19 返信 最新の回答 日時: Apr 19, 2008 11:43 AM ユーザー:(gotya)

    「サブセットの全フォントに対する割合」をオフにしたときの埋め込まれ方

    Level 1
      Word文書を開いていてそれを印刷するときに、Wordで
      「ファイル→印刷→プロパティ→Adobe PDF設定→PDF設定→編集→フォント」
      と進んだ画面で「すべてのフォントを埋め込む」をオンにして「サブセットの全フォントに対する割合」をオフにすると、日中韓フォント以外のフォントについてはどのように埋め込まれるのでしょう か。

      日中韓フォント以外のすべてのフォントについて、すべてのグリフが埋め込まれるのでしょうか。

      Windows XP Professional SP2、Acrobat 6.0 Professionalです。
        • 1. Re: 「サブセットの全フォントに対する割合」をオフにしたときの埋め込まれ方
          Level 1
          確認できる環境があれば、確認してから投稿するのが筋では?

          ヘルプや書籍で該当する用語を調べている?

          サポートデータベースは調べている?
          • 2. Re: 「サブセットの全フォントに対する割合」をオフにしたときの埋め込まれ方
            Level 1
            >確認できる環境があれば、確認してから投稿するのが筋では?

            質問のように設定すると、「文書のプロパティ→フォント」のすべてのフォントに「埋め込みサブセット」と表示されるのでこの意味が分かりません。分からない点は次の2点です。
            (a)サブセットの指定ははずしているのになぜサブセットで埋め込まれるのか。
            (b)仮にサブセットで埋め込まれているとして、しきい値はいくらになっているのか。

            あるいは、Acrobatに不具合が生じているのかとも思いますが...。いろいろ考えていると堂々巡りで分かりません。

            >ヘルプや書籍で該当する用語を調べている?

            ヘルプには書いてないと思います。

            >サポートデータベースは調べている?

            いちおう見たのですがどこにあるか分かりません。ここにあるよというURLだけ教えていただけないでしょうか。そうすれば、そうか、こういうデータはこのように分類されてここにあるのかと分か り、次回からは自分でかなり探せると思うのですが。
            • 3. Re: 「サブセットの全フォントに対する割合」をオフにしたときの埋め込まれ方
              Level 1
              何だか、同じ投稿者に同じようなことを幾度も書いているような気がするが・・・。

              > いろいろ考えていると堂々巡りで分かりません。
              なぜ実際にPDFを作成していないのでしょうかね? (作成したPDFだとこうなったという記述なのか、判然としない)

              > サブセットの指定ははずしているのになぜサブセットで埋め込まれるのか。
              「サブセットの全フォントに対する割合」をヘルプで調べている?
              「サブセット」って何?と思いませんでしたか?

              > ヘルプには書いてないと思います。
              思うだけなの? 調べていないの?
              Acrobat 6 ProのヘルプはPDF文書でも提供されているが(インストールCDに収録)、そのヘルプ用PDF文書を見ると「サブセットの全フォントに対する割合」の説明がある。

              インターネット上で調べて、この言葉の意味を解説しているサイトがあるかもしれないと思わなかった?

              > いちおう見たのですがどこにあるか分かりません。
              「いちおう」って、どういうキーワードで検索したのですか?
              ずばりのサポート文章が見つからなくても、その文章を手がかりにするという作業も必要になる場合も多い。

              > 日中韓フォント以外のすべてのフォントについて
              具体的なフォント名を挙げてください。「すべてのフォント」って、数知れずですよ。

              全般的に、記述が具体性に欠け、事前調査にも疑問だらけですね。

              同じ環境下の人であれば、おなじように設定・作成・確認ができる記述にしてください。
              最低限の事前調査はしてください。
              投稿文章の推敲(査読)は行ってください。
              • 4. Re: 「サブセットの全フォントに対する割合」をオフにしたときの埋め込まれ方
                Level 1
                >なぜ実際にPDFを作成していないのでしょうかね?

                作成しました。最初の質問以降、全て、作成した結果です。

                >「サブセットの全フォントに対する割合」をヘルプで調べている?

                「サブセットの全フォントに対する割合」は、「あるフォントに属する全グリフ数に対する当該文書の中で用いられている当該フォントに属するグリフ数の割合」ですよね?

                >思うだけなの? 調べていないの?

                ヘルプを「サブセット」で検索して出てきたのを全部読みましたが、最初の質問の解答は書いてありません。

                >「いちおう」って、どういうキーワードで検索したのですか?

