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2018年に発信されたエンタープライズアップデート情報のアーカイブです。
最新アップデート情報は下記を参照ください。
2018/10/16 Adobe MAX リリースでの最新バージョンのCC製品は、シリアル番号ライセンスではご利用いただけません。
10月15日の深夜にリリースが開始された最新バージョンのCreative Cloud製品は、シリアル番号ライセンスでの利用をサポートしておりません。これらのバージョン製品はユーザー指定ライセンス(IDでサインインを行ってライセンス認証を行うタイプ)でのみご利用いただけます。
2018/10/16 Adobe MAX リリースに伴い、追加されたエンドポイントについて
Adobe MAXにて最新バージョンの製品がリリースされたことに伴い、以下のURLエンドポイントが公開されました。
・承認と認証サービス(主にIDでのサインインによる製品のライセンス認証に利用します。)
ims-na1.adobelogin.com
・デプロイメントおよびフルフィルメントサービス (主に製品本体およびアップデータインストーラのダウンロード、インストールに利用します。)
resources.licenses.adobe.com
・Admin Console(アドミンコンソール上での機能に利用します。)
lcs-cops.adobe.io
lcs-robs.adobe.io
lcs-ulecs.adobe.io
Adobe Creative Cloud Network Endpoints
2018/10/12 「Important Notice about Adobe Lightroom Classic please read」の件名で英語メールについて
先日、Adobe Lightroom Classic CCをご利用中のエンタープライズ版IT管理者様に向けて、Adobe Systems mail@info.adobesystems.comより「Important Notice about Adobe Lightroom Classic , please read」の件名で英語メールが配信されました。
こちらにはAdobe Lightroom Classic CCをシリアル番号認証でご利用中のお客様への製品アップデートに関する【重要なお知らせ】を含んでいます。
メール送信の背景:
今後リリースされるCreative Cloud製品のライセンスの認証技術が変更になります。その中でLightroom Classic CCのみ次期バージョンに製品をアップデートした場合、今までと異なる動きをします。従来は現行バージョンを残して新しいバージョンを入れることが可能ですが、Lightroom Classic CC 7.xからアップデートについては新しいバージョンに置き換わります。
次期バージョンのCreative Cloud製品はシリアル番号ライセンスに対応しないため、シリアル番号ライセンスでLightroom Classic CC 7.xをご利用されている方が、
次期バージョン(8.0)をインストールしてしまうと、Adobe IDの入力を求められたり、起動できないトラブルが発生します。
回避策:
メールにある通りシリアル番号ライセンス認証でLightroom Classic CCをご利用の方がいらっしゃる場合、アップデートしないようご注意ください。
もしアップデートしてしまった場合は、再インストールをお願いします。
カタログは日常的にバックアップをお取りいただくことをお勧めいたします。
■カタログのバックアップ
https://helpx.adobe.com/jp/lightroom/help/back-catalog.html
本件に関するヘルプ文書:
https://helpx.adobe.com/enterprise/kb/lightroom-classic-asks-signin-on-update.html
日本語版(準備中):
https://helpx.adobe.com/jp/enterprise/kb/lightroom-classic-asks-signin-on-update.html
※日本語版ヘルプ文書は近日中に公開予定です。
本件に関しましてご不明点がございましたら、Admin Consoleからエンタープライズサポートにお問い合わせください。
お手数をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
2018/09/26 Creative Cloud デスクトップアプリケーションのアップデートの際にエラーが発生する事象について
事象: Creative Cloud デスクトップアプリケーション バージョン 4.7 のアップデートをダウンロードする際に、 P206 エラーが発生することがあります。
