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150kwさん
以前に大変お世話になりました。あれ以来順調に編集できてますが今回孫の発表会を撮影して皆さんにお配りしようと思っているのですが
以前のバージョンにあったタイトルの選択が一番上の段からなくなってしまってロールタイトルを作りたのですが選択できず困っています。
可能ならば縦列に長いもの―出演者の名前ーになりそうなので、その作り方も教えていただけると助かります。
マシン Windows10 RAM 16GB HD 4TB
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こんにちは、健司林78247204さん
>以前のバージョンにあったタイトルの選択が一番上の段からなくなってしまって・・・選択できず困っています。
Premiere Pro CC2019にバージョンアップしたということですね。
その場合は、CC2017.1から新しいエッセンシャルグラフィックスパネルを使用したグラフィックタイトル作成機能が搭載され、そのかわり、従来のタイトラーは「レガシータイトル」と名前を変えて引き継がれています。但し、上段のメニューからは「タイトル」の項目が消え、メニューの「ファイル」→「新規」→「レガシータイトル」を選択すると「レガシータイトル」ウィンドウが開きます。
この「レガシータイトル」は、CC2019リリースでバグがあり、CC2019(v13.0.3)でもまだ直りきっていません。具体的には、「レガシータイトル」を起動するたびに左側パネル、右側パネルの横幅が、それぞれ広く、狭くなり、都度横幅を修正せざるを得なく使いづらいものとなっています。下図はその例です。
CC2019リリース以降、5カ月近くになりますので、もうそろそろ直るのではと思っています。
どうしてもこれに耐えられない場合は、Creative CloudデスクトップアプリケーションからCC2018をインストールする方法もあります。CC2018とCC2019は共存できます。
>可能ならば縦列に長いもの―出演者の名前ーになりそうなので、その作り方も教えていただけると助かります。
「可能ならば縦列に長いもの―出演者の名前ー」とは、
出演者数が多く、名前の行数が1画面に入りきらないほど多いロールタイトルということでしょうか。
それから、お願いですが、
最初の投稿には、名前を書かないほうが良いような気がします。回答を書こうとするフォーラム参加者は多くいる訳ですので、名前を指定しますと、回答しづらくなってしまいます。
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150kwさん
済みませんでした。以後気を付けます。
そうなんです。参加者が多いのでどうしても縦長になり一つの画面の中に入り切りません。
下から順に少しずつ上に動きながら、次々と名前が出てきて上になれば消えていくような
イメージです。以前何度か作ったことがあるのですが、だいぶ以前で忘れてしまいました。
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こんばんは
次のように行います。
①レガシータイトルを開き、「ロール・クロールオプション」ボタンをクリックします。
②、「ロール・クロールオプション」ウィンドウで、「ロール」を選択し、「開始スクリーン」と「終了スクリーン」にチェックを入れます。
③「タイトル」パネルの上下方向を作業性向上のため長くし、「エリア内文字ツール」を選択して、文字入力枠を作成し、文字を入力します。文字入力を開始すると、「横書き文字ツール」に切り替わります。
④文字入力枠が不足したら、「選択ツール」を選択し、文字入力枠を下方へドラッグして広げます。
⑤最後まで文字を入力したら、「センタリング」と「中央揃え」で文字の体裁を整えます。
⑥フォント、フォントサイズ、行間、カラーを調整します。次に「スクロールバー」を一番上に移動し、文字の上端をモニター上端に合わせます。
⑦クリップの最初から文字がモニターの下端から上がります。文字入力枠の長さにもよりますが、クリップの中間あたりで上に上がりきってしまうかも知れません。
時間の調整は、クリップのデュレーション(長さ)で調整します。
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150kwさん
有難うございました。今までの所は十分です。
もう1つ問題があります。家で見るのはBlu-rayで見てますが、他の人に配布するとなると
DVDの方が汎用性があるのでそうしたいと思ってます。が長くBlu-rayしか焼いたことがありませんので
久々にPremierProを見てみると以前にあったDVD専用の書き出しプリセットー形式H264
プリセット HD 1080i 29.97 が無くなってるので困ってます。以前に教えていただいたBlu-rayの焼き方は