                文書番号:
                製品名: 全ての製品
                バージョン: -----------------
                プラットフォーム: 全てのプラットフォーム
                質問カテゴリ:全てのカテゴリ
                文書更新日:すべて
                質問を文章や単語で入力してください。 文字列一致 サブセット

                以上で検索し、出てきた文書を全部見ました。

                >その文章を手がかりにするという作業も必要になる場合も多い。

                どこを見ればよいのか分からないので、見ていません。

                >具体的なフォント名を挙げてください。

                CenturyOldst
                CenturyOldst, Bold
                TimesNewRomanPSMT
                SymbolMT

                >投稿文章の推敲(査読)は行ってください。

                最高度に行っているつもりですが、御指示のレベルになかなか達しません。今後とも大いに改善の努力をいたします。乞、御容赦。
                • 5. Re: 「サブセットの全フォントに対する割合」をオフにしたときの埋め込まれ方
                  Level 1
                  私事ですが、新しい仕事場で研修中です。
                  新しい仕事のことで頭のリソースがとられてしまい、
                  gotya さんが何をしたいのかうまく読み取れないんです。

                  すいませんが、
                  gotya さんが、期待していることを教えてくれませんか?
                  本当に知りたいことは何ですか?
                  どのようになればいいんですか?

                  あと、実験で試した手順と、その結果どうなってしまうかも教えてください。

                  PDF の中のフォントの話でしたら、文書のプロパティのフォントタブのところがどうなってしまっているか全部教えてくれませんか?
                  • 6. Re: 「サブセットの全フォントに対する割合」をオフにしたときの埋め込まれ方
                    Level 1
                    すみません。
                    間違えて投稿したので削除しました。
                    • 7. Re: 「サブセットの全フォントに対する割合」をオフにしたときの埋め込まれ方
                      Level 1
                      habacchi様

                      いつもお世話になります。

                      >本当に知りたいことは何ですか?

                      知りたいことは、

                      『Word文書を開いていてそれを印刷するときに、Wordで
                      「ファイル→印刷→プリンタ名の窓でAdobe PDFを選択する→プロパティ→Adobe PDF設定→PDF設定→編集→フォント」
                      と進んだ画面で「すべてのフォントを埋め込む」をオンにして「サブセットの全フォントに対する割合」をオフにすると、日中韓フォント以外のフォントについてはどのように埋め込まれるのか』

                      ということです。

                      なぜ知りたいかというと、これが分からないと「サブセットの全フォントに対する割合」をオフにするべきなのかオンにするべきなのか分からないからです。

                      >実験で試した手順と、その結果どうなってしまうかも教えてください。

                      実験で試した手順は次のようです。
                      (1)上記の画面で「すべてのフォントを埋め込む」をオンにする。
                      (2)「サブセットの全フォントに対する割合」をオフにする。
                      (3)OKボタンで順次閉じて、Wordの印刷画面に戻る。
                      (4)OKボタンを押す(つまり、印刷する)。

                      その結果は次のようです。
                      印刷してできたPDFファイルで、「ファイル→文書のプロパティ→フォント」と進むと、

                      CenturyOldst(埋め込みサブセット)
                      CenturyOldst, Bold(埋め込みサブセット)
                      TimesNewRomanPSMT(埋め込みサブセット)
                      SymbolMT(埋め込みサブセット)
                      DFHSMincho-W3-WINP-RKSJ-H(埋め込みサブセット)

                      と表示される。

                      DFHSMincho-W3-WINP-RKSJ-Hは日本語フォントなので「埋め込みサブセット」と表示されることは納得できるのですが、CenturyOldst、CenturyOlds t, Bold、TimesNewRomanPSMT、SymbolMTの4つは英文フォントでありかつ上記の(2)で「サブセットの全フォントに対する割合」をオフにしたのでサブセットになるの はなんとなくおかしいような気がします。

                      でも、これはこれで正常なのかもしれないと思っています。つまり、実験の結果についてはこれで正常なのかもしれないと思っており、現時点では自分にとっては何ら問題ではありません。

                      問題は、冒頭の『 』内に書いたことが分からないことです。これを知りたいと思っています。

                      よろしくお願いします。
                      • 8. Re: 「サブセットの全フォントに対する割合」をオフにしたときの埋め込まれ方
                        Level 1
                        まあ、参考までに聞いて下さい。