対処策: 以下の公開情報を参照の上、解決策をお試しください。
【Creative Cloud のダウンロードとインストールの問題をトラブルシュート】
2018/09/13 新規ユーザー追加時の利用開始のメールからパスワード及びプロフィール設定ができない事象について
この問題は9/14の日本時間11時頃に修正されました。
通知メール内「今すぐ開始」のリダイレクト先が誤っていたため修正し完了いたしました。
既に通知メールを受け取りのユーザー様には下記回避策でご対応いただくか、製品の割り当てを再度行うと正しいリンクが含まれた通知メールをお受け取りいただけますので、いずれかでご対応いただけますようお願いいたします。
皆様にはご不便をおかけ致しましたこと、お詫び申し上げます。
現在、Admin Consoleへ新規ユーザー追加後に通知される利用開始のメールから、パスワード及びプロフィール設定ができないトラブルが発生しています。
事象:
Admin Consoleへ新規ユーザーを追加した際、該当のユーザーに利用開始のメールが通知されます。
ユーザーは「今すぐ開始」より、本来、パスワードや氏名を設定して利用開始しますが、現在はログイン画面が表示されます。
この画面の「パスワードを忘れた場合」をクリックし、メールアドレスを入力してもパスワードリセットのためのリンクが送付されない場合があります。
回避策:
www.adobe.comのトップページのサインインから「パスワードを忘れた場合」にてリセット可能かお試しください。
Enterprise IDの場合はAdmin Consoleからの管理者による「パスワード再設定の電子メールを送信」もご利用いただけますのでお試しください。
アドビで調査及び対応をしております。ご迷惑おかけし申し訳ございませんが、今しばらくお待ちください。
2018/09/03 Adobe Stockにて画像検索ができない事象について
この問題は9/3の日本時間19時頃に修正されました。
皆様にはご不便をおかけ致しましたこと、お詫び申し上げます。
現在、Adobe Stockにて画像の検索(ドラッグ&ドロップや画像のアップロード)をすると「ページが見つかりません」というエラーになります。
キーワード検索については通常通り行えます。
下記のプレビュー画像のダウンロードの件と同様にアドビで調査および対応を行っております。
ご迷惑おかけし申し訳ございませんが、復旧まで今しばらくお待ちください。
2018/08/23 Adobe Stockにてプレビュー画像のダウンロードができない事象について
この問題は9/18の日本時間9時頃に修正されました。
皆様にはご不便をおかけ致しましたこと、お詫び申し上げます。
現在、Ai/EPS形式のアセットに限りプレビューデータのみローカルコンピュータへダウンロードできないトラブルが発生しております。
※JPGデータや、ライセンス取得後の実データはダウンロード可能です。
急ぎご利用される必要がある場合は、お手数ですがライブラリへ保存してプレビューデータをご利用いただくようお願いいたします。
Creative CloudライブラリでAdobe Stockを使う |
※バージョンCC2014.1以降のIllustratorが必要です。
アドビで調査及び対応をしております。ご迷惑おかけし、申し訳ございませんが、復旧まで今しばらくお待ちください。
2018/07/20 パッケージのインストール中にデスクトップ画面が壁紙だけになる現象について
現在、Windowsマシンにてパッケージのインストールを行うと、インストール途中の段階でデスクトップ画面が壁紙だけ、もしくは真っ黒な状態になる現象について、報告を受けております。
この問題については以下のスレッドにて回避方法をまとめております。
【解決済】パッケージのインストール中にデスクトップ画面が壁紙だけになる
2018/07/20 各アプリケーションのCreative Cloud ライブラリが動作しない現象について
Creative Cloud デスクトップアプリケーションを再インストールすると、各アプリケーションのCreative Cloud ライブラリが動作しなくなる事象について、弊社では発生事例を確認しております。
・Creative Cloud Libraries panel stopped working (英語)
この問題が起きた場合、お手数をおかけ致しますが、上記文書のリンクから、CCライブラリだけのインストーラをダウンロードし、インストールしてください。
※CCライブラリの機能は、ユーザー指定ライセンスでCreative Cloud 製品を利用している場合のみ、利用できる機能です。シリアル番号ライセンスではCCライブラリ機能はご利用いただけません。停止しているのが正常な動作となります。