H264のままプリセットをHighQuality1080PHDにしてターゲットと最大ビットレートを25と30~35にする、
というのを続けています。うまくいってます。こんどのDVDも何か別の物に変わっているのではないか?と
思われますので教えていただくと助かります。
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こんばんは
ハイビジョン映像をDVワイドスクリーン映像に変換すると、下記のような理由で映像品質が予想以上に劣化します。文字の輪郭にはたぶんギザギザが目立つようになると思います。
①ハイビジョン(1920×1080)とDVワイドスクリーン(720×480)の解像度の差により、映像品質が劣化します。
②ハイビジョンからDVワイドスクリーンに変換する装置(エンコーダー)の性能により映像品質が劣化します。Adobeが採用しているMainConceptエンコーダーは低ビットレート変換には弱いなんて話を聞いたことがあります。
DVD用に書き出すには次のように行います。
・形式;MPEG2-DVD
・プリセット;
シーケンス設定がインターレースの場合 NTSC DV Wide
シーケンス設定がプログレッシブの場合 NTSC DV Wide Progressive
・マルチプレクサータブ;DVD
・オーディオタブ;MPG
・ビデオタブ;
ターゲットビットレート(Mbps):7.0~8.0
最大ビットレート(Mbps):8.5
・最高レンダリング品質を使用
チェックを入れると、ハイビジョン映像をDV映像に変換時の映像劣化を最小限に抑えることが出来ます。但し書き出し時間が数倍かかります。
・予測ファイルサイズ
4303MB以下に抑えます。ファイルサイズは、ターゲットビットレートの値で調整します。
・画面両サイドの細い黒帯
ハイビジョンとDVワイドスクリーンとの画面縦横比の関係で、画面両サイドに細い黒帯が入ります。これを入らないようにするには「書き出し」ウィンドウの左上の「出力」タブを選択し、「ソースのスケーリング」で「出力サイズ全体にスケール」を選択します。
・書き出されるファイル
.mpg、.xmp、mpg.xmpsesの3種類。Eocoreには.mpgのみ指定します。すると、他の2個は自動的に読み込まれます。
詳細については、下記リンクからダウンロードできる愚策マニュアル(Excelファイル)をご覧ください(ダウンロード期限;2019/3/16)。
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150kwさん
何かと有難うございます。すみません、以前の形式H264 プリセット HD 1080i 29.97はなくなってしまったでしょうか?
あれでやってましたが、画質的にはあまり見劣りしてませんでした。教えていただいた通りにやりましたが、
もしかして画像と音が別々に出てくるタイプですか? mpgというファイルを見ようとしましたが再生できませんでした。
書き出せれるファイルはmpg. xmpの2種類でした。mp4は映像と音が一つで出てきますので安心です。
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150kwさん
ちなみに焼きだしソフトはEncoreではなく、PowerProducer6で焼きだしています。Encoreは諸般の事情事情で
焼きだしソフトをしては使っておりません。映像と音が一体になったものが欲しいです。何か方向ありませんでしょうか?
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こんにちは
>焼きだしソフトはEncoreではなく、PowerProducer6で焼きだしています。
PowerProducer 6で焼くのですか。
その場合は、次のように行います。私も先程DVD-RWディスクに焼いて確認しました。
◆Premiere Pro CC2019の書き出し設定
形式;H.264
プリセット;High Quality 1,800p HD
他は初期設定のまま
映像と音声が一緒になった「.mp4」ファイル形式で、書き出されます。
◆PowerProducer 6の設定
①DVD
②DVD-Video(標準2D、メニューあり)
③4.7GB
④16:9
あとは、.mp4ファイルを読み込み、書き出せばOKです。
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150kwさん
いろいろすみません。そうなんです、Encoreを長く使ってましたが、時間がかかるのとバージョンが
変わると書き出しが悪くなり、困ってましたので人の勧めもありPowerProducer6で焼くようになり安定しました。
Blu-rayを焼くときとほぼ同じでH264 High Quality 1080p HD でその他は初期設定のままで宜しいのですな?