                        私のところで、

                        >(2)「サブセットの全フォントに対する割合」をオフにする。

                        ↑というジョブオプションを作成し、PDFを作成してみたところ、
                        「埋め込みサブセット」ではなく、「埋め込み」と表示される
                        PDFができあがりました。

                        >日中韓フォント以外のフォントについてはどのように埋め込まれるのか

                        サブセットでなければその逆、つまり「フルセット」で
                        埋め込みされているということでしょう。

                        >DFHSMincho-W3-WINP-RKSJ-Hは日本語フォントなので「埋め込みサブセット」と表示されることは納得できる

                        はい。和文フォント(いわゆるCJKフォント)は常にサブセットされます。

                        >TimesNewRomanPSMT、SymbolMTの4つは英文
                        >フォントでありかつ上記の(2)で「サブセットの
                        >全フォントに対する割合」をオフにしたのでサブ
                        >セットになるのはなんとなくおかしいような気がします。

                        はい。私もそれはおかしいと思います。

                        なお、私は全てのテストをMacintosh版Acrobat 7 Pro
                        環境で行いました。
                        IllustratorのEPSを当該ジョブオプションでdistillするという
                        手法を使いましたので、
                        あなたとはやり方が異なります。
                        • 9. Re: 「サブセットの全フォントに対する割合」をオフにしたときの埋め込まれ方
                          Level 1
                          buraiha 様

                          御返事が遅くなり申し訳ありません。
                          #7 of 8の投稿をした後急用ができ、今までパソコンの前に座ることができませんでした。やっと少し落ち着きました。

                          >「埋め込みサブセット」ではなく、「埋め込み」と表示されるPDFができあがりました。

                          そうですか、それが正常なんでしょうね。多分、自分のAcrobatが不調なんだと思います。時間ができたら再インストールしてみます。多分、この前同じパソコンにAdobe Reader 8.1.2を入れたのが原因だと思います。その後、habacciさんにお教えいただいて修復をかけてほかは直ったのですが、漏れがあったのだと思います。

                          >サブセットでなければその逆、つまり「フルセット」で埋め込みされているということでしょう。

                          「「フルセット」だよ」と言っていただくと、自信が持てます。
                          そうかなとも思っていたのですが、「ファイルのプロパティ→フォント」を見ると「埋め込みサブセット」となっているので、分からなくなっていました。でも、「埋め込み」と表示されるPDFがで きたとのことですから、間違いないですね。

                          >あなたとはやり方が異なります。

                          了解です。その点は頭に入れておきます。

                          詳しくお教えいただいてよく分かりました。
                          有り難うございました。
                          • 10. Re: 「サブセットの全フォントに対する割合」をオフにしたときの埋め込まれ方
                            Level 1
                            >「ファイルのプロパティ→フォント」を見ると「埋め込みサブセット」となっているので、分からなくなっていました。

                            Acrobatが「サブセット」と言っているなら、
                            それはサブセットですね。
                            ---------------------------------------------------------------------

                            参考までに教えていただきたいのですが、
                            [Adobe PDF 設定] の[フォントを送信しない] のチェックはどのようになっていますか?
                            オフにした場合と、オンにした場合、結果がどう異なり
                            ますでしょうか?

                            ※Adobe PDFのプロパティの話です
                            • 11. Re: 「サブセットの全フォントに対する割合」をオフにしたときの埋め込まれ方
                              Level 1
                              例の件がまだ若干尾を引いており、御返事が遅くなりました。
                              たいへん申し訳ありません。

                              >Acrobatが「サブセット」と言っているなら、それはサブセットですね。

                              そうだと思います。ただ、Acrobatが壊れているために、本当はフルセットであるのに誤ってこのようなメッセージを表示している可能性もあると思いました。それを「分からなくなった」と言 いました。

                              >オフにした場合と、オンにした場合、結果がどう異なりますでしょうか?

                              念のため、一般によく用いられると思われるフォントだけを用いてWord文書を新規に作って試してみました。

                              文書中に使用したフォントとグリフ数は次の(1)、(2)のとおりです。

                              (1)英数字
                              (a)CenturyOldst 95グリフ/95グリフ=100%
                              (b)TimesNewRomanPSMT 95グリフ/95グリフ=100%
                              (c)Garamond 94グリフ/95グリフ=98.9%
                              (d)FranklinGothic-Book 1グリフ/95グリフ=1.1%

                              (2)日本語
                              (a)DFHGothic-W9-WNP-RKSJ-H 35グリフ
                              (b)DFHSMincho-W3-WINP-RKSJ-H 8グリフ