2018/07/05 Creative Cloud デスクトップアプリケーション 4.6 アップデート後のAppsパネルのアプリケーションボタンについて(修正済)
この問題は7/5の日本時間23時頃に修正されました。
皆様にはご不便をおかけ致しましたこと、お詫び申し上げます。
Creative Cloud デスクトップアプリケーション4.6のアップデートを行うと、製品の利用資格が紐づいていないIDでサインインしているにもかかわらず、Appsパネル内の各アプリケーションのボタンが「インストール」となる事例の報告をいただいております。
(本来は「体験版の使用」となるのが正しい挙動です。)
この問題は弊社でも認識しており、現在調査を行っております。
ご不便をおかけ致しており、誠に申し訳ございません。
※尚、この場合にインストールボタンを押すと、該当製品のインストール自体は行われますが、該当製品は正常に体験版モードで起動します。
2018/06/29 Creative Cloud デスクトップアプリケーション 4.6 アップデートについて 続報 2(時間修正)
Creative Cloud デスクトップアプリケーション4.6のアップデートリリース予定日ですが、日本時間で 7月5日 午前4:00~5:00 7月4日の15:30~の間にスケジュールされました。
ご不便をおかけしており申し訳ございません。
2018/06/29 Creative Cloud デスクトップアプリケーション 4.6 アップデートについて 続報
現在、Creative Cloud デスクトップアプリケーション4.6のアップデートリリースは、緊急での修正が必要な個所が見つかったため、リリースを一時停止しております。
皆様にはご不便をおかけしており誠に申し訳ございません。リリースまで今しばらくお待ちくださいますようお願い申しあげます。
尚、修正、再度リリース開始の予定日が判明しましたらこちらにてご報告させていただきます。
2018/06/21 アセットの自動移行機能の追加について
例えばグループ版からエンタープライズ版にプランが変更になり、組織内のユーザーをAdobe ID から Enterprise/Federated ID アカウントに切り替える際に、これまでAdobeIDのストレージを利用して使用していたコンテンツを、Enterprise/Federated ID アカウントのストレージへ自動移行出来るようになりました。
詳しくは、以下のページをご参照ください。
2018/06/20 Creative Cloud デスクトップアプリケーション 4.6 アップデートについて
Creative Cloud デスクトップ アプリケーションのアップデートリリースが近々予定されています。2018年6月25日よりワールドワイドで段階的に行われ、日本では29日頃を目途に展開されます。
このアップデートリリースでは、脆弱性に関するセキュリティ対策の修正が含まれているため、アドビでは必須のアップデートとなっております。
また、脆弱性に対する修正がアップデート含まれているため、このアップデートを適用するとCreative Cloud デスクトップアプリケーションから自動的にログアウトされます。アップデート後は再度ログインを行ってください。
Creative Cloud デスクトップアプリケーションは初期設定では自動アップデートがONになっています。
この設定はCreative Cloud デスクトップアプリケーションの環境設定から「Creative Cloud デスクトップを常に最新に保つ」のチェック項目で設定が可能です。
Creative Cloud デスクトップアプリケーションによるアプリケーションとサービスの一元管理
設定を変更していない限り、アップデートは自動で行われますが、この設定を変更すると、自動アップデートを感知した後、ユーザーが決定するまでアップデートは行われません。しかし、アップデートを行わない場合は、Creative Cloud デスクトップアプリケーションは利用できない状態となります。よって、できるだけ早めにアップデートを行っていただきますよう、お願い申し上げます。
2018/05/31 mac OS 10.13.x (High Sierra)へのインストールについて
Mac OS 10.13 High Sierra 以降、Mac OS の gatekeeper 設定の変更により、アドビ製品のインストールに失敗する場合がございます。
下記の手順にてダウンロードしたアプリケーションの実行許可の設定をご確認ください。
※この時、10.13.xでは「すべてのアプリケーションを許可」が表示されていません。
その際は、システム環境設定を一旦閉じて以下手順にて設定をお願いします。
Finderの「アプリケーション」→「ユーティリティ」からアプリ「ターミナル」を起動し次のコマンドを実行する。