ところでこの1080pのpはプログレッシブの略語と思ってるのですが、Blu-rayを焼く時にも思ったのですが
確か自分はインターレスの設定を初めてしたような記憶があります。がこのHigh Quality には1080pしかないので
それで宜しいのですね? そもそも論で申し訳ないです。
いまやってますが、最終予測ファイルサイズが13474MBになってますが、DVDに焼く時点で調整されるんで
しょうね?
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こんにちは
>Blu-rayを焼くときとほぼ同じでH264 High Quality 1080p HD でその他は初期設定のままで宜しいのですな?
はい、OKです。
>確か自分はインターレスの設定を初めてしたような記憶があります。
形式;H.264 Blu-rayの場合は、インターレースがありましたが、形式;H.264ではほとんどプログレッシブです。
>それで宜しいのですね?
はい、OKです。
先程も申しましたが、先程DVD-RWディスクに焼いて確認しましたので大丈夫です。DVDをテレビで視聴した映像は予想よりも綺麗でした。
>DVDに焼く時点で調整されるんでしょうね?
PowerProducer 6は、ビットレートを調整してデータがDVDディスクに入るようにしてくれると思います。
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150kwさん
おっしゃる通りにやってみましたが書き出しファイルをインポートしようとすると
ーインポートファイルのサイズがディスクで使用可能なサイズを超えましたーとの
エラーメッセージが出て進みません。5993MB/4700MBの表示が出てます。どういたしましょうか?
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こんばんは
すみません。
ちょっとファイルサイズがオーバーしたみたいですね。
それでは、ビットレートを下げてファイルサイズを小さくしましょう。
「形式」と「プリセット」はそのままで、
「ビデオ」タブをクリックし、ターゲットビットレートと最大ビットレートを次のように変更してみます。
・ターゲットビットレート 20 → 15
・最大ビットレート 24 → 19
この変更でファイルサイズは約4500MBになり、行けると思いますが、
だめだった場合は、再度ターゲットビットレートは 13、最大ビットレートは 17 に下げて試してみてください。
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横から失礼いたします。
Premiere ProからHD解像度で書き出してPowerProducerでDVDにするということですので、PowerProducer側でダウンコンバートとDVD向けのMPEG2圧縮がされると思います。その場合、Premiere Proから書き出す際のビットレートは関係してこないように思います。私はPowerProducerを使っていないので詳細はわかりませんが、「スマートフィット」という機能を使うと解決するかもしれません。
そして蛇足になるかもしれませんが、撮影した映像の記録モードはどのような設定をお使いでしょうか。と、申しますのは、例えばAVCHD 60iなど、「インターレース」で撮影して、Premiere Proのタイムラインもインターレース(フィールドの設定を「奇数フィールドから」にしている状態)ですと、1080pの設定で書き出してBlu-rayに焼くと、少し映像が甘くなり(垂直方向の解像度が落ちます)、動きの滑らかさが半減してパラパラした感じになります。
DVDの場合は、「プログレッシブ」の方がダウンコンバート(リサイズ)が綺麗な場合もあるのですが、動きのパラパラ感は出てきます。
撮影・編集共にプログレッシブでしたら全く関係ない話題なのですが、少し気になりましたので書いてみました。
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Ckunさん
アドバイス、有難うございます。「スマートフィット」興味ありますが未だ使ったことがありませんので
わかりません。どのようなしたら使えるのでしょうか?