                              分数の分数の分母は、「当該フォントの全グリフ数」です。
                              分数の分数の分子は、「当該フォントの、当該文書中で使用したグリフ数」です。
                              ここで、「全グリフ数」は、「現在使用しているキーボードつまりMicrosft Natural PS/2キーボードに刻印されている全てのグリフの数」です。

                              今仮に、「真の意味での全グリフ数」を次のように考えることとします。
                              真の意味での全グリフ数
                              =現在使用しているキーボードつまりMicrosft Natural PS/2キーボードに刻印されている全てのグリフの数
                              +現在使用しているキーボードつまりMicrosft Natural PS/2キーボードに刻印されていない全てのグリフの数

                              このように考えると、当該フォントがもし「現在使用しているキーボードつまりMicrosft Natural PS/2キーボードに刻印されていないグリフ」を有しているばあいは、その分だけ、「真の意味での全グリフ数」は「全グリフ数」より大きいことになりますが、恐らく「現在使用しているキーボ ードつまりMicrosft Natural PS/2キーボードに刻印されていないグリフ」はない(つまり、ゼロな)のではないかと思います。しかし、知識が乏しいため確定ができません。

                              Adobe PDF 設定は、次の4ケースについてPDFファイルを作りました。
                              (ア)埋め込みサブセットの全フォントに対する割合 ON 35%、フォントを送信しない ON
                              (イ)埋め込みサブセットの全フォントに対する割合 ON 35%、フォントを送信しない OFF
                              (ウ)埋め込みサブセットの全フォントに対する割合 OFF、  フォントを送信しない ON
                              (エ)埋め込みサブセットの全フォントに対する割合 OFF、  フォントを送信しない OFF

                              結果は、4つ全てのケースについて、全てのフォントについて、「埋め込みサブセット」でした。

                              よろしくお願いいたします。
                              • 12. Re: 「サブセットの全フォントに対する割合」をオフにしたときの埋め込まれ方
                                Level 1
                                或るフォントが持っているグリフ数は以下のユーティリティをインストールすることで確認できます。

                                http://www.microsoft.com/typography/TrueTypeProperty21.mspx

                                フォントプロパティエクステンション。
                                拡張子がTTFおよびOTFのフォントに対して有効です。
                                拡張子がTTCの場合は、フォントをどこか安全な場所に
                                コピーして拡張子をTTFに変更することによって機能が使えます。

                                ちなみに、欧文フォントが有しているグリフ数はあなたが想像するより、遥かに多いです。
                                また、和文フォントはいかなる場合も必ずサブセットされるため(言及済み)、テストの必要はありません。

                                で、なんでサブセットになるのか? ということについてですが、
                                これは私には判りません。
                                MS Wordについては知識を持ち合わせておりませんので。。。

                                InDesignなどでPostScriptを書いてdistillしてやれば
                                確かに「埋め込み」と「埋め込みサブセット」は明確に
                                設定どおりになります。
                                TrueTypeはPostScriptでは扱いが特殊なので、
                                OpenTypeなどでテストしてみるといいかもしれませんね。
                                • 13. Re: 「サブセットの全フォントに対する割合」をオフにしたときの埋め込まれ方
                                  Level 1
                                  >OpenTypeなどでテストしてみるといいかもしれませんね。

                                  ↑などと書いてはみたものの、Adobeのアプリはフォントの処理は
                                  ドライバではなくアプリ自身が行うものがほとんどだと思います。
                                  それに対して、MS Officeなどの場合、フォントの処理は
                                  Postscriptプリンタドライバが行います。
                                  なので、比較すること自体に無理があるかもしれません。

                                  あと、追加情報(?)ですが、「埋め込みサブセット」と
                                  なっているPDFを一旦EPSなどに書き出し、その際フォントの埋め込みを「なし」にします。
                                  あなたのシステムに当該フォントがすべて存在している場合、

                                  >「サブセットの全フォントに対する割合」をオフ

                                  ↑この設定のジョブオプションならば、再distillすれば「埋め込み」になると思います。(申すまでもなく、欧文フォントのみ)
                                  • 14. Re: 「サブセットの全フォントに対する割合」をオフにしたときの埋め込まれ方
                                    Level 1
                                    > PDFを一旦EPSなどに書き出し、その際フォントの埋め込みを「なし」にします。
                                    > この設定のジョブオプションならば、再distillすれば「埋め込み」になると思います。