sudo spctl --master-disable
※ パスワードの入力を求められるので、ログイン時のパスワードを入力する。
※設定を戻すには以下を実行します。
sudo spctl –master-enable
2018/05/24 Enterprise IDのパスワードリセットが正しく行えない問題について(6/19 解決済み)
この問題は6/19日に修正されました。現在はEnterprise IDのユーザー自身でパスワードリセットを行うことが可能となっています。
本件では、皆様にご迷惑をおかけ致しましたこと、お詫び申し上げます。
現在、Enterprise IDのパスワードリセットが正しく行えない、という報告をいただいております。
問題点:
・Enterprise IDのパスワードリセットが正しく行えない。
・Enterprise IDのパスワードリセットを行うと、同一メールアドレスで登録しているAdobe IDのパスワードがリセットされる。
問題の回避方法:
Admin Console上から、管理者が該当のEnterprise IDのパスワードリセットを行う。
Adobeではこの問題を認識しており、対応策等について、検討、調査を行っております。
対応までの間、皆様にはご迷惑をおかけします事、お詫び申し上げます。
※本件については、進捗があり次第、随時このスレッドにてご報告いたします。
※この問題は2018年6月19日に修正予定となります。それまでの間、ご不便をおかけ致しますことお詫び申し上げます。
2018/04/11 2018年ゴールデンウィーク期間中のエンタープライズサポートの営業について
2018年のゴールデンウィーク期間中のエンタープライズサポートの営業日、営業時間につきましては、以下のページをご参照ください。
期間中、お客様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
2018/03/15 macOS High Sierra 10.13.4環境で、製品の初回起動時に表示されるメッセージについて
macOS High Sierra 10.13.4 にアップデートした環境において、32bitアプリの初回起動時にMacのパフォーマンスに影響を与える旨のメッセージが表示されるようになりました。アドビ製品起動時においても32bitコンポーネントが含まれるため表示されます。
これは、Apple社が次期OSアップデートで、32bit アプリケーションのサポートを完全終了する予定であることに関係しており、上記のメッセージはデベロッパー向けの注意喚起になります。
メッセージダイアログにある「OK」ボタンを押せば、そのまま起動でき、実際にはアプリケーションのパフォーマンスに特に問題はありません。
macOS High Sierra (10.13)互換性に関する FAQ
2018/02/28 Windows Defenderからマルウェア検出の警告が表示される問題について
昨年11月にリリースされたCreative Cloud製品をインストールしようとすると、Windows Defenderから「マルウェア検出」の警告が表示される、という報告をいただいております。
この問題につきましては、Windows Defenderのウィルス定義バージョンを最新にすることで解消されます。
2018/02/14 Managed Service の製品構成プロファイルに紐づいているユーザーがサインインできない問題について
現在、Creative Cloud デスクトップアプリケーションにサインインをすると「Creative Cloud デスクトップアプリケーションの初期化中にエラーが発生しました」という内容の画面が表示され、その画面内にある再起動ボタンを押してもサインインができない問題が発生していることを弊社で確認しています。
この問題は Managed Service の製品構成プロファイルに紐づいているユーザーに発生します。
Managed Service の製品構成プロファイルから、問題が発生したユーザーのIDを削除することでこの問題を回避できます。
2018/02/14 Acrobat DC(Continuous)とAcrobat DC 2015/2017(Classic)の四半期アップデートがリリースされました
詳しくは下記リリースノートページをご参照ください。
リリースノート:リリースノート | Adobe Acrobat、Reader
2018/01/26 MacOSでのライセンスファイル実行について
MacOS 10.13 等、比較的新しいMacOSでは、Creative Cloud Packagerで作成されたライセンスファイルの実行をダブルクリックで行えなくなっています。
管理者アカウントでMacにログインし、ターミナルを起動して、sudo コマンドで実行する必要があります。
何か追加しますか?