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150kwさん
どうしても約6000MB以上で縮小できません。再度ターゲットと最大ビットレートを
13と17に下げてみましたがダメでした。どういたしましょうか?もしかしてCkunさんのおっしゃてる
「スマートフィット」が有効なのかも?と思ってしまいます。
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お早うございます
>どうしても約6000MB以上で縮小できません。
そうですか。下がりませんでしたか。
PowerProducer 6は、元のファイルサイズを下げれば、DVDディスクにより収まりやすくなると思ったのですがダメでしたね。
それでは次の方法(①がダメなら②)を試してみてください。何回もお試しさせてすみません。
①Ckunさんのおっしゃるスマートフィットを試してみてください。
探してみたところ、スマートフィットは画面上部にある「歯車」アイコンをクリックし、開いた「環境設定」ウィンドウの「動画/音声」タブをクリックしそのページの「動画画質」項にありました。
ヘルプの「環境設定」に説明がありますのでご覧ください。
②Premiere Pro CC2019の書き出し設定で、下記設定で試してみてください。
形式;H.264
プリセット;High Quality 480p SD Wide
他は初期設定のまま
それからディスクは「DVD-R」を使用されていますか。
このように失敗が予想される場合は、「DVD-RW」ディスクを使用すれば何回でも使用出来ますので経済的です。「DVD-RW」ディスクを1~2枚持つことをお勧めします。
私は、試し焼きはDVD、Blu-rayの場合、それぞれ「DVD-RW」、「BD-RE」ディスクを使用し、本番でそれぞれ「DVD-R」、「BD-R」を使用しています。以前に申し上げている場合はお許しください。
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150kwさん
Ckunさんのやり方で一瞬やったかと思いましたが、できあがったDVDはDVD-VRでタイトルが入っていません、と
エラーメッセージが出てました。確かにずっと書いてたと思いましたが? そこでスマートフィットの所にHQ-最高画質に
なってましたのでSP-標準画質でもやってみます。まだ、2番は試していません。
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>できあがったDVDはDVD-VRでタイトルが入っていません、とエラーメッセージが出てました。
PowerProducer 6の「メディアの選択」ページの②で「DVD-Video(標準2D、メニューあり)」を選択しましたか。
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150kwさん
先日のようにターゲットを15➡13➡11➡9まで落とした上で、HQではなくSPで焼いて初めてテレビで
見ることできました。今は最低でも焼くことを前提にしてましたから、かなり圧縮があると思いますがもう少しターゲットを15か13でSP標準画質で焼ければもっと画質が良くなるでしょうか? それとも教えていただいた②の方が宜しいでしょうか?
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>もう少しターゲットを15か13でSP標準画質で焼ければもっと画質が良くなるでしょうか?
推定ですが、「15か13でSP標準画質」ではとエラーになると思います。
>それとも教えていただいた②の方が宜しいでしょうか?
ご自身で試して確認するのが良いと思います。良い勉強になると思います。(何しろ私はPowerProducer 6でほとんどDVDに焼いたことがありませんので分かりません。)
②の場合なら、Premiere Proの初期設定ではビットレートが低くなっていますので、作品時間が60分くらいなら、ターゲットビットレート;7~8、最大ビットレート;8.5くらいまで上げられると思います。また多少オーバーしたとしてもスマートフィット機能でDVDに収まるようビットレートを下げて調整してくれるのではと思います。
「ターゲットビットレートとDVDへの録画時間の関係」は愚策マニュアルの1.2)④の表に私の計算結果が記載してあります。参考にして頂ければ幸いです。
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少々情報が錯綜しているように思います。Premiere Proで書き出す際の「ターゲットビットレート」は、他のDVD焼きソフトで再エンコードされる場合はDVD VIDEOの制約には全く関係ありませんので、この場合は「形式」H.264、「プリセット」ソースの一致-高速ビットレートに設定の上、ターゲットビットレートと最大ビットレートをそれぞれ35M、40Mあたりにして書き出すと良いのではないか思います。