                                    Acrobat 6はいったんPostScriptファイルに書き出す方式だったと思うが、Acrobat 7.0.9 ProではAcrobat本体のみで解決できる。

                                    Word2000でTimes New RomanとMS明朝で文書を作成したもの(すべて英文)で実験した。

                                    まずはフォント「Times New Roman」を埋め込まない方式でPDF文書を作成する(最小ファイルサイズなどのジョブオプション)。
                                    作成したPDFをAcrobat 7.0.9 Proで開き、該当フォントの文字(1文字でもよい)をTouchUpテキストツールで選択しプロパティを開く。

                                    「TouchUpのプロパティ」のテキストタブのフォント名のしたに[埋め込み]と[サブセット]のチェックボックスがあるが、シェードになっていて選択できない。

                                    そこで他のフォント(今回はArial)に変更し、いったんプロパティを閉じる(メッセージが出る場合がある)。
                                    次に、すぐに同じ文字の「TouchUpのプロパティ」を開いて、テキストタブでフォントを元の「Times New Roman」に戻す。すると、[埋め込み]がチェック可能になるので、それをチェックしプロパティを閉じる([サブセット]はチェックしない)。

                                    念のためPDFを保存して[PDFの最適化]を行うと、目的の「Times New Roman」が[埋め込み]になった(埋め込みサブセットではない)。
                                    MS明朝はつねに埋め込まれなかった。

                                    なおAcrobat 7.0.9の[PDFの最適化]では埋め込みフォントの解除もできるので、せっかく埋め込みになったフォントが非埋め込みになってしまわないように注意する。

                                    すでに作成したPDFなら、[PDFの最適化]の埋め込みフォントの解除機能を使い、サブセット埋め込みになったフォントをいったん埋め込み無しにしてから上記手順を踏むことになるだろう。

                                    確認環境:
                                    Windows2000 SP4、Acrobat 7.0.9 Pro、Word2000 SP3
                                    • 15. Re: 「サブセットの全フォントに対する割合」をオフにしたときの埋め込まれ方
                                      Level 1
                                      フォントの「埋め込み」と「埋め込みサブセット」はどう違うのであろうか?

                                      サブセットとは一部分の意味であり、派生して機能限定版とかに使われる。フォントにおいても「一部分」の意味と解することができる。
                                      フォントの「埋め込み」はあるフォントのすべての文字を埋め込むことであり、「埋め込みサブセット」はPDFに使われた文字だけを埋め込むこと。よって「埋め込み」の反対は「埋め込みサブセッ ト」ではない。この辺りはすぐに分かる。
                                      ではこれらはどう使い分けるべきだろうか?

                                      フォントの「埋め込み」は全ての文字データを埋め込むから、PDFに使われてもいない文字データも数多く含まれる。ゆえに通常は無駄なデータである。日本語のような2バイト文字だと対象文字が 遥かにあるので、無駄なデータ量は測りきれない。ゆえに、日本語フォントでの埋め込みといえば「埋め込みサブセット」しかない。

                                      ではフォントの「埋め込み」はどこで活躍できるのだろうか? 私にはTouchUpテキストツールによる文字修正くらいしか思い浮かばない。

                                      もし後で文字修正が必要になったとき、製作PCと異なる環境であった場合、文字を修正しようとしても肝心のフォントが修正用PC上にないと出来ない。
                                      しかしPDF内に該当フォントの文字データが予めすべてあれば、修正は容易になる。

                                      とはいいつつも、現在ではAcrobat(製品版)が普及し、製作側と修正側でフォントの統一といった回避策もあり、無駄にファイル容量を増やすだけの単純な「フォントの埋め込み」は避けても いいと思う。

                                      『Acrobat Distiller Parameters 7.0.5』(October 2, 2005)のなかの表「TABLE 2.11Distiller control over embedding and subsetting fonts」で、「No - Always subsetted」とされるフォントがあり、それは以下のもの。

                                      Type 3
                                      True Type(Type 42)
                                      CIDFontType0
                                      CIDFontType1
                                      CIDFontType2

                                      また、表「TABLE 3.6 Font embedding and subsetting parameters」の中の注記には以下のようにある。

                                      NOTE:
                                      Embedded instances of multiple master fonts and of Type 3, TrueType, and CID fonts are always subsetted, regardless of the value of SubsetFonts.

