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InDesignCC2017,2018,2019にて、テキストフレームにて次のような操作をするとクラッシュしてしまう。
テキストフレームの先頭にキャレットを挿入し、文字設定で割注を設置したのち、電話番号、例えば、012-345-678\(改行)012-345-678と文字入力した直後に割注設定をオフにする。
CC2018,2019では、InDesignからクラッシュメッセージダイアログが表示され、落ちてしまう。
2017では、クラッシュメッセージダイアログも出ず落ちてしまう。
いずれも、Winodws10で、CC2018はWindows8.1でも確かめたが、同様にクラッシュメッセージダイアログが表示され落ちてしまった。
ちあみに、同じ方法を、VISTAとWin7で、CS5,5.5,6の各バージョンで行っても、問題なく割注が解除され、落ちることh無かった。
クラッシュメッセージダイアログでは、「<crash exception="EXCEPTION_ACCESS_VIOLATION" exceptionCode="0xc0000005" instruction="0x00007FFF9FD7E6D0">」と表示されているが、よくわからないので困っています。
テキストを割注適用部分以上の長さで入力したのち該当部分のテキストを選択して、割注を適用すると問題ありませんが、割注以外の部分を消去していくと、やはり落ちてしまいます。
解決のヒントになるようなことを教えていただければと思います。
気になったので試したところ、自分の環境ではCS6以降、CC 2019までが全滅でした。
(動作保証外込みですが、すべてWIndows10 1809環境での確認です)
下はCS5.5までは試したのですが、それではクラッシュしませんでした。
推測だけで言えばハイフンマイナスの挿入自体が何かしらの動作影響を及ぼしている可能性がありそうなのと、
一般論としてだけでいえばそれ自体が割注に入ること自体があまり好ましいとは思えないので、
その部分の処理ロジックがバッティングしている可能性はありそうです。
とりあえずこの操作を避ける、くらいしかないと思いますけどどうでしょうか。
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気になったので試したところ、自分の環境ではCS6以降、CC 2019までが全滅でした。
(動作保証外込みですが、すべてWIndows10 1809環境での確認です)
下はCS5.5までは試したのですが、それではクラッシュしませんでした。
推測だけで言えばハイフンマイナスの挿入自体が何かしらの動作影響を及ぼしている可能性がありそうなのと、
一般論としてだけでいえばそれ自体が割注に入ること自体があまり好ましいとは思えないので、
その部分の処理ロジックがバッティングしている可能性はありそうです。
とりあえずこの操作を避ける、くらいしかないと思いますけどどうでしょうか。
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確認していただきありがとうございました。
やはり、私だけの問題ではなかったんですね。
実は、自動処理でデータを流すのですが、CS6までうまくいっていたのが突然ダメになって、こちらの環境のせいなのか、使用の変更なのか、InDesigのバグなのか、断定できずにおりました。
ハイフンマイナスのご指摘、ありがとうございます。
確認してみます。
これまで当方の作成したプログラムで割注をサポートしていましたので、互換性が取れなくなってしまうので、困っています。
仕様変更だとしても、何も落ちるような仕様にすることはにと思うのですがねぇ?
また、何かお気づきの点がありましたら、よろしくお願いします。
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あるバージョンから割注内に改行を入れられない仕様になったのではないでしょうか。
割注は自動で2行に調整してくれますから、そこにさらに改行が入っているころで処理がコンフリクトしているように思います。
改行させたい場所に余分なスペースを入れる等して行の長さを調整してみてください。
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スペースで制御ですか、試してみます。
しかし、割注で改行(Shift+Enter)が使用できないとすると、3行以上の割注ではとても不便ですねぇ。
空白でそろえるとすると、割注設定での揃えの意味がなくなってしまうような気がします。
どう考えても、仕様変更であるとすれば、改悪ですねぇ。
割注の使い勝手は、複数行の割注で揃えが効く点にあるような気がしていましたので、これができないとすれば、割注とは言えないような?
貴重jなご提案ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。