そうしますと、シーケンスがインターレースであればインターレースで、プログレッシブであればプログレッシブで書き出され、例えばAVCHDクラス(20Mbps程度)の素材を使っているのでしたら、さほど画質を劣化させずに書き出せると思います。
そのうえで、他社製のソフト(今回はPower Producer)に読み込んで、それぞれのソフトにて最適な設定でBDやDVDに焼けば良いのではないかと思います。
あくまで、Premiere Proは編集した作品の「完成原版」を高画質に書き出すまでの作業とし、Blu-ray用やDVD用のエンコードは、ディスクを焼くソフトの設定で変えるものと考えた方が、わかりやすいのではないかと思いました。
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Ckunさん
>そのうえで、他社製のソフト(今回はPower Producer)に読み込んで、それぞれのソフトにて最適な設定でBDやDVDに焼けば良いのではないかと思います。
私もそう考えて、「形式;H.264、プリセット;High Quality 1,080p HD」で書き出せば(健司林78247204さんによれば、予測ファイルサイズ;13474MB)、PowerProducer 6がうまくDVDに収めてくれると思ったのです。
しかし、健司林78247204さんの返信では「容量オーバーのエラーが出た。」とのことでしたので、一発勝負ですからあれこれ試すわけにはいかず、Premiere Proからファイルサイズを下げて書き出せば、うまくいくのではと思った訳です。
後で時間が出来た時に、15GBくらいの.mp4ファイルを使用して、PowerProducer 6でDVDに焼けるか検証してみたいと思います。
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健司林78247204 さんへ
お急ぎの作業で混乱をきたすといけませんので、私のこの返信は、余裕のあるときにちらっとご確認いただければと思います。
150kwさんへ
なるほど、状況が見えてまいりました。きっと、Power Producerの「インポートファイルのサイズがディスクで使用可能なサイズを超えました」というメッセージが誤解の元のようですね。
これは、「インポートしたファイル自体のファイルサイズ」ではなく、指定された画質で「DVD用にエンコードした結果のファイルサイズ」がディスクのサイズを超えますよ、という意味かと思います(デモ版は長さの制限があってこのエラーを出せませんでした……)。もっと噛み砕きますと、インポートしたファイルの「時間」が、選択したディスクと画質(HQ-最高画質-)では長すぎますよ、という意味ですね。
そのため、インポートするファイルのビットレートを下げても効果はないので、簡単かつ必要以上に画質を落とさず解決する方法は、「スマートフィット」をONにするということになるかと思います。この機能をONにすることが、150kwさんがご指摘の
>PowerProducer 6がうまくDVDに収めてくれると思ったのです。
に繋がるのではないかと思います。
ちなみに、例えば110分で800MBくらいのmp4ファイルをPower Producerに読み込んで、「スマートフィット」OFF、動画画質「HQ」で書き出そうとすると、7000MBを超えるサイズになりました(デモ版で確認しました)。このことからも、インポートファイルのビットレートは関係ないということがおわかりいただけるかと思います。
そういった点を踏まえまして、映像の品質は最後のエンコードまでできるだけ高く保った方が良いということも含め、概ね35〜50MbpsのHD1080i(又はp)のMP4(H.264)ならば現実的なファイルサイズで品質を保てるかなと思った次第です。
もう一点、他のソフトで再エンコードする前提でのDVDやBlu-ray向けの書き出しで、「High Quality 1,080p HD」をオススメしにくい理由ですが、仮にシーケンスがインターレースであった場合、強制的にプログレッシブ化されてしまい、動きの滑らかさが損なわれて解像度も劣化してしまうからです。DVDでしたら動きが滑らかではなくなるものの解像度の低下は気にならず、場合によってはプログレッシブの方が綺麗に見えることもあるかもしれませんが、Blu-rayの場合は結構気になる劣化になると思います。
「ソースの一致」で始まるプリセットを選びますと、ソース(この場合はシーケンス設定)に合わせた設定となりますので、インターレースのシーケンスからもプログレッシブのシーケンスからも、それぞれの設定に合った仕様で出力できます。
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150kwさん
ちなみに今日、DVD-RWとBD-REを購入しにショップへ行きましたら、容量の大きいDVD-Rが売られていました。
通常ハイビジョンが2時間録画できる処、3時間40分?と書かれてあり、8.6GB?とありました。これに書き出せるのなら
倍ではないですが、約1.8倍の容量という事になりますのでかなり書き出しの範囲が広がるのでは?と思うのですが
どうでしょうか?