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After Effects CC 2019をMacBook Proで使用しています。
ある時からプレビューがランダムなフレームで固定されてしまい、それ以降他のコンポジションを開いたりしてもプレビューが動かなくなってしまいました。再生すると音だけは正常に出ます。
プロジェクトを開き直してもプレビューは同じフレームで固まったままです。アプリケーションを再起動すると直りますが、すぐに再発します。
また、同じタイミングでAfter Effectsが正常に終了できなくなってしまい、閉じるボタンを押したりメニューから終了を選択するとアプリケーションが応答しなくなりました。毎回強制終了しています。
キャッシュの消去、環境設定フォルダの再設定、アプリケーション自体の再インストールも試しましたが、解決しません。
プログラミング等に詳しくないので原因の見当がつかず弱っています。どなたかご助力いただけると幸いです。
【環境】
MacBook Pro 2017
macOS Mojave 10.14.2
プロセッサ 3.5 GHz Intel Core i7
メモリ 8 GB 2133 MHz LPDDR3
グラフィックス Intel Iris Plus Graphics 650 1536 MB
検証ありがとうございます。
GPU処理を変更できるなら、MetalかOpenCLに変更してみてはどうでしょう。
After EffectsとPremiere Proのフォーラムで、CC2019にアップグレードしてから動作が重くなったという質問をたまに見かけますし、まだ不具合は残っているようなので、次のアップデートまでMojaveとの相性もありますがCC2018を使ってみる方が良いかもしれません。
処理能力で言えば、CC2019はRAMとVRAMをアグレッシブに使う設計になっているので、メモリに余裕があれば処理能力は上がるように思います。
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問題が起こるのは、動画を読み込んだ時だけですか?
その場合は、特定のコーデックだけで問題が起きるかも確認してください。
環境設定で、ディスクキャッシュを無効(0MB)にして、RAMプレビューに変化があるか試してください。
また、一般的な対処法が下記ページにあります。
基本的な対処はされているようなので、「A-4. 新規ユーザーアカウント」と「Bのトラブルシューティング」も確認してください。
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発生のタイミングがランダムなので確実ではありませんが、動画を読み込んだ時のみ発生しているようです。
検証しましたが、コーデックに関わらず発生します。
固まった後にディスクキャッシュを無効にしてもプレビューに変化はありません。
また、プロジェクトを閉じて、別のプロジェクトを開いても同じ画面で固まったままです。
トラブルシューティングを一通り試しましたが、解決しません。
これも確実ではないのですが、問題の発生しているプロジェクトでしか起こらないようです。
動画を読み込んだコンポジション自体での発生は確認できなくなりましたが、そのコンポジションを別のコンポジションで呼び出すと、高確率で発生します。
レイヤー単位の検証はまだできていません。
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問題が起こる動画のフレームレートのモードは、可変フレームレート(VFR)ですか、それとも固定フレームレート(CFR)ですか?
可変フレームレートの場合は、「フッテージを変換」メニューでフレームレートを手動でフレームレートを30fps、60fpsなど正式な値に変換してからコンポジションに配置してみてください。
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動画はCFRです。
一つだけでなく、プロジェクトで使用している動画すべてで起こるようです。
動画を読み込んだコンポジション自体での発生もまた確認しました。
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問題が起きるプロジェクトは、一つだけでしょうか。
また、動画は外付けHDDから読み込んだりしていませんか。
一部のエフェクトで使用されているGPU処理を、ファイル/プロジェクト設定/ソフトウェア処理への変更を試してください。
思いつくところでは、別名で保存をCC2018形式で行い、CC2018でも現象が出るか確認して、異常がなければCC2019でそのファイルを開いてみる。
インストールの問題の場合は、CC Cleaner Toolを使って再インストールを行うこともあります。
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問題が発生するのは1つのプロジェクトだけのようですが、問題のプロジェクトから問題が起きるより以前の自動保存ファイルにレイヤーをコピペして同じ状態にした所、同じ現象が発生しました。
動画はプロジェクトファイルと同じフォルダにあります。外付けHDD等は使用していません。
エフェクトの処理は最初からソフトウェア処理だったようです。
前述の自動保存ファイルから復元したファイルを15.xにしてCC2018で開いた所、問題は発生しないようでした。(現在の所、というだけですが、、、)
そのファイルをCC2018で保存してCC2019で開くと、また同じ現象が発生しました。
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検証ありがとうございます。
GPU処理を変更できるなら、MetalかOpenCLに変更してみてはどうでしょう。
After EffectsとPremiere Proのフォーラムで、CC2019にアップグレードしてから動作が重くなったという質問をたまに見かけますし、まだ不具合は残っているようなので、次のアップデートまでMojaveとの相性もありますがCC2018を使ってみる方が良いかもしれません。
処理能力で言えば、CC2019はRAMとVRAMをアグレッシブに使う設計になっているので、メモリに余裕があれば処理能力は上がるように思います。