                                      ・Acrobat Distiller Parameters 7.0.5 (PDF文書)
                                      http://partners.adobe.com/public/developer/en/acrobat/sdk/pdf/pdf_creation_apis_and_specs/ DistillerParameters.pdf

                                      Acrobatでは[サブセットの全フォントに対する割合] は1%から100%になっているが、InDesign のPDF書き出しでは0%も設定可能だという。

                                      文書番号 : 228846
                                      PDF ファイルのファイルサイズが大きくなる場合の対処方法(InDesign CS2)
                                      • 16. Re: 「サブセットの全フォントに対する割合」をオフにしたときの埋め込まれ方
                                        Level 1
                                        buraiha 様

                                        >欧文フォントが有しているグリフ数はあなたが想像するより、遥かに多いです。

                                        お教えのユーティリティをインストールして確認したところ、確かに大変な数のグリフがあるようです。#11 of 15の英文については次のようでした。

                                        (1)英数字
                                        (a)CenturyOldst 95グリフ/669グリフ=14.2%
                                        (b)TimesNewRomanPSMT 95グリフ/1,674グリフ=5.7%
                                        (c)Garamond 94グリフ/220グリフ=42.7%
                                        (d)FranklinGothic-Book 1グリフ/660グリフ=0.2%

                                        となって、しきい値35%だと(a)、(b)、(d)の3つがサブセットになるはずになります。

                                        実際には(d)まで含めて全部サブセットになったのですが。

                                        でも、1,674グリフって一体どんなグリフなんでしょうね。目から鱗でした。

                                        >この設定のジョブオプションならば、再distillすれば「埋め込み」になると思います。

                                        Adobe Readerを再インストール後にお教えのようにしてみましたが、やはりなりませんでした。
                                        原因不明ですが、とりあえず「埋め込みサブセット」のままで何も問題はないのでこれで行こうと思います。

                                        有り難うございました。
                                        • 17. Re: 「サブセットの全フォントに対する割合」をオフにしたときの埋め込まれ方
                                          Level 1
                                          brazil 様

                                          多くの御助言を有り難うございます。

                                          >念のためPDFを保存して[PDFの最適化]を行うと、目的の「Times New Roman」が[埋め込み]になった(埋め込みサブセットではない)。
                                          MS明朝はつねに埋め込まれなかった。

                                          Times New Romanも埋め込みになりませんでした。やはり7.0と6.0の違いなんでしょうね。

                                          >無駄にファイル容量を増やすだけの単純な「フォントの埋め込み」は避けてもいいと思う。

                                          確かにそうですね。
                                          最初に質問したときは「サブセットの全フォントに対する割合」の働き方を知りたかったのですが、結局は「フォント」の埋め込みは避けるべきということですよね。納得しました。

                                          >「No - Always subsetted」とされるフォントがあり、それは以下のもの。

                                          こういうのもあるんですか。すごい情報ですね。Acrobatのヘルプのどこにも書いてないですからね。勉強になりました。

                                          >InDesign のPDF書き出しでは0%も設定可能だという。

                                          そうなんですか。やはり後発のアプリケーションの方が進化しているんですね。

                                          たくさんお教えいただきAcrobatが何を考えているのか少しだけ分かったような気がします。
                                          有り難うございました。
                                          • 18. Re: 「サブセットの全フォントに対する割合」をオフにしたときの埋め込まれ方
                                            Level 1
                                            >でも、1,674グリフって一体どんなグリフなんでしょうね。目から鱗でした。

                                            蛇足ながら書いておきます。Times New Romanは
                                            キリル文字やギリシャ文字も含んでいます。
                                            それに加えてヘブライ文字やアラビア文字をも含んでいますから、グリフ総数は膨大になります。
                                            Times New Romanは多くのアプリケーションでデフォルトのフォントとして
                                            使われるようです。海外のフリーウェアなどでも、TimesやArialをユーザーインターフェイスフォントとして
                                            規定にしているものが多いです。
                                            一つのフォントで、多数の言語が扱えるということは
                                            ユーザーにとってはメリットです。
                                            言語によってフォントを切り替える手間は省けますし、
                                            デザイン上も統一感が出せますから。

                                            ちなみに、TahomaとVerdanaはデザインは同じですが
                                            グリフ総数と文字ピッチが違います(Tahomaのほうが狭い=小さいところに多くの文字を表示できる)。
                                            これは、TahomaがWindowsのユーザーインターフェイスフォント
                                            として設計されたからにほかなりません。
                                            • 19. Re: 「サブセットの全フォントに対する割合」をオフにしたときの埋め込まれ方
                                              Level 1
                                              そうなんですか。
                                              今後フォントを選ぶときのとても参考になります。
                                              有り難うございました。