンテンツの尺を短くして書き出すか、どうしても長い尺を書き出したい場合はプロジェクトを2個にに分けて書き出せば良いと思います。
書き出し設定は、個人の場合はたいてい「書き出し」をクリックします。この場合は、Media Encoderは自動的に起動しますが、見えないところで動いています。
>これらの症状を改善できる可能性があると認識してよろしいでしょうか。
試した訳ではありませんので、断言はできませんが、たぶんという所です。
メモリは多く搭載して悪いということはありません。一般的にストレスなく動くようになります。必要システム構成では、「RAM;16GB(推奨32GB)以上」です。
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Aya01さん
>3日前のプロジェクトファイル以降、ファイルを入れるとMedhia Encorderが勝手に起動し、
>負荷が上がっていることがわかりました。
予想ですが、プロキシ機能を使用しているのではないでしょうか?
メディアブラウザータブのインジェストにチェックが入っていれば
ファイル読み込み時にMedia Encoderが起動しプロキシデータが作成されます。
バックグラウンドでプロキシデータを作成できる便利な機能ですが
1時間の動画クリップということで、変換に相当時間かかりますので
メモリ不足の原因になる可能性は考えられます。
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<動画を分割してエンコード
説明がわかりづらく、申し訳ありませんでした。
一時間の動画をそのまま使うのではなく、それらを4つのパートに分けて、動画を作ろうとしております。
今までは、aviutlを使用して動画を編集しており、そのソフトでは、動画ファイルを載せ、作りたいパート分の編集を施し(例えば、一時間の動画のうち、始めの15分だけ編集をする。)その部分だけエンコードする、というやり方をしておりました。
premiere proでも同じような編集をしていたのですが、前述した症状が発生したため、質問させて頂きました。
分割してエンコードの意味は、一時間の動画を、あらかじめ作ろうと考えていた4つのパートに分けて書き出し、動画の容量を小さくさせるということです。
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お早うございます
>分割してエンコードの意味は、一時間の動画を、あらかじめ作ろうと考えていた4つのパートに分けて書き出し、動画の容量を小さくさせるということです。
了解しました。
しかし、その方法では書き出した動画のファイル容量は小さくなりますが、元のプロジェクトファイル容量は不変です。
私は、元のプロジェクトファイル容量を小さくする必要があるのではと思います。
で、前述のように書いたのですが。
・負荷がかかる症状が出ない程度にコンテンツの尺を短くして書き出す。
⇒タイムラインで単に尺を詰めるのではなく、読み込む素材ファイル数を少なくして、尺を短くするという意味です。
・どうしても長い尺を書き出したい場合はプロジェクトを2個に分けて書き出す。
⇒こちらはコンテンツを切りの良いところで分割し、2個のプロジェクトに分けるということです。この場合はそれぞれのプロジェクトでは、読み込む素材数は少なくなりますからそれぞれのプロジェクトファイル容量は少なくなります。